レッドブルF1、独自のF1エンジンプログラムが有利に働く可能性も?
2021年2月5日

現在、レッドブルが所有するレッドブル・レーシング、およびスクーデリア・アルファタウリは、2022年にホンダのF1エンジンを引き継いで運用するためにライバルチームとFIA(国際自動車連盟)がエンジン開発の“凍結”に同意するかどうかの決定を待っている。
レッドブルF1のヘルムート・マルコ 「角田裕毅のオーバーテイクは武器」
2021年2月4日

2020年にFIA-F2デビューを果たした角田裕毅は、初年度であるにも関わらず、シリーズで注目を集めた。様々なメカニカルトラブルに見舞われ、角田裕毅自身もミスを犯したが、それでも非常に速さを見せ、ランキング3位でシーズンを終え、F1スーパーライセンスを獲得した。
F1特集:無限ホンダのエンジンの歴史から紐解くレッドブルF1の未来
2021年2月4日

ホンダがF1撤退を発表してまもなく、レッドブルF1がホンダF1の知的財産権を引き継ぐとの報道がなされた。一部メディアは、そのエンジンには“無限”のロゴが掲載されると伝えた。
マックス・フェルスタッペン 「2022年F1マシンへのインプットは最小限」
2021年2月4日

F1は、“ダーティエア”の量を減らしてより接戦のレースを実現することを目標に2022年に空力ルールを一新。F1マシンは完全に異なる外観に変貌する。
“レッドブルのF1マシンはフェルスタッペンに合わせて設計”説は間違い?
2021年2月3日

F1ドライバーにはそれぞれ好みのマシン特性はあるが、特にレッドブルのF1マシンは、マックス・フェルスタッペンのドライビングでのみ機能し、チームは両方のマシンをそのドライビングスタイルに合わせてチューニングしているとの説がある。
F1特集:撤退したメーカーのF1エンジンを継続して使用したチーム
2021年2月3日

レッドブルF1が、製造したメーカーとは異なるステッカーをエンジンに掲載するのは初めてではない。しかし、メーカー自体が完全にF1から撤退した後にそうするのは初めてとなる。
レッドブルF1 「2022年のホンダのF1エンジン計画はまだ生きている」
2021年2月3日

レッドブルF1の上層部は、2021年にホンダがF1から撤退した後、ホンダの事業を引き継ぐという計画を進めるためにはF1エンジンの開発を凍結することが唯一の方法だと主張している。
レッドブル、AFコルセと組んで2021年のDTMに2台体制で参戦
2021年2月2日

先月、レッドブルはF1チームのリザーブドライバーとなったアレクサンダー・アルボンが、レッドブル・ジュニアチームのリアム・ローソンとともにDTMに参戦することを発表。
メルセデスF1 「レッドブルとホンダF1の計画ために凍結を支持する」
2021年2月2日

レッドブルは、F1から撤退するホンダのF1エンジンオペレーションを引き継ぐ計画は、ライバルチームが2022年のエンジン開発の“凍結”をサポートするかどうかに完全に依存していると述べている。