レッドブル:マーク・ウェバーが今季初ポール! (F1スペインGP予選)

2011年5月22日
レッドブル F1スペインGP 予選
レッドブルは、F1スペインGPの予選で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが2番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「良いセッションだった。今日は僕たちに少しマージンがあって、僕たちの間でポールを争うことになるだろうことは予選に入る時点ではっきりしていた。決してライバルのことをあなどることはできないけどね」

レッドブル:好調なスタート (F1スペインGP初日)

2011年5月21日
レッドブル F1スペインGP
レッドブルは、F1スペインGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「今日はマシンがよく走っていた。やらなければならない作業はまだあるけど、このような気温のバルセロナで初めてRB7を走らせてチームがかなり多くのことを学ぶことができたのは良かったね。ここではタイヤが大きな要因になるので、できるだけうまく管理していきたい。ここは僕にとっていつも手応えのあるトラックだし、去年も良い結果を出せているので、今週末もその傾向が続いてくれることを願っている」

セバスチャン・ベッテル:F1スペインGPプレビュー

2011年5月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「バルセロナ・サーキットは、冬季テストでよく知っている。僕たちのクルマに合っているだろうし、最高のチームリザルトを成し遂げることが僕たちの目標だ。歴史的にバルセロナはオーバーテイクが少ないサーキットだけど、今回はDRSによってかなり違ってくると思う」

マーク・ウェバー:F1スペインGPプレビュー

2011年5月17日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「素晴らしいサーキットだし、路面とレイアウトの両方がF1カーを限界まで走らせるには非常にいい感じだ。昔は最終セクターはとっても速かったけど、ここ数年は低速のシケインが設けられてしまい、ラップのリズムが少し乱れてしまっている。でも、全体的にみてこのトラックでマシンを走らせるのは楽しい」

バーニー・エクレストン、レッドブル・リンクを称賛

2011年5月16日
レッドブル・リンク RedBull Ring
正式にオープンしたレッドブル・リンク(旧A1リンク)を訪問したバーニー・エクレストンは、改修されたサーキットを称賛。オーストリアGP復活のドアを開けていたことを示唆した。

レッドブルとサーキットのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、現時点ではレッドブル・リンクでのF1開催は目指していないとしている。

動画:レッドブル・リンク、正式オープン

2011年5月16日
レッドブル・リンク
レッドブル・リンクが14日に正式にオープン。オープンを記念してヒストリックF1カーによるデモ走行など様々なイベントが催された。

レジェンズGPでは、セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバー、クリスチャン・ホーナー、エイドリアン・ニューウェイ、ニキ・ラウダ、ゲルハルト・ベルガーなどが各種マシンで優勝を争った。

レッドブル、横浜の公道でF1デモ走行を開催

2011年5月12日
レッドブル
レッドブルは、東日本大震災で被害を受けた日本にエナジーを届けるべく、レッドブル・レーシングによるF1デモ走行を6月5日(日)に横浜市元町の元町ショッピングストリートで開催することを発表した。

「Red Bull Energy for Japan」と題されたF1デモ走行は、6月5日(日)に横浜市で、前日の4日(土)には千葉県幕張海浜公園で開催される音楽フェスティバル「BIG BEACH FESTIVAL '11」の会場内で行われる。

レッドブル:今季初の1-2フィニッシュで快勝 (F1トルコGP)

2011年5月9日
セバスチャン・ベッテル F1トルコGP
レッドブルは、F1トルコGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーが2位だった。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートで後続を引き離してレースを支配。終始、後ろのドライバーの状況に合わせてレースをコントロールし、危なげなく今季3勝目を手にした。

レッドブル:今季初のフロントロー独占 (F1トルコGP予選)

2011年5月8日
レッドブル F1トルコGP 予選
レッドブルは、F1トルコGP予選でセバスチャン・ベッテルが開幕から4戦連続となるポールポジションを獲得。マーク・ウェバーも2番手に入り、レッドブルが今季初となるフロントロー独占を成し遂げた。

レッドブル勢は、予選Q3で最後の走行を行わずにタイヤを温存する戦略を採用。余裕を持ってそういったギャンブルができるほど、ヨーロッパラウンドを迎えてもRB7のパフォーマンスは突出している。
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