マックス・フェルスタッペン、DRSの削除を批判「ジェッダの方が危険」

2022年4月10日
マックス・フェルスタッペン、DRSの削除を批判「ジェッダの方が危険」 / F1オーストラリアGP
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、今週末のF1オーストラリアグランプリで“安全上の理由”から4つ目のDRSゾーンを削除するというFIA(国際自動車連盟)の決定を批判した。

今週末に向けて、改修されたアルバート・パークのターン9に新たに4つ目のDRSゾーンが設置されていた。しかし、金曜日のプラクティスの後、F1レースディレクターのニールス・ウィティチは「安全上の理由」で削除したと述べた。

レッドブルF1、エンジニア体制を変更…“ロッキー”が若手育成部門に異動

2022年4月10日
レッドブルF1、エンジニア体制を変更…“ロッキー”が若手育成部門に異動
レッドブル・レーシングのF1レースエンジニアリング責任者を務めてきたギヨーム“ロッキー”ロケリンは、オーストラリアグランプリの後、チームの若手ドライバーを育成する新しい役割に就く。

ギヨーム・ロケリンは、2010年から2013年にかけてドライバーズチャンピオンシップを4連覇したセバスチャン・ベッテルのレースエンジニアとして働いた後、2015年の初めに現在の役割に就いた。

マックス・フェルスタッペン 「車にははるかに多くのポテンシャルがある」

2022年4月10日
マックス・フェルスタッペン 「車にははるかに多くのポテンシャルがある」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGP予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を2番手で終えた。

スクーデリア・フェラーリがダウンフォースをつけてコーナーを重視するセットアップを採用してきたのに対し、レッドブル・レーシングはドラッグを減らしたスピード重視のセッティングを施しており、プラクティスでは終始バランスに問題を抱えていた。

レッドブルF1代表 「シャルル・ルクレールのラップには手が届かなかった」

2022年4月9日
レッドブルF1代表 「シャルル・ルクレールのラップには手が届かなかった」 / F1オーストラリアGP予選
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を振り返った。

2台揃ってQ3に進出したレッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが一時はタイムシートに立つも、シャルル・ルクレールがスーパーラックを決めて0.286秒差の2番手、セルジオ・ペレスが3番手という結果で終えた。

セルジオ・ペレス 「ルクレールはすさまじいラップをした」

2022年4月9日
セルジオ・ペレス 「ルクレールはすさまじいラップをした」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGO予選
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2022年F1第3戦オーストラリアGPの予選を3番手で終えた。

「予選は順調に進んでいたと思う。特にQ2は、何度か赤旗が出たため、タイヤで実験ことができなかった。赤旗が出たときの戦略は常に困難だ」とセルジオ・ペレスはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「週末全体で車のフィーリングが良くない」

2022年4月9日
マックス・フェルスタッペン 「週末全体で車のフィーリングが良くない」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGP予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選でフロントローを確保したが、週末を通して車に満足できていないことを認める。

第3戦は、現役F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンとフェラーリのシャルル・ルクレールとの間の新たな決闘が繰り広げられる可能性がある。

F1:マックス・フェルスタッペンのリスタート戦略を封印

2022年4月9日
F1:マックス・フェルスタッペンのリスタート戦略を封印
F1ドライバーは、セーフティカー後のレース再開にむけてライバルの隣に並ぶことはもはや許可されないと通達された。

F1オーストラリアGPに先立って土曜日に発行されたプレイベントノートのアップデートで、新しいレースディレクターのニールズ・ウィティヒは、リスタート前の特定の操作が禁止されることを明らかにした。

レッドブルF1代表 「RB18は良い方向性への変更に反応し始めている」

2022年4月9日
レッドブルF1代表 「RB18は良い方向性への変更に反応し始めている」 / F1オーストラリアGP 金曜フリー走行
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの初日は生産的であり、残りの週末にむけてRB18が進むべき良い方向性を見つけたと語る。

FP1では、セルジオ・ペレスがカルロス・サインツとシャルル・ルクレールのフェラーリ勢を追い、FP2ではマックス・フェルスタッペンが2台のフェラーリに割って入り、ルクレールから0.245秒差の2番手でセッションを終えた。

セルジオ・ペレス 「コンマ数秒を見つけられれば状況は好転するはず」

2022年4月8日
セルジオ・ペレス 「コンマ数秒を見つけられれば状況は好転するはず」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGP 金曜フリー走行
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリ初日のフリー走行を5番手タイムで終えた。

FP1ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る3番手タイムを記録したセルジオ・ペレスだが、FP2に向けた変更に機能しなかったものがあり、今夜はそこを分析していく必要があると語る。
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