キミ・ライコネン、来夏にミントゥ・ビルタネンと結婚へ
2015年12月23日
キミ・ライコネンのパートナーであるミントゥ・ビルタネンは、来夏にも二人が結婚することを自身のブログで明かした。
ミントゥ・ビルタネンは、すでにキミ・ライコネンの子供をもうけている。
最近、二人がニューヨークで挙式を挙げたと噂されたが、ミントゥ・ビルタネンは否定。
ミントゥ・ビルタネンは、すでにキミ・ライコネンの子供をもうけている。
最近、二人がニューヨークで挙式を挙げたと噂されたが、ミントゥ・ビルタネンは否定。
キミ・ライコネン、短い冬休みを批判
2015年12月22日
キミ・ライコネンは、これまでよりもさらに短い冬休みを批判した。
ポストレーステストでシーズンを締めくくったキミ・ライコネンは、1月のピレリテストで2016年の作業を開始。2016年はF1史上最多となる21戦のレースが待ち受けている。
キミ・ライコネンは「僕の意見ではこれはちょっとおかしい」とコメント。
ポストレーステストでシーズンを締めくくったキミ・ライコネンは、1月のピレリテストで2016年の作業を開始。2016年はF1史上最多となる21戦のレースが待ち受けている。
キミ・ライコネンは「僕の意見ではこれはちょっとおかしい」とコメント。
キミ・ライコネン 「今のフェラーリには秘密も政治もない」
2015年12月14日
キミ・ライコネンは、チームメートのセバスチャン・ベッテルとの良好な関係がフェラーリにとって「安らぎ」を与えたと考えている。
昨年、フェラーリの混乱はピット内の緊張関係によって悪化。キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソはかろうじて言葉を交わす程度だった。
しかし、今年キミ・ライコネンはセバスチャン・ベッテルとチームを組む。ベッテルは4度のワールチャンピオンであるだけでなく、F1パドックでは珍しいライコネンの友人でもある。
昨年、フェラーリの混乱はピット内の緊張関係によって悪化。キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソはかろうじて言葉を交わす程度だった。
しかし、今年キミ・ライコネンはセバスチャン・ベッテルとチームを組む。ベッテルは4度のワールチャンピオンであるだけでなく、F1パドックでは珍しいライコネンの友人でもある。
キミ・ライコネン、世界最速のジェットコースターに乗っても“アイスマン”
2015年11月27日
フェラーリのドライバーであるキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが、F1アブダビGPの舞台であるヤス・マリーナ・サーキットに隣接するフェラーリのテーマパーク“フェラーリ・ワールド・アブダビ”を訪れた。
二人は、同テーマパークが誇る世界最速のジェットコースター“フォーミュラ・ロッサ”に搭乗。はしゃいでいるセバスチャン・ベッテルとは対照的に、キミ・ライコネンはクールな“アイスマン”ぶりをみせた。
二人は、同テーマパークが誇る世界最速のジェットコースター“フォーミュラ・ロッサ”に搭乗。はしゃいでいるセバスチャン・ベッテルとは対照的に、キミ・ライコネンはクールな“アイスマン”ぶりをみせた。
フェラーリ 「キミ・ライコネンとの契約延長は正しい判断」
2015年11月26日
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、キミ・ライコネンとの契約を延長したことに対する批判的コメントに反論した。
今シーズン序盤、フェラーリでは今年限りで契約が切れるキミ・ライコネンに替えて2016年にはバルテリ・ボッタスと契約するのではないかと噂されていた。
今シーズン序盤、フェラーリでは今年限りで契約が切れるキミ・ライコネンに替えて2016年にはバルテリ・ボッタスと契約するのではないかと噂されていた。
キミ・ライコネン、雨の日の“余興”に興味なし
2015年10月28日
キミ・ライコネンは、豪雨によって延期となったF1アメリカGPの土曜日の予選中にテレビを賑わかせた“サーカス”に興味はなかったと認めた。
最終的に予選がキャンセルになるまで、セッションが3時間ディレイとなった。ピットレーンで時間を持て余したチーム関係者は、ずぶ濡れの観客を楽しませるために違った方法で最善を尽くした。
最終的に予選がキャンセルになるまで、セッションが3時間ディレイとなった。ピットレーンで時間を持て余したチーム関係者は、ずぶ濡れの観客を楽しませるために違った方法で最善を尽くした。
キミ・ライコネン 「2016年以降のことは考えていない」
2015年10月16日
キミ・ライコネンは、2016年以降もF1に留まることは除外しないが、来シーズン以降のことは考えていないと頑なだ。
以前、フェラーリは、キミ・ライコネンとバルテリ・ボッタスの交替を検討していると報じられ、キミ・ライコネンの将来については多くの推測が流れた。
しかし、最終的にキミ・ライコネンはフェラーリとの契約を延長。14年目を迎える来年以降もF1キャリアを広げていくことに興味を持っていることを示唆した。
以前、フェラーリは、キミ・ライコネンとバルテリ・ボッタスの交替を検討していると報じられ、キミ・ライコネンの将来については多くの推測が流れた。
しかし、最終的にキミ・ライコネンはフェラーリとの契約を延長。14年目を迎える来年以降もF1キャリアを広げていくことに興味を持っていることを示唆した。
キミ・ライコネン、30秒加算ペナルティ / F1ロシアGP
2015年10月12日
キミ・ライコネンは、F1ロシアGP決勝レースでのバルテリ・ボッタスとの接触に対して30秒加算ペナルティを科せられた。
F1ロシアGPの最終ラップ。4位を走行していたキミ・ライコネンは、インサイドからバルテリ・ボッタスにオーバーテイクを仕掛けて両者は接触。バルテリ・ボッタスはその場でリタイアとなり、キミ・ライコネンは5位でレースをフィニッシュしていた。
F1ロシアGPの最終ラップ。4位を走行していたキミ・ライコネンは、インサイドからバルテリ・ボッタスにオーバーテイクを仕掛けて両者は接触。バルテリ・ボッタスはその場でリタイアとなり、キミ・ライコネンは5位でレースをフィニッシュしていた。
キミ・ライコネン 「無線を非公開にするべきというアロンソの考えは間違い」
2015年10月9日
キミ・ライコネンは、F1の無線通信は非公開にするべきで、テレビで放送するべきではないというフェルナンド・アロンソの意見には賛成していない。
フェルナンド・アロンソは、チームは無線で話していくことが公開されることについて心配するべきではないと考えていると述べた。このコメントは、鈴鹿でホンダのエンジンを“GP2エンジン”と揶揄したことが論争を呼んだことを受けてのものだ。
フェルナンド・アロンソは、チームは無線で話していくことが公開されることについて心配するべきではないと考えていると述べた。このコメントは、鈴鹿でホンダのエンジンを“GP2エンジン”と揶揄したことが論争を呼んだことを受けてのものだ。