F1 Gossip:キミ・ライコネンとシャルル・ルクレールがトレード?

2018年9月10日
F1 キミ・ライコネン シャルル・ルクレール
2019年にキミ・ライコネンがザウバー、そして、シャルル・ルクレールがフェラーリに移籍するスワップ契約が実行されるとの噂が再浮上している。

2019年のフェラーリのセバスチャン・ベッテルのチームメイトに関しての推測は、キミ・ライコネンの残留と育成ドライバーのシャルル・ルクレールの昇格との間で行ったり来たりしている。

キミ・ライコネンのフェラーリ残留を4万人以上のファンが嘆願

2018年9月10日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンが2019年もフェラーリに残留することを求め、4万5000人以上のファンがインターネット上で嘆願書に署名している。

キミ・ライコネンのファンは、Change.orgに『フェラーリはキミ・ライコネンをもう一年キープするべき!』とのキャンペーンを立ち上げて賛同を求め、フェラーリに働きかけている。

F1 Gossip | シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は2020年に延期?

2018年9月9日
F1 フェラーリ
フェラーリの2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトについて、新たな噂が浮上している。

F1イタリアGP後、すでにキミ・ライコネンはフェラーリの新会長ジョン・エルカンから電話で2019年に起用しない旨を伝えられており、9月6日(木)の会議の後、シャルル・ルクレールの起用が正式発表されると報じられていた。

ルイス・ハミルトン 「ライコネンがいなくなったF1は寂しく思うだろう」

2018年9月7日
F1 キミ・ライコネン ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、キミ・ライコネンがいなくなったらF1は寂しく思うだろうと語る。フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を発表すると噂されている。

来月で39歳になるキミ・ライコネンは、先週末のF1イタリアGPでポールポジションを獲得したが、残り8周でルイス・ハミルトンに抜かれ、シーズン初勝利を逃していた。

キミ・ライコネン、モンツァの表彰台でのブーイングに嫌悪感

2018年9月5日
F1 キミ・ライコネン
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPの表彰台でのブーリングは“あまり気持ちのいいものではない”と語り、F1はそのような行為をする場ではないと考えている。

F1イタリアGPでは、ルイス・ハミルトンがキミ・ライコネンから逆転で勝利を収めて今季5勝目を挙げ、セバスチャン・ベッテルとのポイント差を30ポイントまで拡大した。

キミ・ライコネン、通算100回目の表彰台は悔しい2位 「ただの数字だ」

2018年9月3日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ イタリアGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPの決勝でルイス・ハミルトンに勝利を奪われたのはタイヤの寿命がなくなってしまったためだと説明。通算100回目の表彰台をティフォシの前で優勝で飾ることはできなかった。

ポールポジションからレースをリードしていたキミ・ライコネンだったが、メルセデスはバルテリ・ボッタスのピットインを遅らせてキミ・ライコネンをブロックする作戦を決行。ルイス・ハミルトンは差を縮めていった。

キミ・ライコネン、F1史上最速の平均周回速度を記録 / F1イタリアGP

2018年9月2日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選でF1史上最速となる平均周回速度を記録した。

キミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選でポールポジションを獲得。また、1分19秒119を記録して2004年のF1イタリアGPでウィリアムズのファン・パブロ・モントーヤが記録した1分19秒525というコースレコードを14年ぶりに破った。

キミ・ライコネン、ポールポジション獲得 「仕事の半分が終わっただけ」

2018年9月2日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ イタリアGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選でポールポジションを獲得。“重要なのは明日だ”と冷静さは失っていない。

キミ・ライコネンは、予選Q3で最後にアタック。2004年にウィリアムズのファン・パブロ・モントーヤが記録したコースレコード(1分19秒525)を14年ぶりに更新する1分19秒119を記録してポールポジションを獲得。

フェラーリ 新CEO 「キミ・ライコネンの去就に最終期限は設けていない」

2018年9月1日
F1 フェラーリ ルイス・カミッレーリ
フェラーリの新CEOに就任したルイス・カミッレーリは、2019年のドライバーラインナップを急いで決定するつもりはないと語る。

フェラーリの前会長セルジオ・マルキオンネの急死を受け、ルイス・カミッレーリは今年7月にフェラーリのCEOに就任している。生前、セルジオ・マルキオンネは2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメトとして、フェラーリの育成ドライバーで今年ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールを昇格させることを推進していたと報じられてる。
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