角田裕毅こそレッドブルF1に昇格すべきだった 元代表トストが決断批判

2025年5月23日
角田裕毅こそレッドブルF1に昇格すべきだった 元代表トストが決断批判
レッドブルF1は、リアム・ローソンではなく角田裕毅を昇格させるべきだった。そう語るのは、元アルファタウリのチーム代表フランツ・トストだ。

トストは、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして誰を選ぶかを巡る議論の中で、レッドブル上層部に対し「角田を起用すべきだ」と明確に進言していたという。しかし、その意見は最終的に退けられ、レッドブル・レーシングは経験面で劣るローソンを選択した。

マックス・フェルスタッペン 2025年イモラでも魅せたF1“神スタート”6選

2025年5月22日
マックス・フェルスタッペン 2025年イモラでも魅せたF1“神スタート”6選
マックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝で、1周目に見せた鮮やかなオーバーテイクによって勝利の布石を打った。

レッドブルF1のエースは、イモラのタンブレロ・シケインでオスカー・ピアストリをアウトから抜き去り、そこから一度もリードを譲らなかった。

角田裕毅に立ちはだかるRB21の壁 クビアトが語るレッドブルF1の現実

2025年5月22日
角田裕毅に立ちはだかるRB21の壁 クビアトが語るレッドブルF1の現実
角田裕毅にとって、2025年は再び試される年となった。レッドブルF1は開幕2戦でリアム・ローソンを起用したものの、期待された結果が得られず、角田が急遽セカンドシートに復帰。しかし、イモラでの復帰戦では予選でクラッシュを喫し、決勝も10位と厳しい結果に終わった。

そんな角田の苦戦を、元レッドブルF1ドライバーであるダニール・クビアトは決して他人事とは思っていない。

F1 角田裕毅への誹謗中傷を受けSNSプラットフォームに対策強化を要請

2025年5月21日
F1 角田裕毅への誹謗中傷を受けSNSプラットフォームに対策強化を要請
F1は、角田裕毅とジャック・ドゥーハンが有害なコメントの標的となったことを受け、ソーシャルメディア・プラットフォームに対し、オンラインでの誹謗中傷を抑制するための更なる措置を講じるよう強く求めている。

アルピーヌF1チームからフランコ・コラピントがF1に復帰したことで、母国アルゼンチンからの情熱的な支持が再燃。しかし過去数か月にわたり、一部のファンがその一線を越え、最終的にコラピントと交代となったドゥーハンに対して執拗な嫌がらせを続けてきた。

フォードF1責任者 「フェルスタッペン離脱でもレッドブルとの提携継続」

2025年5月21日
フォードF1責任者 「フェルスタッペン離脱でもレッドブルとの提携継続」
フォード・モータースポーツおよびフォード・パフォーマンスの責任者であるマーク・ラッシュブルックは、内部の多くの目標はすでに達成されていると述べつつ、「すべてのマイルストーンを一度に達成するのは不可能だ」と強調した。

2026年に向け、すべてのエンジンメーカーが水面下で準備を進めている中、レッドブル・パワートレインズとフォードも例外ではない。

レッドブルの動きがマクラーレンに影響か FIAがF1技術指令を発出

2025年5月21日
レッドブルの動きがマクラーレンに影響か FIAがF1技術指令を発出
FIA(国際自動車連盟)はF1エミリア・ロマーニャGPを前に技術指令を発出。レッドブルがマクラーレンの巧妙な仕組みに疑念

RacingNews365の取材によると、FIAがエミリア・ロマーニャGPを前にF1チームに対して発行した新たな技術指令は、注目を集めるマクラーレンのシステムをめぐってレッドブルが提起した疑問が発端となった。

角田裕毅に忍び寄るハジャーの影 元F1王者「今こそ危機感を持つべき」

2025年5月21日
角田裕毅に忍び寄るハジャーの影 元F1王者「今こそ危機感を持つべき」
ジャック・ヴィルヌーヴは、アイザック・ハジャーがルーキーシーズンで印象的な走りを続けていることを踏まえ、「もし自分が角田裕毅の立場だったら、将来について“心配になるだろう”」と語った。

角田裕毅は、2025年シーズン開幕からわずか3戦目でマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに昇格。開幕戦から不調が続いていたリアム・ローソンとシートを交代する形で昇格を果たした。

フェルスタッペン 「F1がイモラのような伝統サーキットを失うのは残念」

2025年5月21日
フェルスタッペン 「F1がイモラのような伝統サーキットを失うのは残念」
マックス・フェルスタッペンは、F1カレンダーから伝統的なサーキットが消えつつある現状について「残念だ」と語った。エミリア・ロマーニャGPが、当面のあいだF1がイモラを訪れる最後の機会になると見られていることを受けての発言だ。

F1は現在、古典的な常設サーキットから、市街地を使った新興のストリートサーキットへと移行する動きを進めており、それに伴い伝統的な会場の一部が開催カレンダーから外れつつある。

レッドブルF1代表 マクラーレンの綻びに警鐘「フェルスタッペンに利あり」

2025年5月21日
レッドブルF1代表 マクラーレンの綻びに警鐘「フェルスタッペンに利あり」
レッドブルF1代表のクリスチャン・ホーナーは、2025年F1シーズンが進行する中で、マクラーレンの両ドライバーが「自己利益」を優先するようになれば、自チームに有利に働く可能性があると示唆した。

エミリア・ロマーニャGPでは、レッドブルが久々に勢いを取り戻し、マックス・フェルスタッペンが今季2勝目を圧倒的な内容で飾った。
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