キミ・ライコネン 「2017年は望んでいた結果とは程遠かった」

2017年11月24日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、2017年のF1シーズンは“望んでいた結果とは程遠かった”と語った。

今季フェラーリは、メルセデスを上回る好スタートを切り、シーズン前半に4勝を挙げたセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPまでドライバーズ選手権をリードしていた。

だが、シーズン後半、特にアジアラウンドでフェラーリにトラブルが多発。セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトンにドライバーズタイトルを奪われた。

キミ・ライコネン:2017 F1ブラジルGP プレビュー

2017年11月10日
キミ・ライコネン フェラーリ F1 ブラジルグランプリ
フェラーリのキミ・ライコネンが、インテルラゴス・サーキットで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「インテルラゴスは素晴らしいトラックだ。短くて、それほどコーナーは多くない。ここでのレースはかなりトリッキーだし、通常、多くのことが起こる。良いレースもあったし、悪いレースもあったけど、いつもとても面白い」

キミ・ライコネン:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月20日
キミ・ライコネン アメリカグランプリ F1 フェラーリ
キミ・ライコネンが、F1アメリカグランプリへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「明日から僕たちは自分たちの競争力のレベルを理解していくことになるだろう。僕たちがここで強くないという理由はないけど、待たなければならない。僕たちは週末の序盤にもっとうまく状況をまとめて、常に戦えるレベルにいる必要がある」

キミ・ライコネン 「2018年のフェラーリはさらに強くなる」

2017年10月13日
キミ・ライコネン フェラーリ F1
キミ・ライコネンは、フェラーリは2018年にさらに強くなると考えている。

フェラーリとセバスチャン・ベッテルは2017年のタイトルを諦めてはいないが、悲惨なアジアラウンドを終え、残り4レースで首位のルイス・ハミルトンとの差は59ポイントまで広がった。

フェラーリの苦戦について質問されたキミ・ライコネンは「もちろん、僕たちは全てのレースで1-2フィニッシュを望んでいる」と La Gazzetta dello Sport にコメント。

キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1日本GP

2017年10月7日
キミ・ライコネン 日本グランプリ フェラーリ ペナルティ
フェラーリのキミ・ライコネンは、ギアボックス交換により、F1日本グランプリの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

キミ・ライコネンは、午前中のフリー走行3回目で2つ目のデグナーでコントロールを失ってウォールにクラッシュ。クルマの左サイドが損傷し、ギアボックスまでダメージは及んでいた。

【動画】 キミ・ライコネン、デグナーでクラッシュ / F1日本GP

2017年10月7日
キミ・ライコネン 日本グランプリ フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1日本グランプリのフリー走行3回目でクラッシュを喫した。

バルテリ・ボッタス(メルセデス)の接触による赤旗中断からセッションが再開となった直後、キミ・ライコネンはデグナーでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。マシン左側にダメージを負った。

キミ・ライコネンのクラッシュによってセッションは2度目の赤旗中断。ライコネンは12周の走行で最下位タイムだった。

キミ・ライコネン 「鈴鹿はチャレンジングなサーキット」

2017年10月6日
キミ・ライコネン 日本グランプリ フェラーリ 鈴鹿サーキット
フェラーリのキミ・ライコネンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、チャンピオンシップについて語った。

「鈴鹿はちょっとオールドスタイルでチャレンジングなサーキットだ。かなり狭いし、ランオフエリアはかつてはグラベルだったけど、今はターマックになっている」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン、無念のDNSも「誰も責めることはできない」

2017年10月2日
キミ・ライコネン フェラーリ マレーシアグランプリ
エンジントラブルによってF1マレーシアGPの決勝をスタートできなかったキミ・ライコネンだが、フェラーリを責めることはしなかった。

キミ・ライコネンは、レコノサンスラップでエンジンにパワーがかからないというトラブルが発生。フェラーリは、グリッド上で修復を試みたが断念。フォーメーションラップ前にマシンをガレージに戻し、そのままレースをリタイアした。

キミ・ライコネン 「事故を避けることはできなかった」

2017年9月18日
キミ・ライコネン F1 シンガポールグランプリ
キミ・ライコネンは、F1シンガポールGP決勝のオープニングラップでの事故を避けるためにやれることは何もなかったと述べた。

好スタートを決めたキミ・ライコネンは、左側からマックス・フェルスタッペンを抜きにかかったが、右側のセバスチャン・ベッテルに寄せられたフェルスタッペンを避けきれず、3人は接触した。
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