キミ・ライコネン、F1史上最速の平均周回速度を記録 / F1イタリアGP
2018年9月2日

キミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選でポールポジションを獲得。また、1分19秒119を記録して2004年のF1イタリアGPでウィリアムズのファン・パブロ・モントーヤが記録した1分19秒525というコースレコードを14年ぶりに破った。
キミ・ライコネン、ポールポジション獲得 「仕事の半分が終わっただけ」
2018年9月2日

キミ・ライコネンは、予選Q3で最後にアタック。2004年にウィリアムズのファン・パブロ・モントーヤが記録したコースレコード(1分19秒525)を14年ぶりに更新する1分19秒119を記録してポールポジションを獲得。
フェラーリ 新CEO 「キミ・ライコネンの去就に最終期限は設けていない」
2018年9月1日

フェラーリの前会長セルジオ・マルキオンネの急死を受け、ルイス・カミッレーリは今年7月にフェラーリのCEOに就任している。生前、セルジオ・マルキオンネは2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメトとして、フェラーリの育成ドライバーで今年ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールを昇格させることを推進していたと報じられてる。
キミ・ライコネン、フェラーリの燃料計算ミスでアタックできず
2018年8月26日

F1ベルギーGPの週末、ドライコンディションではフェラーリが圧倒的な速さをみせており、ポールポジションの筆頭候補に挙げられていた。しかし、予選中に“スパウェザー”が襲来し、事態は一変する。
フェラーリ、キミ・ライコネンの残留をまもなく発表との報道
2018年8月23日

今シーズン序盤、キミ・ライコネンはシート喪失が噂されていた。フェラーリの前会長セルジオ・マルキオンネは、ザウバーで活躍するシャルル・ルクレールを2019年にフェラーリに昇格させることを推進していた。
キミ・ライコネン 「フェラーリの強みはパワーユニットだけではない」
2018年8月7日

前週のハンガリーGPの結果、コンストラクターズ選手権では、メルセデスがフェラーリに10ポイントのリードを築いて夏休みを迎えることになった。
だが、今シーズンのフェラーリはエンジン部門が達成した目覚ましいゲインのおかげもあり、印象的なパフォーマンス向上を示している。
キミ・ライコネン 「2019年もフェラーリにいられるかはまだわからない」
2018年8月3日

少し前まではイタリアメディアが、フェラーリは2019年にキミ・ライコネンに代わって今年ザウバーで活躍をみせる育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用すると報道。500万ユーロ(約6億4000万円)の2年契約提示したとの具体的な数字まで出ていた。
キミ・ライコネンの息子“アイスボーイ”ロビン君が大人気
2018年7月31日

3歳のロビン・ライコネンは、母親のミントゥとともにハンガロリンクのパドックに登場。3位でフィニッシュしたキミ・ライコネンに水で“シャンパンファイト”をまねてお祝い。30℃以上の気温でドリンクシステムが故障するなか70周のレースを走り切ったキミ・ライコネンを笑顔にさせた。
キミ・ライコネン 「チームオーダーならはっきり言ってくれ」
2018年7月23日

フェラーリは、キミ・ライコネンをセバスチャン・ベッテルよりも11周早くにピットに入れてタイヤを交換している。フレシュなタイヤでライコネンの後ろを走るベッテルは何度も無線で後ろを走ることでタイヤがダメージを負っていると不満を述べていた。