マーク・ウェバー (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月13日
マーク・ウェバー レッドブル
マーク・ウェバーが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテエルラゴス・サーキットの印象を語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
まだ、ブラジルでは良いリザルトを出したことがないが、インテルラゴスでのドライビングは楽しい。今年はチームとしては数多くの“初めて”を経験した年なので、ブラジルでも初の好成績を挙げたいと思う。ブラジルの雰囲気はいつも素晴らしい。特にブラジル人ドライバーがグリッドの前の方にいる時はね。ここ数年はフィリペがいるし、ルーベンスがフェラーリにいた頃も凄かった。今年はブラウンでも彼はトップグループに入るんじゃないかな。

レッドブル、2010年はコスワースエンジン搭載?

2009年10月12日
レッドブル
レッドブルの首脳陣は、エイドリアン・ニューウェイ率いるエンジン部門から2010年シーズンのエンジンを早急に決定するようプレッシャーを受けているようだ。

今年、ルノーエンジンを搭載してタイトル争いを展開しているレッドブルだが、来年はメルセデスエンジンの搭載を検討していることを公言している。

だが、メルセデスのワークスチームであるマクラーレンは、メルセデスが他チームと契約することへの拒否権を有しており、これがレッドブルとメルセデスの契約を遅れているとされている。

ライコネンのマネージャー、レッドブル移籍を否定

2009年10月9日
キミ・ライコネンのレッドブル移籍は単なる噂?
キミ・ライコネンのマネージャーは、ライコネンがレッドブルへ移籍するとの報道を否定した。

レッドブルは、2010年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてマーク・ウェバーとの契約を更新したにもかかわらず、ライコネンと接触していると報じられていた。

ライコネンのマネージャー、スティーブ・ロバートソンはフィランドの放送局MTV3に「(レッドブルとは)飲料パートナーとしてのつながりしかない」と語った。

キミ・ライコネン、レッドブルと交渉?

2009年10月7日
キミ・ライコネン レッドブル移籍?
キミ・ライコネンが、レッドブルと交渉しているとドイツ紙「Sport Bild」が報じている。

フェラーリが契約を1年前倒ししたことで、キミ・ライコネンの来季の所属チームは決まってない。

マクラーレンとトヨタがライコネンに興味を示していることはすでに報じられているが、同紙はレッドブルがマーク・ウェバーとの2010年の契約を延長しているにも関わらず、ライコネンのマネジャーとレッドブルが交渉していると報道。

レッドブル:ベッテルが完璧なポール・トゥ・ウィン (F1日本GP)

2009年10月4日
レッドブル F1日本GP 優勝 セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、F1日本GP決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーは17位だった。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルが、完璧なレースでポール・トゥ・ウィンを決めた。予選3つのセッションとレースで最速タイムを記録し、まさに週末を完全支配しての勝利だった。

今回の優勝でランキング首位のジェンソン・バトンとの差は、16ポイントまで繋がった。すでに全てのエンジンを使い切っているベッテルにとって物理的にもタイトルは厳しいかもしれない。

セバスチャン・ベッテル:インタビュー (F1日本GP予選)

2009年10月4日
セバスチャン・ベッテル ポールポジション
予選はいかがでしたか?集中するのが難しかったのでは?
「全員がかなり長い時間ガレージで待たなければならなかった。最初に言いたい重要なメッセージは、全員のドライバーが無事だということだ。ターン9で3人のドライバーがコースアウトした。ラインが少しでも膨らむと非常にトリッキーな場所だ。クルマが縁石に乗ったら、コントロールが効かなくなる。コントロールを取り戻した時にはすでに遅く、退避エリアも狭い。ティモはステアリングにトラブルがあったように見えた。かなり怖しいアクシデントだったので、彼が無事だったのは運が良かった。Q3のレッドフラッグは明らかに混乱を招いた。先週末の燃料搭載量と同じで、それに助けられる可能性もあったが、痛手となる可能性もあった。今回の僕たちは助けられたと思う。総合的に? もちろんハッピーだよ」

レッドブル:ベッテルがポール獲得、ウェバーは欠場 (F1日本GP予選)

2009年10月3日
レッドブル F1日本GP予選 セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、F1日本GP予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーはフリー走行3回目でのクラッシュでモノコック交換が必要となり、予選に間に合わせることができず欠場した。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はアクシデントがたくさんあった奇妙な予選セッションだったが、集中力をキープするように努めた。ドライバーに怪我人が出なかったことが一番重要なことだ。予選はたった1周のファストラップが全てなので、限界を目指すのは普通のことだ。しかしコースアウトが続出したターン9はとても難しい。あの縁石で膨らみすぎたら手の尽くしようがない。スピードが落ちないからね。退避エリアが狭く壁が近いので、壁に衝突してしまうんだ。アクシデントをまぬがれたドライバーにとっては、タイヤを温めようとしている最中にレッドフラッグとなればラッキーだったが、フライイングラップの最中にレッドフラッグになったドライバーもいた。今日はクルマの調子も素晴らしく、Q1、Q2、Q3ともにトップタイムを記録することができた。一番難しかったのは、Q3だろう。レースの燃料搭載量で1周しか走らなかったからね。Sコーナーも難しく、タイヤも2周目にはダメになっていた。とてもハッピーだ。僕たちは再び力を取り戻すことができ、ポールポジションを獲得することができた。今日は良い日だったので、明日にも期待したい」

マーク・ウェバー、予選に出走せず (F1日本GP)

2009年10月3日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、F1日本GP予選の出走を見合わせた。

午前中のフリー走行3回目の終了間際にクラッシュを喫したマーク・ウェバー。マシンはモノコックにダメージを受けており、モノコックの交換が必要なため、レッドブルはマーク・ウェバーの予選出走を断念した。

明日の決勝は、ピットレーンスタートとなる。

レッドブル:F1日本GP初日

2009年10月2日
レッドブル F1日本GP 初日
レッドブルは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーは13番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「P1はエクストリームウェットにはあまりにドライだったし、最後の方はインターにとってもそうだった。でも、ドライタイヤにはウェット過ぎた。今日の一般的な問題は、ウェットタイヤが不足していたことだ。今日使用するタイヤは週末のアロケーションの一部として数えなければならない。それがあまり多くのクルマが走行したかった理由だ。P2は開始時にサーキットに水が多くて、誰も馬鹿なことをしてリスクを冒すようなことはしたがらなかった。セッション終盤は雨が軽くなったので、クルマの全てが良かったかをチェックしにいった。明日はもっと一貫性のあるコンディションを期待しているけど、天候がどうであっても僕たちには競争力があるパッケージがあると思うので、様子をみてみよう」
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