キミ・ライコネン、2016年もフェラーリ残留?

2015年8月5日
キミ・ライコネン
フェラーリは、9月のF1イタリアGPで、2016年もドライバーラインアップを変更しないという意外な発表をするかもしれない。

キミ・ライコネンの将来に関する噂が高まるなか、Motorionline は、キミ・ライコネンは契約を延長するかもしれないと報道。

ウィリアムズは、すでにバルテリ・ボッタスをフェラーリに放出する高額の契約に同意したとされているが、バルテリ・ボッタスはそれを否定している。

フェラーリ、キミ・ライコネンとの契約オプションを行使せず?

2015年7月30日
フェラーリ
フェラーリは、キミ・ライコネンとの契約にある2016年の“オプション”を行使しないとみられている。

キミ・ライコネンの契約に盛り込まれているオプションは7月31日(金)が有効期限だとされている。

しかし、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリは夏休み中に“ドライバー問題”について考えることはないと述べている。

キミ・ライコネン 「自分に戦える速さがなければF1にはいない」

2015年7月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1のトップレベルで戦えるだけのスピードがあると確信しており、今年に良い結果が残せていないことがフェラーリでの今後に影響しないことを願っている。

過去3戦ではチームメイトのセバスチャン・ベッテルが52ポイントを獲得しているのに対し、キミ・ライコネンの得点はわずか4ポイントにとどまっている。

キミ・ライコネン、2016年のフェラーリ残留を希望

2015年7月24日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2016年シーズンもフェラーリに残留したが、チームが自分を残したいかどうかはわからないと述べた。

キミ・ライコネンは、シーズン前半戦でチームメイトのセバスチャン・ベッテルに59ポイント差をつけられており、将来についての憶測が止まない。

チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは、キミ・ライコネンが残留するかは、彼がシートに値することを証明できるかどうかだと述べていた。

フェラーリ、キミ・ライコネンの将来に関する過熱報道に苦言

2015年7月8日
キミ・ライコネン
F1イギリスGPがキミ・ライコネンの将来を変えたかどうかについて、フェラーリのチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネはコメントを避けている。

報じられるところによれば、シルバーストンとハンガリーが残留に向けて実績を残すラストチャンスだと警告されているというキミ・ライコネンは、F1イギリスGPの週末はこれまでよりも強い走りを見せていた。

ジェンソン・バトンとキミ・ライコネン、フォーミュラEには無関心

2015年7月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンとキミ・ライコネンは、フォーミュラEでキャリアを継続することはまったく考えていないようだ。

マクラーレン・ホンダでは、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンがジェンソン・バトンのシートのドアをノックしている。

ベテランドライバーのジェンソン・バトンは、今回がシルバーストンでの最後の母国グランプリになるかもしれないかどうか質問された。

キミ・ライコネン、フェラーリ離脱の噂に「別に何も驚かない」

2015年7月3日
キミ・ライコネン
フェラーリ離脱が噂されるキミ・ライコネンは、2015年の始まりから常に今後に関する話題が続いてため、憶測の中心にいることに驚きはしないと語った。

新たなチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに匹敵するパフォーマンスを発揮できずにいるキミ・ライコネンは、フェラーリとの契約が今シーズン末で満了を迎える。しかし、2016年のオプション契約についてはまだ結論が出ていない。

キミ・ライコネン、フェラーリ離脱はほぼ確実?

2015年7月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンがフェラーリを離れることはほぼ確実だと La Gazzetta dello Sport が報じている。

「彼のさよならを避けられるのはセンセーショナルな進展がある場合だけだ」と同紙は報道。

キミ・ライコネンは、GPDAが実施したファン調査で最も人気のあるドライバーに輝いている。2位にはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが続き、ルイス・ハミルトンはトップ3にさえ入らなかった。また一番人気のチームはフェラーリだった。

セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのフェラーリ残留を望む

2015年6月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、チームメイトであるキミ・ライコネンのフェラーリ残留を後押ししている。

友人同士の2人は、2015年にフェラーリでタッグを組んでいるが、セバスチャン・ベッテルがスタードライバーとして活躍しているのに対し、キミ・ライコネンにはいまだ苦戦が続いている。

この状況を受け、キミ・ライコネンの後継者候補として複数のドライバーの名前が挙げられている。
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