ルイス・ハミルトン、レッドブルと“密談”
2011年6月14日

ルイス・ハミルトンは、土曜日の夕方にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでレッドブルのオフィスを訪れ、クリスチャン・ホーナーと話し合っていたと Sapa-AFP は報道。
両者は少なくとも15分にわたって話しをしていたとされ、単なる“社交的な訪問”ではなく、将来について議論されていたとの憶測を呼んでいる。
レッドブル:ベッテル、リードを守り切れず2位 (F1カナダGP)
2011年6月13日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「もちろん、がっかりしているよ。スタートからフィニッシュまでとても難しいレースだった。最後の1周というか、最後の1周の一部をのぞけば、ずっとレースをリードしていた」
レッドブル:ベッテルが今季6度目のポール (F1カナダGP予選)
2011年6月12日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「満足している。異なる戦略に専念して、予選が犠牲になった去年から挽回することができた。でも、今年は快適に感じられた。昨日の午前中は荒っぽスタートになってしまったけど、みんなのおかげでマシンを修理することができ、午後には多くのプラクティスを行うことができた。ここでは重要なことだ」
【動画】 ケーシー・ストーナー、レッドブルのF1ファクトリーを訪問
2011年6月11日

レプソル・ホンダに所属するケーシー・ストーナーとアンドレア・ドヴィツィオーゾが、シルバーストンでのレース前にミルトンキーンズにあるレッドブル・レーシングのF1ファクトリーを訪問。レッドブルのF1シミュレーターなどを体験した。
レッドブル:F1カナダGP初日
2011年6月11日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「午前中に事故を起こしてしまった。リアのコントロールを失ってしまったけど、ウォールにヒットすることには速度は低くなっていたので、衝撃はかなりマイルドだった」
レッドブル 「マーク・ウェバーはレッドブル残留を望んでいる」
2011年6月11日

マーク・ウェバーはレッドブルと1年ごとの契約となっており、両者ともに将来についての議論を急いではいないと述べていた。
しかし、カナダGPに先駆け、クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーがレッドブルに残留したいとの意思を示したと述べた。
セバスチャン・ベッテル、カナダの一番の思い出は「風俗店」
2011年6月9日

セバスチャン・ベッテルは、まだ19歳だった2007年にF1カナダGPでクラッシュしたロバート・クビサの代役として、次戦F1アメリカGPでF1デビューを果たすことになった。
それから4年。セバスチャン・ベッテルは、68戦に出走し、15回の優勝、20回のポールポジションを獲得。2010年にはF1史上最年少チャンピオンにも輝いた。
レッドブル、トロ・ロッソのドライバーの昇格の可能性を認める
2011年6月8日

レッドブルは最近、セバスチャン・ベッテル、クリスチャン・ホーナー、エイドリアン・ニューウェイといったチームのキープレイヤーとの契約を延長したが、マーク・ウェバーに関してはパフォーマンスとモチベーションを評価するまで契約更新を見合わせている。
レッドブル、ブロウン・ディフューザーの禁止で大打撃?
2011年6月8日

FIAは、スペインGP直前にブロウン・ディフューザーを規制し、スロットルがオフの状態で排気ガスをディフューザーに吹き付けることを禁止すると発表。
だが、エンジンサプライヤーのルノーは、エンジンの基本構造による信頼性問題のため、禁止をF1カナダGP以降に延期するよう求めた。