レッドブルF1、2022年仕様のレーシングスーツを披露
レッドブルF1は、2022年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが着用するレーシングスーツを公開した。

レッドブルF1は2月10日(木)に2022年F1マシン『RB18』を披露。米国IT企業大手オラクルと複数年のタイトルスポンサー契約を結び、『ORACLE Red Bull Racing(オラクル・レッドブル・レーシング)』として参戦することを発表した。

発表会で公開された公開されたRB18は、FOMショカーに2022年のカラーリングを塗っただけのもので、両ドライバーはレーシングスーツではなく、チームウェアでイベントに参加していた。

その後、レッドブルF1は新たにマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのポートレート画像を公開。2022年版のレーシングスーツをお披露目した。

プーマ製のレーシングスーツは、レイビーのカラーリングは変わらないが、昨年のデザインにあった両サイドには赤と水色のドットの代わりに赤のラインが入った。また、胸の部分には『ORACLE』のロゴが大きく入り、左袖にはRB18のエンジンカバーに掲載された『HRC』のロゴが入っている。

ホンダは2021年末でエンジンサプライヤーとしてF1から撤退したが、エンジンは引き続き日本のHRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)で製造され、レッドブル・パワートレインズを介してレッドブル・レーシングに供給される。

レーシングシューズは、マックス・フェルスタッペンがチャンピオンカラーのゴールド、セルジオ・ペレスが“自分のカラー”だと言うイエローのものを履く。

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / セルジオ・ペレス / マックス・フェルスタッペン