キミ・ライコネン:F1ハンガリーGP プレビュー
2012年7月24日

あなたはドライバーズ選手権で4位に浮上し、目の前のドライバーとギャップはわずかです。ここからどこまで行けそうですか?
1月に僕たちがシーズン途中で4位になるだろうと言われていたら、かなり喜んでいたと思う。悪い位置ではないけど、僕たちにはもっとポイントを獲れるクルマがあると思う。勝ちたいし、チーム全体がそのために懸命にプッシュしている。シーズン後半に何ができるか様子をみてみよう...
キミ・ライコネン、タイトル争いを除外せず
2012年7月20日

キミ・ライコネンは、チャンピオンシップ首位のフェルナンド・アロンソと49ポイントの5位につけている。
キミ・ライコネンは、今自分がタイトル争いの中心にいるとは考えていないが、ロータスが状態を改善し、維持していくことができれば、まだ戦えると感じている。
キミ・ライコネン:F1ドイツGP プレビュー
2012年7月16日

ホッケンハイムで成功するために必要な全ては揃っていますか?
そうだね。優れたクルマがあるし、僕たちはタイヤをかなり理解している。僕たちには速さがあり、レースでもうまくやれることを示していた。表彰台を争えない理由はない。
キミ・ライコネン 「ロータスの雰囲気は理想的」
2012年7月4日

パワーステアリングシステムに不満を繰り返したことで、ロータスとの関係に亀裂が生じているとも報じられていたキミ・ライコネンだが、自分の居場所に満足していると述べた。
キミ・ライコネン:F1イギリスGP プレビュー
2012年7月1日

あなたのシーズンはどのように発展していると感じていますか?
シーズン開幕前に表彰台に満足かどうか聞かれていたらYESと言っていただろうけど、いくつか良い結果を出した今はもっと多くを望んでいる。ここ数レースは望んでいたような力強い結果ではなかった。良いフィニッシュはできたけど、まだ勝てていないことには失望している。全てをまとめなければならないし、僕たちはそれができると確信している。
キミ・ライコネン 「勝つまで満足はできない」
2012年6月27日

キミ、シーズン3度目の表彰台ですね。優勝はできましたか? それとも、最後はもうタイヤが残っていませんでしたか?
最後は全員のタイヤがかなり古かったと思う。ハードにプッシュするにはタイヤが十分に残っていなかった。ラスト2〜3周だと思うけど、なんとかルイス(ハミルトン)を追い抜くことができた。
キミ・ライコネン、ロータスとの軋轢を否定
2012年6月22日

今年ロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、序盤戦こそ順調だったものの最近は苦戦。一方、チームメイトのロマン・グロージャンは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得している。
さらに、最近ではロータスが、キミ・ライコネンの姿勢に対して我慢の限界にきており、特により良いステアリング・システムの要求とラリーの禁止が両者の亀裂を深めていると報じられていた。
ロータス、キミ・ライコネンのパフォーマンスを擁護
2012年6月20日

キミ・ライコネンは、特にパワーステアリングのセットアップを見つけることに苦しんでおり、モナコではマシンに望み通りの感覚を得らなかったことでフリープラクティス1回目を走行せず、その姿勢に疑問の声が挙がった。
キミ・ライコネン:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月16日

カナダGPはいかがでしたか?
最終的に結果はそんなに悪くなかったけど、僕たちにとっては直接的な週末ではなかった。金曜日のプラクティスは寒かったし、午後は雨が降ると思っていたので、異なるプログラムを実行していた。