セルジオ・ペレス 「バルセロナはレッドブルとの初表彰台を目指す」

2021年5月6日
セルジオ・ペレス 「バルセロナはレッドブルとの初表彰台を目指す」 / レッドブル・ホンダ F1スペインGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。

前戦F1ポルトガルGPでは、ミディアムタイヤで51周のロングスティントの末に4位フィニッシュという衝撃的なレースを見せたセルジオ・ペレス。勝って知ったるバルセロナではさらに良い結果を出せることを期待していると語る。

レッドブルF1代表 「アルファタウリに1つチームとして指示することはない」

2021年5月6日
レッドブルF1代表 「アルファタウリに1つチームとして指示することはない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルが契約する4人のドライバーは、コース上でお互いにどのように対応することを期待されているかを明らかにし、アルファタウリのドライバーにレッドブル・レーシングに協力するように求めることはないと語る。

F1エミリア・ロマーニャGPでジョージ・ラッセルとバルテリ・ボッタスのクラッシュは、チームとライバルチームに配置されたジュニアドライバーとの関係が論争の焦点となった。

レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは仕上がってきている」

2021年5月6日
レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは仕上がってきている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ポルトガルGPでセルジオ・ペレスが見せた進歩を称賛し、パフォーマンスはゆっくりではあるが確実に“仕上がってきている”と述べた。

今年からレッドブル・ホンダに加入したセルジオ・ペレスは、チームでのデビュー戦となったF1バーレーンGPではフォーメーションラップでマシンがシャットダウンしてピットレーンからのスタートを強いられたが、驚異的な挽回を見せて5位でフィニッシュした。

「トラックリミットはF1タイトル争いに論争を招きすぎ」とモントーヤ

2021年5月6日
「トトラックリミットはF1タイトル争いに論争を招きすぎ」とモントーヤ
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、トラックリミットがルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの間のタイトル争いに“論争を招きすぎ”ていると苦言を呈する。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今シーズン、マックス・フェルスタッペンがトラックリミットによって、勝利、ポールポジション、ファステストラップを奪われたとして、F1はアプローチを変更する必要があると訴えている。

フェルスタッペン 「ホンダF1のために1つでも多くのレースで勝利したい」

2021年5月5日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のために1つでも多くのレースで勝利したい」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1ポルトガルGPの直前に日本のファンのためにインタビューに応じ、ホンダF1のラストイヤー、また日本人ルーキーの角田裕毅などについて語った。

エミリア・ロマーニャGPで優勝されたことを日本のファンはとても喜んでいます。イモラでの勝利の最大の要因は何だと思われますか?
一番の要因はスタートだね。基本的に追い抜きがトリッキーなコースだから、一番重要なポイントだったと思う。

レッドブル・ホンダF1、Armor Allとパートナーシップ契約

2021年5月5日
レッドブル・ホンダF1、Armor Allとパートナーシップ契約
レッドブル・レーシング・ホンダは、大手カーケア用品ブランドArmor All(アーマオール)と複数年のパートナーシップ契約を締結した。

レッドブル・レーシング・ホンダ公式オートクリーニング&ケアパートナーのArmor Allは、このパートナーシップ契約を活用してグローバルマーケティング活動を拡大し、ブランドの認知度の向上と新規顧客の獲得を目指していく。

メルセデスF1、レッドブルへのエンジン技術者流出は「やむを得ない」

2021年5月5日
メルセデスF1、レッドブルへのエンジン技術者流出は「やむを得ない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルの新しいF1エンジンプロジェクトにある程度の人材が流出することは“やむを得ない”ことだと考えており、スタッフを維持するために賃金を引き上げるようなことはしないと語る。

レッドブルは、ホンダからF1パワーユニットを引き継いで独自のF1プログラムを立ち上げており、ミルトンキーンズに最先端施設『レッドブル・パワートレインズ』を建設し、莫大なリソースを投入している。

マクラーレン、レッドブルの独自F1エンジン開発は「非常に勇敢な決断」

2021年5月5日
マクラーレン、レッドブルの独自F1エンジン開発は「非常に勇敢な決断」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブルウンは、独自のF1エンジンプログラムを運用していくというレッドブルの決定は“非常に勇敢”だと語る。

エンジンサプライヤーのホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを受け、レッドブルは2022年からホンダのF1パワーユニット技術を使用する契約に合意。社内にエンジン開発を移すことを決断した。

FIA、レッドブルF1のトラックリミットへの“言いがかり”を一刀両断

2021年5月5日
FIA、レッドブルF1のトラックリミットへの“言いがかり”を一刀両断
F1レースディレクターのマイケル・マッシは、マックス・フェルスタッペンのファステストラップを抹消としてトラックリミットへの“言いがかり”を一刀両断した。

F1ポルトガルGPの決勝で、レースリーダーのルイス・ハミルトンとの差が5秒まで離されたことで、レッドブルとマックス・フェルスタッペンは敗北を認め、シーズン全体を念頭に置いて新品タイヤに交換してファステストラップを狙いにいった。
«Prev || ... 609 · 610 · 611 · 612 · 613 · 614 · 615 · 616 · 617 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム