キミ・ライコネン 「ウィリアムズもかなり良い選択肢だった」
2012年5月13日

F1復帰を決断したキミ・ライコネンは、ウィリアムズと長い間交渉を重ねていた。
ウィリアムズとの交渉が息詰まると、キミ・ライコネンは次の選択肢に目を向け、ロータス(当時ロータス・ルノーGP)との契約を素早くまとめた。
キミ・ライコネン:F1スペインGP プレビュー
2012年5月5日

表彰台を達成するまでに復帰から4レースでした。それには驚きましたか?
自分を疑ったことはないし、いくつかの点で僕たちがすぐに表彰台を獲得できるくらいの良いマシンを持っていることは明らかだ。開幕3戦でマシンはすでにそこにいたけど、小さなミスで多くのことが犠牲になっていた。
キミ・ライコネン、F1ムジェロテスト不参加に
2012年5月2日

ロータスは、2日(水)にロマン・グロージャン、最終日となる3日(木)にキミ・ライコネンがテストを担当する予定だった。
しかし、初日の雨により、テストプログラムが狂ったことにより、より一貫したベースラインで作業するために後半2日間のテストをロマン・グロージャンに任せることに決定した。
キミ・ライコネン 「F1は仕事、人生ではない」
2012年4月30日

キミ・ライコネンは、ラリーからF1に復帰して4レース目となるF1バーレーンGPで2位表彰台を獲得した。
「それほど悪くはないね。自分がやっていることが好きだし、それで十分だ。誰かがとやかく言っていることは気にしていない」とキミ・ライコネンはコメント。
キミ・ライコネン Q&A:ファンからの質問
2012年4月29日

太陽が出ていないときにもキャップやサングラスを着けているのはなぜですか?
キャップが好きだし、サングラスも好きだ。僕は目がとても敏感なので、サングラスで保護しなければならないんだ。
キミ・ライコネン 「優勝はそう遠くはなかった」
2012年4月23日

キミ、今日はここバーレーンでシーズン初表彰台を獲得できたことは喜ばしいことですよね?
とても嬉しく思っている。数回チャンスを逃したあと、ついに表彰台を成し遂げることができた。僕たちは開幕3戦ですでにそこに到達できるマシンを持っていたけど、いくつか小さなミスがあり、多くのことが犠牲になっていた。
キミ・ライコネン 「バーレーンには何の問題もない」
2012年4月20日

「バーレーンには何の問題もない。前回ここにいたときと同じだ」とキミ・ライコネンはコメント。
「全員でレースをする。それでオーケーだ」
キミ・ライコネン:F1バーレーンGP プレビュー
2012年4月18日

中国GPは多くのバトルがありました。あなたのポジションからはいかがでしたか?
良いレースだったけど、最終スティントでパフォーマンスが尽きてしまった。マシンを快適に感じられたし、十分にプッシュすることができたけど、最後に取り逃してしまった。レース中盤でフェリペ(マッサ)を追い抜くことができなかったし、セバスチャン(ベッテル)を抑えることができなかった。それでもマシンには良いスピードがあった。
キミ・ライコネン 「僕たちにスピードがあるのは間違いない」
2012年4月17日

キミ、残り10周くらいまではとても有望に見えていました。数ラップで差が生じるのは驚くべきことです...
レースの結末は残念だ。僕たちは2ストップ戦略を実行しようとしていたし、理論的にはそれが最速の選択肢だった。でも、最後はタイヤが終わってしまい、グリップがなくなっていた。