マックス・フェルスタッペン 「ムジェロの後にホンダF1と良い会話ができた」

2020年9月25日
マックス・フェルスタッペン 「ムジェロの後にホンダF1と良い会話ができた」 / F1ロシアGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPにむけてソチ・オートドロームに気持ちを切り替えて到着した。

マックス・フェルスタッペンは、モンツァとムジェロのイタリア2連戦でホンダF1のパワーユニットに関連するトラブルでリタイアを喫した。フェルスタッペンが序盤9戦でリタイアした3戦はすべてホンダのF1パワーユニット絡みとなる。

アレクサンダー・アルボンが語る『オーバーテイクの美学』

2020年9月25日
アレクサンダー・アルボンが語る『オーバーテイクの美学』 / レッドブル・ホンダF1
“ミスター・アラウンド・ジ・アウトサイド”と称されるアレクサンダー・アルボンが、自分のドライビングスタイルやF1ドライバーとしての矜持について語った。

2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPでアレクサンダー・アルボンがスタイリッシュにF1キャリア初表彰台を記録したが、実はもっと前に記録されると予想されていた。なぜなら、このタイ国籍ドライバーは他のドライバーを華麗に抜き去る才能を備えているからだ。

フェルスタッペン、ハミルトンのレッドブル・ホンダF1移籍説に言及

2020年9月25日
フェルスタッペン、ハミルトンのレッドブル・ホンダF1移籍説に言及
マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンがレッドブル・ホンダF1に移籍するべきだとのアイデアに言及。F1ワールドチャンピオンがなぜチームを切り替えたいと考えるのかわからないと疑問を投げかけた。

今週初め、元F1チームのオーナーであるエディ・ジョーダンは、ルイス・ハミルトンはメルセデスF1との新契約を断り、レッドブル・ホンダF1でマックス・フェルスタッペンと直接対決することを選ぶべきだと提案した。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1からPUトラブルの説明を受けた」

2020年9月25日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1からPUトラブルの説明を受けた」 / レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、イタリア2連戦で見舞われたPUトラブルについてホンダF1から多くの説明を受けたと語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでPUトラブル、続くF1トスカーナGPではスタート時のPUのパワーロスが原因で中団での接触に巻き込まれてリタイア。2戦連続でホンダF1に関連した問題でリタイアを喫した。

アレクサンダー・アルボン 「1戦ごとにマシンは着実に進歩している」

2020年9月25日
アレクサンダー・アルボン 「1戦ごとにマシンは着実に進歩している」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPへの意気込みを語った。

「3連戦が続いたのは、かなり過酷だったね(笑)。オフの期間はあっという間に過ぎてしまったけど、みんなも同じ感覚だったと思う」とアレクサンダー・アルボンは語る。

レッドブル・ホンダF1 「もうメルセデスに対して失うものは何もない」

2020年9月24日
レッドブル・ホンダF1 「もうメルセデスに対して失うものは何もない」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権の後半戦は“失うものは何もない”という気持ちで戦っていくと語る。

前戦F1トスカーナGPでは、アレクサンダー・アルボンがF1初表彰台を獲得したのは良いニュースだったが、マックス・フェルスタッペンは2戦連続となるリタイアを喫した。

アレクサンダー・アルボン、F1初表彰台のお祝いは「一人悲しくディナー」

2020年9月24日
アレクサンダー・アルボン、F1初表彰台のお祝いは「一人悲しくディナー」 / レッドブル・ホンダF1
F1トスカーナGPで待望のF1初表彰台を獲得したアレクサンダー・アルボンだが、レース後のその業績を決してお祭り騒ぎのようなに祝うことはなかったと明かす。

ムジェロ・サーキットで3位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンは、表彰台でレースウィナーのルイス・ハミルトン、2位のバルテリ・ボッタスとマスクを着用してF1で初めてのシャンパンファイトを経験した。

ホンダのF1継続の鍵を握るのは角田裕毅の存在?

2020年9月24日
ホンダのF1継続の鍵を握るのは角田裕毅の存在?
ホンダの2021年以降のF1活動は不透明のままだが、角田裕毅の存在がホンダをF1に繋ぎとめる可能性があると海外メディアは考えている。

今年、FIA-F2に初参戦する角田裕毅は、一時ランキング3位に浮上して存在感を示したが、第9戦イタリア大会では両方のレースを痛恨のノーポイントで終え、現在はランキング6位に位置している。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはベネトン時代のシューマッハ」

2020年9月24日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはベネトン時代のシューマッハ」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのドライビングスキルをベネトン時代のミハエル・シューマッハと重ね合わせている。

レッドブル・ホンダのF1マシンの癖の強さは、ピエール・ガスリーやアレクサンダー・アルボンが証明しているが、マックス・フェルスタッペンだけは、そのビーストを飼いならすことができることを何度も示してきた。
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