キミ・ライコネン 「今年の勢力図はレース毎に変わる」

2018年4月19日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリのキミ・ライコネンは、2018年のF1世界選手権の勢力図はレース毎に変化することになると考えている。

今年はフェラーリが開幕から2連勝を飾り、中国GPではレッドブルの戦略によってダニエル・リカルドが優勝。昨年までタイトルを4連覇してきたメルセデスは未だ勝ち星がない。

フェラーリ、キミ・ライコネンを戦略面で冷遇?

2018年4月19日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、キミ・ライコネンを戦略面で冷遇しているのは明らかであり、見え透いた“ナンバー2”ドライバーポリシーを続けるべきではないと La Gazzetta dello Sport の記者ピーノ・アリエヴィは批判している。

ピーノ・アリエヴィは、2018年ここまでのグランプリでフェラーリがキミ・ライコネンを単なる担保として使用しているのは明らかだと述べた。

キミ・ライコネン、グリッド降格ペナルティは免れる / F1バーレーンGP

2018年4月7日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1バーレーンGPのフリー走行2回目に右フロントタイヤが適切に装着されていない状態でコース上に出たため、アンセーフリリースでグリッド降格ペナルティを科せられる可能性があったが、罰金で済むことなった。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したキミ・ライコネンだったが、残り13分でコース上にストップ。右フロントホイールが緩んだ状態でリリースされたため、異変に気付いたライコネンはすぐにマシンを停止した。

キミ・ライコネン 「ドライバーがレギュレーション変更を気にしても無駄」

2018年4月6日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ バーレーングランプリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1ドライバーはレギュレーション変更に関しては“無力”であり、リバティメディアが進める2021年以降のレギュレーション変更をあれこれ考えても意味はないと語った。

リバティメディアは6日(金)にミーティングを開催し、F1チームとエンジンメーカーに2021年以降のF1のビジョンを提案する。ミーティングではF1のスポーティングディレクタを務めるロス・ブラウンが、分配金など問題も含め、競技規則や技術規則に関する将来的な変更を概説する予定となっている。

キミ・ライコネン 「ヘイローは日よけにちょうどよかった」

2018年3月29日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン 2018年のF1世界選手権
フェラーリのキミ・ライコネンは、2018年のF1マシンに新たに導入されたコックピット保護デバイス『Halo(ヘイロー)』はレースで特に気にならなかった語り、逆に日よけにちょうど良かったと淡々と語った。

F1ドライバーの頭部を保護するために導入されたヘイローだが、F1マシンのルックスを大きく変化されることもあり、過去数カ月にわたって論争を生んできた。

キミ・ライコネン、無線で逆上も「ベッテルの戦略には驚いていない」

2018年3月28日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ オーストラリアグランプリ
キミ・ライコネンは、F1オーストラリアGPでエンジニアと激しい口論を交わしていたが、セバスチャン・ベッテルが戦略によって前に出たことには驚かなかったと語る。

キミ・ライコネンは1回目のピットストップ前までルイス・ハミルトンに次ぐ2番手を走行しており、二人はピットイン後にまだピットインしていないセバスチャン・ベッテルの後方でコースに復帰した。

キミ・ライコネン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

2018年3月23日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ オーストラリアグランプリ
フェラーリのキミ・ライコンネンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「冬季テストの内容にはかなり満足している。もちろん、改善できる部分は常にあるけど、宿題を終えることができたのは確かだ。僕たちの目標はいつも同じ、レースに勝つことだ。ベストを尽くして、それを達成できることを願っている」

キミ・ライコネン 「フェラーリはまだ手の内を見せてはいない」

2018年3月10日
F1 フェラーリ カタロニア・サーキット セバスチャン・ベッテル スクデーリア・フェラーリ
キミ・ライコネンは、フェラーリは決してF1バルセロナ合同テストで完全なペースを示したわけではないと主張する。

フェラーリは、3日目にセバスチャン・ベッテルがカタロニア・サーキットの非公式レコーードを更新する1分17秒182を記録して総合トップに立ち、最終日にはキミ・ライコネンがわずか0.039秒差で総合2番手のタイムを記録した。

キミ・ライコネン 「フィンランドにいるような気分になった」

2018年3月1日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン 2018年のF1世界選手権
フェラーリのキミ・ライコネンは、悪天候となったF1バルセロナテスト3日目に走行することなくセッションを終了。一面が雪景色となった光景に“フィンランドなのかスペインなのかわからない”と述べた。

ヨーロッパには大寒波が押し寄せており、カタロニア・サーキットの位置するスペイン・バルセロナも28日(水)には朝から雪が降り、サーキット周辺には雪が積もった。
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