ロータス、キミ・ライコネンの残留を主張

2012年7月31日
キミ・ライコネン
ロータス代表のエリック・ブーリエは、キミ・ライコネンをフェラーリに奪われるかもしれないとの噂に反応した。

ブダペストで、キミ・ライコネンがフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに復帰するとの噂が急浮上。

キミ・ライコネン自身も、ルカ・ディ・モンテゼモーロ会長との間に深刻な確執はないと含みを持たせている。

キミ・ライコネン、フェラーリ復帰の可能性を除外せず

2012年7月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2013年にフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリに移籍するという噂を完全に否定していない。

キミ・ライコネンは、2007年から2009年までフェラーリに所属。初年度にワールドチャンピオンを獲得した。

その後、WRCで2シーズン過ごした後、今年ロータスでF1に復帰。ここまで5度の表彰台を獲得している。

キミ・ライコネン、2013年のフェラーリのシート候補に急浮上

2012年7月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2013年のフェラーリにシート候補に浮上したと複数のメディアが報じている。

フェラーリは、コンストラクターズタイトルを獲得するという野心を達成するには、フェルナンド・アロンソとともに貢献してくれるドライバーが必要なことは承知しており、2013年のドライバー選択を検討している。

フェリペ・マッサは、今年まだシートを確保できるほど力強い結果を残せておらず、フェラーリは2013年もマッサの好調が維持できるのか、もしくは他の選択肢を探す必要があるかを検討している。

バトンとライコネン、2013年のフェラーリのシート候補に加わる

2012年7月29日
2013年 フェラーリ ドライバー
フェラーリが、フェリペ・マッサの2013年の契約オプションを行使しなかったことで、来季のフェルナンド・アロンソのチームメイトについての噂が加速。フェラーリがジェンソン・バトンにアプローチしているとの噂が流れている。

O Estado de S.Paulo の記者リビオ・オレッキオは「マッサにとって契約更新のチャンスだと思いブダベストに到着した」したが、フェラーリに近い“多くの人”とパドックを話をして「今、それ(マッサのチャンス)は小さくなっている」と認めた。

キミ・ライコネン 「パワステは完璧ではないけど、良くはなっている」

2012年7月27日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1ハンガリーGPの木曜記者会見でロータス E20についてコメントした。

「僕たちには良いパッケージがあるけど、全てのレース、全てのコンディションでそれを最大限に活用できてはないあ。でも、それは僕たち次第だ」とキミ・ライコネンはコメント。

「それでもかなり満足している。もちろん、もっと良くなってほしいけどね」

キミ・ライコネン、ホッケンハイムの駐車場で失態

2012年7月26日
キミ・ライコネン
F1ドイツGPで繰り上がりで3位を獲得したキミ・ライコネンだが、その後、恥ずかしい思いをすることになった。

Bild は、パドック駐車場のフェンスを乗り越えようとして、転倒している写真を掲載。

「キミは急いでいたんだよ。駐車場へ近道しようとしていたからね」と同誌は伝えている。

キミ・ライコネン:F1ハンガリーGP プレビュー

2012年7月24日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ハンガリーGPへむけての意気込みを語った。

あなたはドライバーズ選手権で4位に浮上し、目の前のドライバーとギャップはわずかです。ここからどこまで行けそうですか?
1月に僕たちがシーズン途中で4位になるだろうと言われていたら、かなり喜んでいたと思う。悪い位置ではないけど、僕たちにはもっとポイントを獲れるクルマがあると思う。勝ちたいし、チーム全体がそのために懸命にプッシュしている。シーズン後半に何ができるか様子をみてみよう...

キミ・ライコネン、タイトル争いを除外せず

2012年7月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2012年シーズンに自分がタイトル争いに加わることを除外していない。

キミ・ライコネンは、チャンピオンシップ首位のフェルナンド・アロンソと49ポイントの5位につけている。

キミ・ライコネンは、今自分がタイトル争いの中心にいるとは考えていないが、ロータスが状態を改善し、維持していくことができれば、まだ戦えると感じている。

キミ・ライコネン:F1ドイツGP プレビュー

2012年7月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ホッケンハイムで成功するために必要な全ては揃っていますか?
そうだね。優れたクルマがあるし、僕たちはタイヤをかなり理解している。僕たちには速さがあり、レースでもうまくやれることを示していた。表彰台を争えない理由はない。
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