キミ・ライコネン、新レースエンジニアはカルロ・サンティとの報道

2018年1月17日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
フェラーリは、今年チームを離脱したデイブ・グリーンウッドの後任としてカルロ・サイティをキミ・ライコネンのレースエンジニアに据えるようだ。

2015年にフェラーリに加入したデイブ・グリーンウッドは、3年間、キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めてきたが、“個人的な理由”でフェラーリを離れて英国に戻る。そこでマノーのWECプロジェクトに参加するとみられている。

キミ・ライコネン 「2018年F1シーズンはタイトルを争いたい」

2018年1月10日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ 2018年のF1世界選手権
キミ・ライコネンは、2018年のF1選手権でタイトル争いができることを期待している。

2017年、キミ・ライコネンはメルセデスとフェラーリの上位2チームのドライバーのなかで最下位となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。

グリッド最年長ドライバーのキミ・ライコネン(38歳)は、今年の改善を誓う。

キミ・ライコネンのレースエンジニアがフェラーリを離脱

2018年1月9日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めていたデイブ・グリーンウッドが、2018年シーズンに先立ってフェラーリを離れることになった。

マルシャでチーフエンジニアを務めたデイブ・グリーンウッドは、2015年にフェラーリに加入し、3年間、キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めてきた。

デイブ・グリーンウッドは“個人的な理由”でフェラーリを離れて英国に戻る。そこでマノーのWECプロジェクトに参加すると見られている。

キミ・ライコネン、Instagramで家族写真を公開

2018年1月1日
F1 キミ・ライコネン Instagram
キミ・ライコネンが自身の公式Instagramで家族写真を公開した。

キミ・ライコネンは12月29日にInstagramのアカウントを開設。SNS嫌いを公言していたライコネンの突然のインスタ開始に元チームメイトのフェリペ・マッサは「彼が1列以上投稿することを期待しているよ」と茶化していた。

キミ・ライコネン、Instagramのアカウントを開設

2017年12月30日
キミ・ライコネン Instagram F1
フェラーリのキミ・ライコネンが、Instagramのアカウントを開設した。

以前、SNSについて「あまりTwitterやFacebookのようなものは好きではない。プライバシーがある方がいい」と述べていたキミ・ライコネン。ロータス時代の2012年に一度Facebookページを開設したものの、今では削除されている。

フェラーリ会長 「キミ・ライコネンにとって2018年は最後のチャンス」

2017年12月20日
フェラーリ F1 セルジオ・マルキオンネ キミ・ライコネン
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、キミ・ライコネンにとって2018年は自身のポテンシャルを示す最後のチャンスであり、フェラーリが期待するパフォーマンスを発揮できない場合は若手ドライバーの中から後任を選ぶことになるだろうと述べた。

2007年のF1ワールドチャンピオンであり、F1で271戦に出走するベテランのキミ・ライコネンだが、2014年にフェラーリに復帰して以降、常にチームメイトのフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルの後塵を拝してきた。

キミ・ライコネン 「勝利へのハングリー精神は失っていない」

2017年12月18日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、F1での16シーズン目に向けてまだまだレースに勝ちたいというモチベーションを失っていないと語る。

キミ・ライコネンは、2012年にF1に復帰して以降、2勝しか挙げておらず、最後の勝利はロータス時代の2013年の開幕戦オーストラリアGPまで遡る。

キミ・ライコネン 「2018年はもっと力強いスタートを切りたい」

2017年12月5日
キミ・ライコネン フェラーリ F1
フェラーリのキミ・ライコネンは、2018年にタイトル争いに加わるためには今年よりも強力なスタートを切りたいと語る。

今年、フェラーリは開幕6戦でセバスチャン・ベッテルが3勝と3度の2位という好調なスタートを切った。一方でキミ・ライコネンは開幕3戦で表彰台に立つことができず、第5戦スペインでリタイアを喫して、早々にドライバーズ選手権で遅れをとることになった。

キミ・ライコネン 「耐久レースのような退屈なレースだった」

2017年11月27日
キミ・ライコネン F1 アブダビグランプリ フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1の燃料制限によってF1アブダビGPではあまりに燃料をセーブしなければならず、“耐久レース”のようで“退屈”なレースだったと述べた。

キミ・ライコネンは、レース全体でマックス・フェルスタッペンを抑え、ダニエル・リカルドのリタイアによって4位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権4位でシーズンを終えて、フェラーリドライバーとしての面目を保った。
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