キミ・ライコネン:F1ドイツGP プレビュー
2012年7月16日

ホッケンハイムで成功するために必要な全ては揃っていますか?
そうだね。優れたクルマがあるし、僕たちはタイヤをかなり理解している。僕たちには速さがあり、レースでもうまくやれることを示していた。表彰台を争えない理由はない。
キミ・ライコネン 「ロータスの雰囲気は理想的」
2012年7月4日

パワーステアリングシステムに不満を繰り返したことで、ロータスとの関係に亀裂が生じているとも報じられていたキミ・ライコネンだが、自分の居場所に満足していると述べた。
キミ・ライコネン:F1イギリスGP プレビュー
2012年7月1日

あなたのシーズンはどのように発展していると感じていますか?
シーズン開幕前に表彰台に満足かどうか聞かれていたらYESと言っていただろうけど、いくつか良い結果を出した今はもっと多くを望んでいる。ここ数レースは望んでいたような力強い結果ではなかった。良いフィニッシュはできたけど、まだ勝てていないことには失望している。全てをまとめなければならないし、僕たちはそれができると確信している。
キミ・ライコネン 「勝つまで満足はできない」
2012年6月27日

キミ、シーズン3度目の表彰台ですね。優勝はできましたか? それとも、最後はもうタイヤが残っていませんでしたか?
最後は全員のタイヤがかなり古かったと思う。ハードにプッシュするにはタイヤが十分に残っていなかった。ラスト2〜3周だと思うけど、なんとかルイス(ハミルトン)を追い抜くことができた。
キミ・ライコネン、ロータスとの軋轢を否定
2012年6月22日

今年ロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、序盤戦こそ順調だったものの最近は苦戦。一方、チームメイトのロマン・グロージャンは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得している。
さらに、最近ではロータスが、キミ・ライコネンの姿勢に対して我慢の限界にきており、特により良いステアリング・システムの要求とラリーの禁止が両者の亀裂を深めていると報じられていた。
ロータス、キミ・ライコネンのパフォーマンスを擁護
2012年6月20日

キミ・ライコネンは、特にパワーステアリングのセットアップを見つけることに苦しんでおり、モナコではマシンに望み通りの感覚を得らなかったことでフリープラクティス1回目を走行せず、その姿勢に疑問の声が挙がった。
キミ・ライコネン:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月16日

カナダGPはいかがでしたか?
最終的に結果はそんなに悪くなかったけど、僕たちにとっては直接的な週末ではなかった。金曜日のプラクティスは寒かったし、午後は雨が降ると思っていたので、異なるプログラムを実行していた。
ロータス、キミ・ライコネンにすでに6バージョンのステアリングを提供
2012年6月15日

キミ・ライコネンとロータスとの関係がうまくいっていないというわけではないが、唯一の問題はロータスのステアリングシステムにライコネンが満足していないという点。
キミ・ライコネン 「今年のピレリタイヤは僕にとっては素晴らしい」
2012年6月5日

「モントリオールは、ラップ中にグリップレベルが大きく変化する難しいサーキットだ」とキミ・ライコネンは語る。
「異なる路面のタイプがいくつか存在するため、適切なセットアップが必要だし、全ての路面上でのタイヤの動作を把握しておく必要がある」