角田裕毅、イタリア移住で仕切り直し 「プロとしてのアプローチが必要」とレッドブルF1幹部
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅はF1にプロフェッショナルな方法でアプローチする必要があると語る。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、開幕戦で9位入賞を果たし、ヘルムート・マルコが“将来の新しいF1ワールドチャンピオン”、ロス・ブラウンが“過去数年で最高のルーキー”と称し、新しいワンダーボーイとして歓迎された。

しかし、その後は際立ったパフォーマンスは発揮できておらず、ノーポイントが継続。ミスやクラッシュ、無線やメディアでの言動が悪い方向で注目を集めている。

レッドブルF1でドライバーを管理するヘルムート・マルコは、角田裕毅をレッドブルの拠点のある英国から、アルファタウリが拠点とするイタリアへの引っ越しを命じている。

我々は裕毅をイタリアに移すことにした」とヘルムート・マルコは motorsport-total.com に語った。

「彼はフランツ・トスト(アルファタウリ F1代表)の個人的な監督下に置かれる」

「フランツは、フィットネスのためのカート、データの読み取りなどのファクトリーでの技術的な作業など、毎日のルーチンを管理する」

「ここまでの彼の進歩はポジティブとは言えない」とヘルムート・マルコは認める。

「しかし、彼が犯したミスを考えれば、彼の自信は揺らいでいたと言える。それが、彼をイギリスからイタリアに移すというこの決定をした理由だ」

「彼にはポテンシャルがあるが、我々はそれを正しい方向に向ける必要がある」

「F1が世界で最も過酷なモータースポーツであり、そのため、彼は集中して、可能な限り最もプロフェッショナルな方法で作業とアプローチする必要があることを学ばなければならない」

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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / スクーデリア・アルファタウリ