マクラーレン、レッドブルの独自F1エンジン開発は「非常に勇敢な決断」
2021年5月5日

エンジンサプライヤーのホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを受け、レッドブルは2022年からホンダのF1パワーユニット技術を使用する契約に合意。社内にエンジン開発を移すことを決断した。
FIA、レッドブルF1のトラックリミットへの“言いがかり”を一刀両断
2021年5月5日

F1ポルトガルGPの決勝で、レースリーダーのルイス・ハミルトンとの差が5秒まで離されたことで、レッドブルとマックス・フェルスタッペンは敗北を認め、シーズン全体を念頭に置いて新品タイヤに交換してファステストラップを狙いにいった。
レッドブル・ホンダF1 分析:ペレスのタイヤマネジメントという武器
2021年5月4日

レース展開は「今回はルイス・ハミルトンの方がマックス・フェルスタッペンよりも、レース運び、スピード、タイヤの使い方という点で一枚上手だった。以上。」といった感じの展開だった。
マックス・フェルスタッペン 「ロズベルグのアドバイスなど必要ない」
2021年5月4日

2016年にメルセデスF1でチームメイトのルイス・ハミルトンとの直接対決を制してF1ワールドチャンピオンを果たしたニコ・ロズベルグは、現在、マックス・フェルスタッペンがあまりにも多くのミスを犯していると考えている。
レッドブルF1、エンジン人材の引き抜きでメルセデスと“緊張関係”
2021年5月4日

現在、コース上ではマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが緊密なチャンピオンシップ争いを繰り広げているが、場外ではそれぞれのチームボスも衝突している。
レッドブルF1 「トラックリミットに勝利・ポール・ファステストを奪われた」
2021年5月4日

マックス・フェルスタッペンは、ファイナルラップでフリーストップを理想してソフトタイヤに交換してファステストラップを狙いに行き、バルテリ・ボッタスを0.016秒上回る1分19秒849をマークした。
レッドブル・ホンダF1 「タイトル争いはスプリントではなくマラソンになる」
2021年5月4日

F1ポルトガルGPの決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが2位、セルジオ・ペレスが4位でフィニッシュし、チャンピオンシップ争いで重要となる30ポイントを獲得した。
セルジオ・ペレス 「ノリスを激しくディフェンスしなったのは判断ミス」
2021年5月3日

4番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、カルロス・サインツ(フェラーリ)の後方5番手にポジションを落とす。セーフティカー後のリスタートからすぐにサインツをパスしたものの、その先でランド・ノリス(マクラーレン)に先行され、5番手のままでの走行となる。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデス2台を倒すには十分ではなかった」
2021年5月3日

スタートで3番手を確保したマックス・フェルスタッペンは、セーフティカーのリスタートのターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)をパスして2番手に浮上し、首位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に迫る。