ロータス、キミ・ライコネンにすでに6バージョンのステアリングを提供

2012年6月15日
キミ・ライコネン
ロータス E20のステアリングに満足していないキミ・ライコネンだが、ロータスはライコネンのためにすでに6つのバージョンのステアリングを提供していることを明らかにした。

キミ・ライコネンとロータスとの関係がうまくいっていないというわけではないが、唯一の問題はロータスのステアリングシステムにライコネンが満足していないという点。

キミ・ライコネン 「今年のピレリタイヤは僕にとっては素晴らしい」

2012年6月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1カナダGPを前にピレリタイヤについて語った。

「モントリオールは、ラップ中にグリップレベルが大きく変化する難しいサーキットだ」とキミ・ライコネンは語る。

「異なる路面のタイプがいくつか存在するため、適切なセットアップが必要だし、全ての路面上でのタイヤの動作を把握しておく必要がある」

キミ・ライコネンとロータス、ステアリング問題で亀裂?

2012年6月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンとロータスのスタッフ間にステアリング問題をめぐって亀裂が生じる可能性があると報じられている。

キミ・ライコネンは、今シーズン序盤からE20のステアリングシステムに不満を述べている。

F1モナコGPで、ロータスはキミ・ライコネンのニーズに合わせた特別なシステムを用意したが、木曜日のフリー走行でキミ・ライコネンはアウトラップ1周だけでピットに戻り、その後走行することはなかった。

キミ・ライコネン:F1カナダGP プレビュー

2012年6月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

キミ、カナダGPを楽しみにしていますか?
カナダGPは常にお気に入りだった。2005年に優勝しているので、モントリオールには良い思い出がある。都市は、カレンダーで訪れる最高の場所のひとつだ。ストップ-スタート特性のサーキット・レイアウトとトラックのチャレンジは本当に楽しい。

ロータス、キミ・ライコネンのラリー参戦を許可せず

2012年5月25日
キミ・ライコネン
ロータスは、今年キミ・ライコネンがラリーフィンランドに参戦することを許可しなかった。

2年間のWRC参戦を経て、今年F1復帰したキミ・ライコネンは、8月のラリーフィンランドに参戦したいと認めたが、「でも、契約面で可能なのかチームに確認しなくてはならない」と述べていた。

だが、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは「契約上、彼はそれをすることはできない。話は終わりだ」と Reuters にコメント。

キミ・ライコネン、ジェームス・ハント仕様のヘルメットを用意

2012年5月25日
キミ・ライコネン ジェームス・ハント ヘルメット
キミ・ライコネンは、F1モナコGにジェームス・ハントのヘルメットデザインを施した特別ヘルメットを用意した。

1976年にF1ワールドチャンピオンを獲得したジェームス・ハントは、自由奔放でプレイボーイとして知られたドライバー。

F1モナコGPのフリー走行1回目で、キミ・ライコネンは、ブラックにジェームス・ハントのロゴがサイドに大きく入ったヘルメットで走行した。

キミ・ライコネン、WRCラリーフィンランドへの参戦を希望

2012年5月24日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスからの許可が得られれば、8月のラリーフィンランドへの参戦を希望していることを明かした。

今季F1復帰したキミ・ライコネンは、2010〜2011年にWRCへ参戦。2010年のトルコでマークした総合5位がWRCでの自己最高位となっている。

「WRCでの仕事はまだ終わっていない」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン:F1モナコGP プレビュー

2012年5月19日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

バルセロナは、チームのための2戦連続となる表彰台でしたね。いかがでしたか?
正直、少し期待外れだった。レースではもう少し強いと思っていた。特に序盤はね。最終スティントはとても良かったけど、それでは遅すぎた。レースでは十分な速さがなかったし、そのために優勝を争うことができなかった。でも、最後は僕たちに良いスピードがあることを示せたと思う。

キミ・ライコネン、公式Facebookページを開設

2012年5月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、公式Facebookを開設した。

キミ・ライコンネンは以前、SNSについて「あまりTwitterやFacebookのようなものは好きではない。プライバシーがある方がいい」と述べていた。

しかし、ファンから強い要望もあり、公式ファンコミュニティとしてFacebookページという形で熱心なフォロワーと交流することを選んだ。
«Prev || ... 81 · 82 · 83 · 84 · 85 · 86 · 87 · 88 · 89 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム