レッドブルF1首脳 「メルボルンのペレスはフェルスタッペンと同等だった」

2022年4月14日
レッドブルF1首脳 「メルボルンのペレスはフェルスタッペンと同等だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1オーストラリアGPでのセルジオ・ペレスのパフォーマンスを称賛した。

セルジオ・ペレスは2位でレースを終え、2022年シーズンで最初の表彰台を獲得した。チームメイトのマックス・フェルスタッペンに次ぐ3番グリッドからスタートしたペレースは、オープニングラップでルイス・ハミルトンに抜かれてしまう。

ミカ・ハッキネン 「レッドブルF1にもう技術的な故障の余裕はない」

2022年4月14日
ミカ・ハッキネン 「レッドブルF1にもう技術的な故障の余裕はない」
2回のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、レッドブル・レーシングの“絶え間ない”技術的な故障に苦しんでいることは許されず、タイトル候補であるマックス・フェルスタッペンのリタイア後に表明したフラストレーションは正当なものだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、3れーすで2回リタイアを喫したが、どちらもフェルスタッペンの過失ではなかった。両方のレースで2番手を走行していたフェルスタッペンは、バーレーンでは燃料ポンプの障害、オーストラリアは燃料漏れの疑いがあるが、まだ正確な原因は明らかにされていない。

レッドブルF1、フェルスタッペンのDNFは「複雑な燃料システムの問題」

2022年4月14日
レッドブルF1、フェルスタッペンのDNFは「複雑な燃料システムの問題」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンをリタイアに追い込んだのは再び燃料システムの問題だったことを確認した。

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPでフェラーリのシャルル・ルクレールで2位でフィニッシュできる可能性が高かったが、残り20周でエンジンはシャットダウンした。

マックス・フェルスタッペン 「シャルル・ルクレールを倒すのは大きなタスク」

2022年4月14日
マックス・フェルスタッペン 「シャルル・ルクレールを倒すのは大きなタスク」 / 2022年F1世界選手権
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールを倒して2022年にF1タイトルを獲得することは“大きなタスク”になると認める。

レッドブルの信頼性の問題により、マックス・フェルスタッペンは今シーズン、3レースのうち2レースをリタイアで終えた。これまでのところ、フェルスタッペンはわずか25ポイントしか獲得できていない。

レッドブルF1、年内に2026年にむけた独自パワーユニットのテストを開始

2022年4月14日
レッドブルF1、年内に2026年にむけた独自パワーユニットのテストを開始
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブル・パワートレインズで開発中の独自のF1パワーユニットを年内のある時点でテストすることを確認した。

レッドブルは、以前のサプライヤーであるホンダがF1撤退を発表した後、独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。インフラを整備する間は、ホンダがHRCを介してレッドブルのF1パワーユニットの製造を継続する。

レッドブルF1代表 「ポルシェと交渉を行うことは論理的」

2022年4月13日
レッドブルF1代表 「ポルシェと交渉を行うことは論理的」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブル・パワートレインズが2社間の将来のエンジンパートナーシップについてポルシェと話し合うことは“論理的”なことだと語る。

先週木曜日、フォルクスワーゲン・グループの監査役会は、アウディとポルシェのF1参入計画について話し合うために会議を開催。その後、フォルクスワーゲンが発表した声明では、アウディとポルシェのF1参戦計画は承認され、2026年の新しいF1エンジンレギュレーションが発表され次第、両ブランドのF1参戦が確認されることを示唆した。

レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声

2022年4月13日
レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声
F1解説者のダビデ・バルセッキは、ホンダのF1撤退後、レッドブルがF1エンジンを管理するために必要な知識を持っているかどうかを疑問視している。

レッドブルとホンダの関係は2018年に姉妹チームのトロロッソでのエンジン供給でスタート。その年のパフォーマンスは2019年からレッドブル・レーシングにパートナーシップを拡大するのに十分なものだった。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルが支援するレーシングチームを設立

2022年4月13日
F1:マックス・フェルスタッペン、レッドブルが支援するレーシングチームを設立
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、リアルとバーチャルの両方で競争する『Verstappen.com Racing』の設立し、チームオーナーとなった。

マックス・フェルスタッペンは、『Verstappen.com Racing』で、長年の関係を築いてきたeスポーツの『Team Redline』と2022年にベルギーラリー選手権に参戦する地父親のヨス・フェルスタッペンの活動を集約。またADACGTマスターズシリーズに参戦する0歳のオランダ人ドライバーのティエリー・バーミューレンをサポートする。

シャルル・ルクレール 「レッドブルF1のマシン開発率は懸念事項」

2022年4月12日
シャルル・ルクレール 「レッドブルF1のマシン開発率は懸念事項」
シャルル・ルクレールは、レッドブルF1のマシン開発率が今年のフェラーリを上回り、タイトルの見通しを損ねる可能性があることを懸念いると語る。

F1オーストラリアGPでの優勝により、シャルル・ルクレールは、3レース後にドライバーズランキングで2位のジョージ・ラッセルを34ポイントリードし、フェラーリはコンストラクターズでメルセデスを39ポイント上回っている。
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