キミ・ライコネン、復帰後初勝利 「厳しいシーズンだった」
2012年11月5日

2009年のF1ベルギーGP以来の優勝となったキミ・ライコネンは「前回はスマイルがなかったと言われたので、もちろん、チームにとっても自分にとっても嬉しいけど、厳しいシーズンだった」と表彰台のインタビューでコメント。
キミ・ライコネン:F1アブダビGP プレビュー
2012年11月1日

以前、アブダビではいかがでしたか?
これまでアブダビのヤス・マリーナーでは1度しかレースをしたことがない。フェラーリとのレースが最後だし、そのあとはラリーに転向したからね。
キミ・ライコネン、将来的なフェラーリやマクラーレンへの移籍を除外せず
2012年10月31日

今年F1復帰したキミ・ライコネンの競争力は称賛されているが、未だ勝利は挙げられていない。
フェルナンド・アロンソにシート奪われて2010年にWRCに転向するまで、キミ・ライコネンはマクラーレン(2002-2006)、フェラーリ(2007-2009)で勝利を果たしてきた。
キミ・ライコネン Q&A 「ロータスは2013年もっと強くなる」
2012年10月30日

F1レースへの復帰からどのようなことを学びましたか?
今シーズンは、自分がまだこれまでと同じくらいレースを愛していることを教えてくれた。もちろん、このように感じなかったらF1に復帰することはなかったけどね。F1カーを走らせることは、まだ僕に同じインスピレーションを与えてくれるし、それに対して同じ情熱を感じている。
キミ・ライコネン 「ロータス残留は明白な選択だった」
2012年10月29日

現在キミ・ライコネンは、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソに次ぐ3位につけており、数字上ではまだタイトル獲得の可能性はある。
まだ優勝はしていないキミ・ライコネンだが、これまで6回表彰台に立っており、F1中国GPを除く全てのレースでポイントを獲得。全てのレースラップを走り切っている。
ロータスF1 キミ・ライコネンの2013年の残留を発表
2012年10月29日

2007年にワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンは、2年間WRCに参戦した後、今年ロータスでF1復帰。現在、ドライバーズ選手権で3位につけている。
ロータスは、キミ・ライコネンと2013年の残留についてパフォーマンス条項を盛り込んだオプション契約を結んでいたが、チームはその基準を達成した。
キミ・ライコネン:F1インドGP プレビュー
2012年10月21日

前戦も堅実に多くのポイントを獲得しましたね。韓国の結果には満足していますか?
5位は僕たちの実力だったと思う。順位を上げられるポジションにいたときもあったけど、異なる理由でそれができなかった。でも、僕たちにはまだレッドブルやフェラーリに匹敵するスピードがなかった。
キミ・ライコネン 「2007年を考えればタイトルの望みはまだある」
2012年10月19日

キミ・ライコネンは、フェラーリ移籍初年度の2007年に当時マクラーレンのフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンと残り2戦まで争い、タイトルを獲得した。
現在、2012年のタイトル争いは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソの2人の大接戦にみえるが、キミ・ライコネンは、残りのレースで追いつく望みを捨ててはいない。
キミ・ライコネン、誕生日の発表は単なる個人スポンサーの広告
2012年10月18日

先日、キミ・ライコネンと契約している広告代理業者はYouTubeに謎めいた動画を投稿。説明文には「キミ・ライコネンの来シーズン(2013年)の動向に関して多くの推測が飛び交っている。それは10月17日に新しい契約が公開されるときに終わりを迎えるだろう」と書かれていた。