レッドブル・ホンダF1、Armor Allとパートナーシップ契約

2021年5月5日
レッドブル・ホンダF1、Armor Allとパートナーシップ契約
レッドブル・レーシング・ホンダは、大手カーケア用品ブランドArmor All(アーマオール)と複数年のパートナーシップ契約を締結した。

レッドブル・レーシング・ホンダ公式オートクリーニング&ケアパートナーのArmor Allは、このパートナーシップ契約を活用してグローバルマーケティング活動を拡大し、ブランドの認知度の向上と新規顧客の獲得を目指していく。

メルセデスF1、レッドブルへのエンジン技術者流出は「やむを得ない」

2021年5月5日
メルセデスF1、レッドブルへのエンジン技術者流出は「やむを得ない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルの新しいF1エンジンプロジェクトにある程度の人材が流出することは“やむを得ない”ことだと考えており、スタッフを維持するために賃金を引き上げるようなことはしないと語る。

レッドブルは、ホンダからF1パワーユニットを引き継いで独自のF1プログラムを立ち上げており、ミルトンキーンズに最先端施設『レッドブル・パワートレインズ』を建設し、莫大なリソースを投入している。

マクラーレン、レッドブルの独自F1エンジン開発は「非常に勇敢な決断」

2021年5月5日
マクラーレン、レッドブルの独自F1エンジン開発は「非常に勇敢な決断」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブルウンは、独自のF1エンジンプログラムを運用していくというレッドブルの決定は“非常に勇敢”だと語る。

エンジンサプライヤーのホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを受け、レッドブルは2022年からホンダのF1パワーユニット技術を使用する契約に合意。社内にエンジン開発を移すことを決断した。

FIA、レッドブルF1のトラックリミットへの“言いがかり”を一刀両断

2021年5月5日
FIA、レッドブルF1のトラックリミットへの“言いがかり”を一刀両断
F1レースディレクターのマイケル・マッシは、マックス・フェルスタッペンのファステストラップを抹消としてトラックリミットへの“言いがかり”を一刀両断した。

F1ポルトガルGPの決勝で、レースリーダーのルイス・ハミルトンとの差が5秒まで離されたことで、レッドブルとマックス・フェルスタッペンは敗北を認め、シーズン全体を念頭に置いて新品タイヤに交換してファステストラップを狙いにいった。

レッドブル・ホンダF1 分析:ペレスのタイヤマネジメントという武器

2021年5月4日
レッドブル・ホンダF1 分析:ペレスのタイヤマネジメントという武器 / F1ポルトガルGP 決勝
レッドブル・ホンダF1にとって、F1ポルトガルGPはセルジオ・ペレスのタイヤマネジメントという武器を手に入れたことを改めて確認するレースとなった。

レース展開は「今回はルイス・ハミルトンの方がマックス・フェルスタッペンよりも、レース運び、スピード、タイヤの使い方という点で一枚上手だった。以上。」といった感じの展開だった。

マックス・フェルスタッペン 「ロズベルグのアドバイスなど必要ない」

2021年5月4日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ロズベルグのアドバイスなど必要ない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとのタイトル争いに関して、2016年にハミルトンを破ってワールドチャンピオンとなったニコ・ロズベルグのアドバイスなど必要ないと語る。

2016年にメルセデスF1でチームメイトのルイス・ハミルトンとの直接対決を制してF1ワールドチャンピオンを果たしたニコ・ロズベルグは、現在、マックス・フェルスタッペンがあまりにも多くのミスを犯していると考えている。

レッドブルF1、エンジン人材の引き抜きでメルセデスと“緊張関係”

2021年5月4日
レッドブルF1、エンジン人材の引き抜きでメルセデスと“緊張関係”
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、メルセデスF1から人材を引き抜いたことで、両チーム間で“緊張関係”があると認める。

現在、コース上ではマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが緊密なチャンピオンシップ争いを繰り広げているが、場外ではそれぞれのチームボスも衝突している。

レッドブルF1 「トラックリミットに勝利・ポール・ファステストを奪われた」

2021年5月4日
レッドブルF1 「トラックリミットに勝利・ポール・ファステストを奪われた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ポルトガルGPの決勝でマックス・フェルスタッペンがファステストラップを抹消されてボーナスポイントを獲得できなかったことを受け、F1はトラックリミットのシステムを“変更する必要がある”と主張する。

マックス・フェルスタッペンは、ファイナルラップでフリーストップを理想してソフトタイヤに交換してファステストラップを狙いに行き、バルテリ・ボッタスを0.016秒上回る1分19秒849をマークした。

レッドブル・ホンダF1 「タイトル争いはスプリントではなくマラソンになる」

2021年5月4日
レッドブル・ホンダF1 「タイトル争いはスプリントではなくマラソンになる」 / F1ポルトガルGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝レースを振り返った。

F1ポルトガルGPの決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが2位、セルジオ・ペレスが4位でフィニッシュし、チャンピオンシップ争いで重要となる30ポイントを獲得した。
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