キミ・ライコネン 「少なくとも走ることはできた」 (バルセロナ3日目)
2012年3月4日

キミ・ライコネン (ロータス)
「先週テストを逃していたので、E20で走れて良かった。午前中にパワーステリアングに問題を抱えていたし、僕たちはウェットで走行しなかったので、今日はマシンに乗っている時間がかなり短かかった。少なくとも走ることはできたけどね」
キミ・ライコネン、トップ・ギアに出演
2012年3月2日

キミ・ライコネンは、「大衆車に乗るスター(Star in a Reasonably Priced Car)」というコーナーに出演し、スズキ・リアーナ(日本名:エリオ)でタイムアタックに挑む。
「大衆車に乗るスター」では、司会者ジェレミー・クラークソンがセレブにインタビューし、出演者が事前にトップ・ギアのテストトラックで運転したビデオをスタジオの観客と一緒に観覧。そのあとラップタイムがスコアボードに掲示される。
キミ・ライコネン 「モチベーションは高まっている」
2012年2月28日

キミ・ライコネンは、2009年の最終戦F1アブダビGPを最後にF1を離れてWRCに挑戦。ライコネンのその決断はF1に対するモチベーション不足と解釈され、彼の自由奔放な態度はメディア受けも良くなかった。
キミ・ライコネン、2013年のロータス残留はラインキング8位が条件?
2012年2月17日

ロータスは、キミ・ライコネンと2012年から2年契約を結んだことを発表しているが、マシンが水準に達していなければ、2012年シーズン終了後にキミ・ライコネンはロータスを去ることができると噂されている。
ロータス、キミ・ライコネンを絶賛
2012年2月13日

キミ・ライコネンは、2012年初の合同テストとなった先週のヘレスで初日のトップタイムを記録。
ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、キミ・ライコネンのアプローチの全てが印象的だったと述べた。
キミ・ライコネン ヘルメット (2012年)
2012年2月12日

キミ・ライコネンの2012年のヘルメット。今年ロータスで2年ぶりにF1復帰するキミ・ライコネン。白と黒のマット塗装にゴールドのラインと赤が映える。側面にはライコネンの今季のカーナンバーである“9”、そして背面には“Iceman”の文字が入れられている。アライ製。
キミ・ライコネン Q&A:ヘレステストを終えて
2012年2月10日

ヘレス初日にベストタイムを記録しましたね。マシンのマジックですか? それともキミのマジックですか?
わからないよ。初日にマインは良かったけど2日目はさらに良かったと言わなければならない。5番手タイムだったけど、僕たちは異なることを試していた。
キミ・ライコネン 「ポジティブな初テストだった」 (ヘレステスト2日目)
2012年2月9日

キミ・ライコネン (ロータス)
「午前中、コースオフしてサーキットに戻ったときにフロアにダメージを負うという小さな問題があった。縁石の端でダメージを負ってしまった。それで修理するのに少し時間を失ってしまった」
キミ・ライコネン 「E20のバランスには満足」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

キミ・ライコネン (ロータス)
「ポジティブなテスト初日だったし、全てがほぼ計画通りにいった。大きなトラブルもなかったし、マシンとタイヤに対して良い感覚を得られた。スクラブされたセットで走った午後はタイヤがよりチャレンジだったけど、全体的にはポジティブな一日だった」