キミ・ライコネン、2017年もフェラーリ残留を望む
2016年6月10日

キミ・ライコネンが2016年もフェラーリで戦うことが発表されたのは昨年の夏休みだった。
今年すでに2017年のセバスチャン・ベッテルのチームメイト候補として、ダニエル・リカルド、バルテリ・ボッタス、ニコ・ロズベルグ、セルジオ・ペレス、ロマン・グロージャンといった名前が紙面をにぎわせている。
フェラーリ、キミ・ライコネンの2017年の残留を示唆?
2016年6月9日

36歳のキミ・ライコネンは、今シーズン末でフェラーリとの契約が切れる。それにより、ニコ・ロズベルグやダニエル・リカルドといった名前が後任候補に挙げられているが、セバスチャン・ベッテルは、キミ・ライコネンの残留を希望していることを公にしている。
キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1モナコGP
2016年5月28日

フェラーリは、フリー走行3回目の後、キミ・ライコネンのギアボックスがダメージを受けていることを発見。予選前に新しいギアボックスを搭載することを決定した。
これにより、キミ・ライコネンには5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。
キミ・ライコネン 「フェラーリはレッドブルの前にいる」
2016年5月26日

「前回のレースではメルセデスに起こったことが僕たちにチャンスを与えてくれたのは明らかだし、僕たちは2位と3位という成績を残すことができた」とキミ・ライコネンはコメント。
キミ・ライコネン 「勝利はそれほど遠くない」
2016年5月13日

前戦ロシアGPで今季初の表彰台を獲得したキミ・ライコネンは、ドライバーズ選手権でニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのメルセデス勢に最も近いランキング3位につけている。首位のニコ・ロズベルグとは57点差だが、チームメイトのセバスチャン・ベッテルよりも10ポイント多く稼いでいる。
キミ・ライコネンが建設したモトクロス・サーキットが物議
2016年5月7日

キミ・ライコネンは、キルッコヌンミに所有する土地にモトクロスコースを建設したが、必要な許可を取っていなかったようだ。
フィンランドの放送局 Yle によると、地元の居住者がサーキットの騒音について当局に不満を述べていると報道。
キミ・ライコネン 「2017年もF1でレースをしているかどうかはわからない」
2016年5月5日

キミ・ライコネンとフェラーリの契約は今シーズン末で終了する。しかし、この夏はドライバーマーケットでは大きな動きがあるとみれており、キミ・ライコネンの去就は不確かな状況となっている。
キミ・ライコネン 「契約について心配するのは時期尚早」
2016年4月20日

今シーズン末でフェラーリ、メルセデス、マクラーレン・ホンダ、ウィリアムズなどに空席ができる可能性があり、多くの専門家はシーズン後半に激しい交渉が行われると予測している。
今シーズン末でフェラーリとの契約が切れるキミ・ライコネンは、その動きの主役になる可能性がある。
キミ・ライコネン 「フェラーリはまだタイトルに挑戦できる」
2016年4月20日

フェラーリは開幕3戦で大きなポテンシャルを示したが、またメルセデスを倒していない。ニコ・ロズベルグは、開幕3連勝でタイトルに向けて大きなリードを築いたが、キミ・ライコネンはフェラーリが良い仕事をしていけば、まだ全ては可能だと考えている。