レッドブル、Red Bull Racingキャンペーン実施

2009年9月21日
Red Bull Racingキャンペーン
レッドブル・ジャパンは、レッドブル・エナジードリンクの購入者を対象に、レッドブル・レーシング、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのサイン入りレッドブル・レーシング・オリジナルグッズなどが当たる「Red Bull Racingキャンペーン」を実施する。

レッドブル・エナジードリンク缶のキャップシールに印刷された上下7ケタのシリアルナンバーを入力して応募すると、抽選でマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルの直筆サイン入り Tシャツが100名、オフィシャルキャップが500名、オフィシャルウォレットが2,000名に当たる。

レッドブル、シンハービールとスポンサー契約

2009年9月20日
レッドブル、シンハービールとスポンサー契約
レッドブルは、F1日本GPにおけるシンハービールとのスポンサー契約を発表した。

シンハービールは、タイのビールブランド。エナジードリンク企業のレッドブルとビールメーカーが、F1でコラボレートする。

F1日本GPでは、レッドブルのF1マシンRB5やおよびドライバーのレーシングスーツにシンハービールのロゴが掲載される。

レッドブル、大阪城をバックにF1デモ走行!

2009年9月20日
レッドブル 大阪城 F1デモ走行
レッドブルは19日(土)、大阪城公園にて“Red Bull Showrun in Osaka”を開催した。3万6,000人のファンが見守る中、デビッド・クルサードがレッドブルのF1マシンでデモ走行を披露した。

このイベントは、日本とオーストリア修好140周年記念と、大阪城天守閣とオーストリアのエッゲンベルグ城の友好城郭を記念して企画された。大阪城公園内の桜門前に特設コースが設置され、昨シーズンまでF1を戦い、現在はレッドブルのテスト兼リザーブドライバーを務めるデビッド・クルサードが迫力の走行を披露した。

「レッドブルのタイトル争いは終わった」とディートリッヒ・マテシッツ

2009年9月14日
レッドブル ディートリッヒ・マテシッツ
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、レッドブルの2009年のタイトル争いをすでに諦めているようだ。

F1イタリアGPの結果を終え、セバスチャン・ベッテルとポイントリーダーのジェンソン・バトンとの差は26ポイントに広がり、コンストラクターズでもブラウンGPとの差も40ポイント以上となった。

「実際にはモンツァの前に終わったいたよ」とディートリッヒ・マテシッツは語る。

レッドブル:ベッテルがなんとか1ポイント獲得 (F1イタリアGP)

2009年9月14日
レッドブル F1 イタリアGP
レッドブルは、F1イタリアGP決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが8位、マーク・ウェバーはリタイアだった。

9番手からスタートしたセバスチャン・ベッテルだが、序盤からペースがあがらずポイント圏外でのレースが続く。終盤は9位まで順位をあげ、3番手のルイス・ハミルトンがクラッシュしたことにより、なんとか8位でフィニッシュし、1ポイントを獲得した。

レッドブル:3列目からポイント獲得を目指す (F1イタリアGP予選)

2009年9月13日
レッドブル F1 イタリアGP 予選
レッドブルは、F1イタリアGP予選で、セバスチャン・ベッテルが9番手、マーク・ウェバーが10番手だった。

セバスチャン・ベッテル (9番手)
「今日は僕たちには良い予選ではなかった。9番手と10番手は僕たちが望んだ場所ではないけど、燃料搭載量を見てみよう。明日は長いレースになるし、どんなことも起こり得る。ポイントを獲ることが僕たちの目標だ」

レッドブル:F1イタリアGP初日

2009年9月12日
レッドブル:F1イタリアGP初日
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが14番手、セバスチャン・ベッテルが18番手だった。

マーク・ウェバー (14番手)
「雑多な一日だった。P2で電気的な問題が生じて、半分くらい走行を犠牲にしたかもしれない。みんなの努力のおかげでクルマを復帰させることができた。今年モンツァで走るのは初めてなので、ここでは走行距離が重要だ。いつもなら前もってここでテストをしているからね。昔からドライブするには独特なサーキットだ。トップスピードは高いし、クルマは動き回る。だから今日は運転するのが楽しかった。少しはペスを見い出すことができたけど、明日の勝算はあると確信しているよ」

セバシチャン・ベッテル、エンジン温存を読書で暇つぶし

2009年9月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPのフリー走行1回目で、エンジンのハンディキャップを読書などをして楽しんでいた。

ベッテルは、今シーズン多くのエンジンを壊しており、8基のエンジンルールのため、フリー走行での走行距離を制限している。

ベッテルは、忙しいふりをするためにガレージ後方に座って読者やクロスワードパズル、数独をして過ごした。

マーク・ウェバー (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月9日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
モンツァもチャレンジングなレースになるだろう。自分のことだけに集中して、ベストを尽くすのみ。ブラウンやフォース・インディアのパフォーマンスをコントロールすることはできないわけだし、今週末、また誰が出てくるか分からないからね。自分たちのパッケージの性能を最大限に活かし、それぞれのセッションできちんと仕事をして、Q3へと繋げて良いポジションを獲得する。これは、自分たちの努力次第だ。これまでも、そうしてきたし、今後も続けていかなければならないこと。努力が足りないわけではない。すでに全力で戦っている。ただ、シルバーストンやニュルブルクリンクのような力が発揮できていないだけだ。
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