レッドブル・ホンダF1 「9年間にわたるメルセデスのポール記録を止めた」  / F1イギリスGP スプリント予選
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を振り返った。

スプリント予選ではマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。シルバーストンでは、9年連続でメルセデスのポールポジション獲得が続いたが、レッドブル・レーシングにとっては2011年以来のPP獲得を果たし、連続記録にストップをかけた。

チームメイトのセルジオ・ペレスは、高速セクションで前方からの乱気流の影響もあってスピンを喫したことでタイヤからの振動が大きく、残り1周時点でリタイアを余儀なくされた。

「イギリスGPをポールポジションからスタートできるのは素晴らしいことだ。史上初のスプリント予選レースでマックスが優勝するというこれまでとは違った形でポールポジションを獲得した。シルバーストーンでのポールポジションは2011年以来で、メルセデスの9年間にわたるポールポジションの記録を止めることができた」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「我々にとってえレーススタートが非常に重要だったし、マックスは素晴らしいスタートを切った。ルイス(ハミルトン)がセクター1で特に強いことは分かっていたので、メインストレートで前にいることが特に重要だった。彼はそれを行い、チェッカーフラッグまでリードを維持できた」

「ダーティーエアでリアを失って高速スピンを喫したチェコ(ペレス)がそこにいないのは残念だ。幸い、チェコはウォールとの衝突を避けられたが、振動のレベルが非常に高かったため、リタイアさせることにした。明日のレース前にマシンを完全にチェックし、許可が得られ次第、必要な安全確認をするためだ」

「今日はメルセデスとの差がほとんどなかった。ストレートではメルセデスが速かったが、コーナーでは我々が速かった。明日のグランプリは、気温が上がることが予想されるが、タイヤの摩耗という点では同じようにはならないだろう。序盤は燃料搭載量が多いため、コーナリングスピードが若干低下する。そのため、レース序盤はコーナーでのタイヤへの負荷がやや弱まる。それがどのように影響するのか、興味深いところだろう」

「ポールポジションを獲得できたのことは素晴らしいことであり、ファンの皆さんが今日のアクションと通常と異なるフォーマットのレースを楽しんでくれたことを願っている」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1