キミ・ライコネン:2016 F1中国GP プレビュー
2016年4月13日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「サーキットはかなりチャレンジングだ。まず何よりも、うまく抜けられれば、最初の数コーナーは大きくラップタイムを稼げるので、スタートに注意しなければならない。簡単なサーキットではないけど、楽しいね」
キミ・ライコネン 「フェラーリは信頼性に取り組む必要がある」
2016年4月8日

F1バーレーンGPでは、フォーメーションラップでセバスチャン・ベッテルのパワーユニットが故障。レースをスタートすることさえできなかった。
自身も開幕戦のメルボルンでターボのトラブルによってリタイアしたキミ・ライコネンは、それらの事故がフェラーリがどこに注意を集中させる必要があるかを示したと述べた。
キミ・ライコネン ヘルメット (2016年)
2016年3月16日

2016年は赤をベースにブラックとグレーのグラデーションをデザインしたシックなカラーリングを採用。
サイドには、さりげなくカーナンバーの“7”がデザインされている。背面には“Iceman”の文字。BELL製。
キミ・ライコネン、ハローの可視性は「驚くほど違いはなかった」
2016年3月4日

キミ・ライコネンは、バルセロナテスト3日目の午前中にフェラーリ SF16-Hにハローを装着して1周のインスタレーションラップを走行した。
フェラーリは、今回のバージョンは可視性についてドライバーの意見を得るためのプロトタイプだが、最終形に“かなり近い”ものだと述べている。
キミ・ライコネン、ハローによる視界は「問題なかった」
2016年3月3日

キミ・ライコネンは、テスト3日目のインスタレーションラップ時にフェラーリ SF16-Hにデバイスを装着して走行を行った。
フェラーリによると、デザインは独自の解釈に基づいた初期のプロトタイプであるが、予想される最終形に“かなり近い”という。
キミ・ライコネン、“ハロー”型の頭部保護システムを実車テスト
2016年3月3日

FIAは、メルセデスとともにシステムを開発しており、先週、2017年シーズンに“これを現実とする”と発表しており、更なるテストがイングランド南部の飛行場で行われていた。
キミ・ライコネン 「現時点で推測しても無意味」
2016年3月2日

これまでのプレシーズンテストの最速タイムは、まだセバスチャン・ベッテルがウルトラソフトで記録したものだが、1日(火)にはメルセデスがソフトタイヤでわずか0.2秒遅れのところまで迫った。
キミ・ライコネン 「SF16-Hはすでに昨年マシンより良い」
2016年2月25日

バルセロナテスト3日目にSF16-Hを走らせたキミ・ライコネンは、燃料システムのトラブルで午前中の走行を失うも、午後のセッションでは78周を走り切った。
予定よりも走行時間が少なくなったものの、SF16-Hの第一印象は良かったとキミ・ライコネンは述べた。
【動画】 キミ・ライコネン、フェラーリ 2016年F1マシンでシート合わせ
2016年2月16日

フェラーリは、2月19日(金)に“667”というコードネームで開発が進められている2016年F1マシンを公式サイトで公開することを発表。
また、バルセロナテスト前日の21日(日)には、カタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用したシェイクダウンテストを実施すると報じられている。