キミ・ライコネン、Instagramのアカウントを開設

2017年12月30日
キミ・ライコネン Instagram F1
フェラーリのキミ・ライコネンが、Instagramのアカウントを開設した。

以前、SNSについて「あまりTwitterやFacebookのようなものは好きではない。プライバシーがある方がいい」と述べていたキミ・ライコネン。ロータス時代の2012年に一度Facebookページを開設したものの、今では削除されている。

フェラーリ会長 「キミ・ライコネンにとって2018年は最後のチャンス」

2017年12月20日
フェラーリ F1 セルジオ・マルキオンネ キミ・ライコネン
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、キミ・ライコネンにとって2018年は自身のポテンシャルを示す最後のチャンスであり、フェラーリが期待するパフォーマンスを発揮できない場合は若手ドライバーの中から後任を選ぶことになるだろうと述べた。

2007年のF1ワールドチャンピオンであり、F1で271戦に出走するベテランのキミ・ライコネンだが、2014年にフェラーリに復帰して以降、常にチームメイトのフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルの後塵を拝してきた。

キミ・ライコネン 「勝利へのハングリー精神は失っていない」

2017年12月18日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、F1での16シーズン目に向けてまだまだレースに勝ちたいというモチベーションを失っていないと語る。

キミ・ライコネンは、2012年にF1に復帰して以降、2勝しか挙げておらず、最後の勝利はロータス時代の2013年の開幕戦オーストラリアGPまで遡る。

キミ・ライコネン 「2018年はもっと力強いスタートを切りたい」

2017年12月5日
キミ・ライコネン フェラーリ F1
フェラーリのキミ・ライコネンは、2018年にタイトル争いに加わるためには今年よりも強力なスタートを切りたいと語る。

今年、フェラーリは開幕6戦でセバスチャン・ベッテルが3勝と3度の2位という好調なスタートを切った。一方でキミ・ライコネンは開幕3戦で表彰台に立つことができず、第5戦スペインでリタイアを喫して、早々にドライバーズ選手権で遅れをとることになった。

キミ・ライコネン 「耐久レースのような退屈なレースだった」

2017年11月27日
キミ・ライコネン F1 アブダビグランプリ フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1の燃料制限によってF1アブダビGPではあまりに燃料をセーブしなければならず、“耐久レース”のようで“退屈”なレースだったと述べた。

キミ・ライコネンは、レース全体でマックス・フェルスタッペンを抑え、ダニエル・リカルドのリタイアによって4位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権4位でシーズンを終えて、フェラーリドライバーとしての面目を保った。

キミ・ライコネン 「2017年は望んでいた結果とは程遠かった」

2017年11月24日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、2017年のF1シーズンは“望んでいた結果とは程遠かった”と語った。

今季フェラーリは、メルセデスを上回る好スタートを切り、シーズン前半に4勝を挙げたセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPまでドライバーズ選手権をリードしていた。

だが、シーズン後半、特にアジアラウンドでフェラーリにトラブルが多発。セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトンにドライバーズタイトルを奪われた。

キミ・ライコネン:2017 F1ブラジルGP プレビュー

2017年11月10日
キミ・ライコネン フェラーリ F1 ブラジルグランプリ
フェラーリのキミ・ライコネンが、インテルラゴス・サーキットで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「インテルラゴスは素晴らしいトラックだ。短くて、それほどコーナーは多くない。ここでのレースはかなりトリッキーだし、通常、多くのことが起こる。良いレースもあったし、悪いレースもあったけど、いつもとても面白い」

キミ・ライコネン:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月20日
キミ・ライコネン アメリカグランプリ F1 フェラーリ
キミ・ライコネンが、F1アメリカグランプリへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「明日から僕たちは自分たちの競争力のレベルを理解していくことになるだろう。僕たちがここで強くないという理由はないけど、待たなければならない。僕たちは週末の序盤にもっとうまく状況をまとめて、常に戦えるレベルにいる必要がある」

キミ・ライコネン 「2018年のフェラーリはさらに強くなる」

2017年10月13日
キミ・ライコネン フェラーリ F1
キミ・ライコネンは、フェラーリは2018年にさらに強くなると考えている。

フェラーリとセバスチャン・ベッテルは2017年のタイトルを諦めてはいないが、悲惨なアジアラウンドを終え、残り4レースで首位のルイス・ハミルトンとの差は59ポイントまで広がった。

フェラーリの苦戦について質問されたキミ・ライコネンは「もちろん、僕たちは全てのレースで1-2フィニッシュを望んでいる」と La Gazzetta dello Sport にコメント。
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