マックス・フェルスタッペン、ルクレールの“愚かな発言”批判に反撃
2020年12月10日
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シャルル・ルクレールは、F1サヒールGP前の取材でマックス・フェルスタッペンがメディアでしばしば“愚かなコメント”をしていると批判していた。
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1からのオファーは期待していない」
2020年12月9日
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今シーズン限りでレーシング・ポイントF1を去ることが決定しているセルジオ・ペレスは、アレクサンダー・アルボン、ニコ・ヒュルケンベルグとともに、2021年にレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補に挙げられている。
レッドブルF1はジョージ・ラッセルをメルセデスから奪う取るべき?
2020年12月8日
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F1サヒールGPでは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスの務めたジョージ・ラッセルがピットストップでの作業ミスまでトップを快走。その後、2021年のF1シートがまだ決定していないセルジオ・ペレスがセンセーショナルなF1初勝利を収めた。
レーシング・ポイントF1首脳 「ペレスがレッドブルと契約できることを願う」
2020年12月8日
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バーレーンでの優勝により、セルジオ・ペレスは50年ぶりにメキシコ人のレースウイナーとなった。だが、今週末の最終戦アブダビGPの後、ペレスはフェラーリから加入するセバスチャン・ベッテルにシートを明け渡してレーシング・ポイントを去る。
ホンダF1:2020年 F1サヒールGP 決勝レポート
2020年12月8日
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外周コースでの初開催となった今大会だが、周回数はF1史上最多の87周。ラップタイムは1分を切り、息もつかせぬ展開となったが、両チームにとっては運に振り回される結果となった。
レッドブルF1代表 「マックスのレースは信じられない苛立たしい結末」
2020年12月8日
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マックス・フェルスタッペンは3番グリッドからソフトタイヤで好スタートを切ったが、ターン4へ向かうまでにセルジオ・ペレス(レーシングポイント)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)に追いつかれ、接触を避けるために早めにブレーキング。
ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「チャンスを物にできなかった残念なレース」
2020年12月7日
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ホンダF1エンジン勢は、優勝を期待されたマックス・フェルスタッペンがオープニングラップでまさかのクラッシュリタイア。アレクサンダー・アルボンが6位、ダニール・クビアトが7位と入賞を果たしたが、決して期待通りの結果とはならなかった。
マックス・フェルスタッペン 「最終ラップかのように攻めているヤツがいた」
2020年12月7日
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3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ミディアムタイヤを履いたメルセデス勢に対して、ソフトタイヤでいいスタートを切れるアドバンテージがあった。フェルスタッペンは好スタートを決めたものの、ターン1で行き場をなくして3番手にとどまる。
アルボン 「直線スピード不足で1コーナーに飛び込むしか手がなかった」
2020年12月7日
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ミディアムタイヤを選択したアレクサンダー・アルボンは、12番手をキープ。ミディアムタイヤでのロングスティントを走行した後、ハードタイヤに交換して1ストップ作戦に挑む。