キミ・ライコネン:F1オーストラリアGP プレビュー

2012年3月13日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

ロータスF1チームでのF1復帰に関しての目標は?
全力を尽くして、僕たちがどの位置で終えられるかを見てみるつもりだ。オーストラリアでの開幕戦に関しては、大きなトラブルやミスなく、良い週末を過ごしたい。僕たちがグリッドがどの位置にいるかは僕にはわからない。誰にもわからないことだ。

キミ・ライコネン、スノーモービル事故で手首を骨折していた

2012年3月12日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、昨年12月にスノーモービルのレースでの事故で手首を骨折していたことを明らかにした。

キミ・ライコネンは、ロータスとの契約を発表した数日後にスノーモービルのレースに出場してクラッシュ。手首を負傷したことでメディアの注目を集めた。

当時キミ・ライコネンは「これまで経験したなかで最も小さく、最も低速でのクラッシュ」だと述べていた。

キミ・ライコネン Q&A:2012年のF1開幕戦にむけて

2012年3月11日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1復帰第1戦となるオーストラリアGPについて語った。

ロータスF1チームとのF1復帰の目標は?
全力を尽くして、僕たちがどの位置で終えられるかを見てみるつもりだ。オーストラリアでの開幕戦に関しては、大きなトラブルやミスなく、良い週末を過ごしたい。僕たちがグリッドがどの位置にいるかは僕にはわからない。誰にもわからないことだ。

キミ・ライコネン、最速タイムを記録 (バルセロナ最終日)

2012年3月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、バルセロナテスト最終日に121周を走行し、バルセロナテスト全体の最速タイムとなる1分22秒030を記録した。

キミ・ライコネン (ロータス)
「今日の走行には満足している。大きなトラブルはなかったし、昨日よりも良かったのは確かだ。全てが機能していたし、マシンに多くのセットアップを試した。すべてがうまくまとまっていた」

キミ・ライコネン 「少なくとも走ることはできた」 (バルセロナ3日目)

2012年3月4日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、バルセロナテスト3日目に43周を走行し、10番手タイムとなる1分25秒379を記録した。

キミ・ライコネン (ロータス)
「先週テストを逃していたので、E20で走れて良かった。午前中にパワーステリアングに問題を抱えていたし、僕たちはウェットで走行しなかったので、今日はマシンに乗っている時間がかなり短かかった。少なくとも走ることはできたけどね」

キミ・ライコネン、トップ・ギアに出演

2012年3月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、イギリスの自動車番組「トップ・ギア(Top Gear)」に出演することが明らかになった。

キミ・ライコネンは、「大衆車に乗るスター(Star in a Reasonably Priced Car)」というコーナーに出演し、スズキ・リアーナ(日本名:エリオ)でタイムアタックに挑む。

「大衆車に乗るスター」では、司会者ジェレミー・クラークソンがセレブにインタビューし、出演者が事前にトップ・ギアのテストトラックで運転したビデオをスタジオの観客と一緒に観覧。そのあとラップタイムがスコアボードに掲示される。

キミ・ライコネン 「モチベーションは高まっている」

2012年2月28日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスと迎える2012年シーズンにむけて成功するためにモチベーションは高まっていると述べた。

キミ・ライコネンは、2009年の最終戦F1アブダビGPを最後にF1を離れてWRCに挑戦。ライコネンのその決断はF1に対するモチベーション不足と解釈され、彼の自由奔放な態度はメディア受けも良くなかった。

キミ・ライコネン、2013年のロータス残留はラインキング8位が条件?

2012年2月17日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンの2013年にロータスに残留するには。今年のドライバーズラインキングで8位以内に入ることが条件だと Autosport が報じている。

ロータスは、キミ・ライコネンと2012年から2年契約を結んだことを発表しているが、マシンが水準に達していなければ、2012年シーズン終了後にキミ・ライコネンはロータスを去ることができると噂されている。

ロータス、キミ・ライコネンを絶賛

2012年2月13日
キミ・ライコネン
ロータスの首脳陣は、キミ・ライコネンがチームとの初の合同テストで示したスピードと順応性を絶賛している。

キミ・ライコネンは、2012年初の合同テストとなった先週のヘレスで初日のトップタイムを記録。

ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、キミ・ライコネンのアプローチの全てが印象的だったと述べた。
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