キミ・ライコネン 「2018年のフェラーリはさらに強くなる」
2017年10月13日

フェラーリとセバスチャン・ベッテルは2017年のタイトルを諦めてはいないが、悲惨なアジアラウンドを終え、残り4レースで首位のルイス・ハミルトンとの差は59ポイントまで広がった。
フェラーリの苦戦について質問されたキミ・ライコネンは「もちろん、僕たちは全てのレースで1-2フィニッシュを望んでいる」と La Gazzetta dello Sport にコメント。
キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1日本GP
2017年10月7日

キミ・ライコネンは、午前中のフリー走行3回目で2つ目のデグナーでコントロールを失ってウォールにクラッシュ。クルマの左サイドが損傷し、ギアボックスまでダメージは及んでいた。
【動画】 キミ・ライコネン、デグナーでクラッシュ / F1日本GP
2017年10月7日

バルテリ・ボッタス(メルセデス)の接触による赤旗中断からセッションが再開となった直後、キミ・ライコネンはデグナーでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。マシン左側にダメージを負った。
キミ・ライコネンのクラッシュによってセッションは2度目の赤旗中断。ライコネンは12周の走行で最下位タイムだった。
キミ・ライコネン 「鈴鹿はチャレンジングなサーキット」
2017年10月6日

「鈴鹿はちょっとオールドスタイルでチャレンジングなサーキットだ。かなり狭いし、ランオフエリアはかつてはグラベルだったけど、今はターマックになっている」とキミ・ライコネンはコメント。
キミ・ライコネン、無念のDNSも「誰も責めることはできない」
2017年10月2日

キミ・ライコネンは、レコノサンスラップでエンジンにパワーがかからないというトラブルが発生。フェラーリは、グリッド上で修復を試みたが断念。フォーメーションラップ前にマシンをガレージに戻し、そのままレースをリタイアした。
キミ・ライコネン 「事故を避けることはできなかった」
2017年9月18日

好スタートを決めたキミ・ライコネンは、左側からマックス・フェルスタッペンを抜きにかかったが、右側のセバスチャン・ベッテルに寄せられたフェルスタッペンを避けきれず、3人は接触した。
キミ・ライコネン 「ベッテルをトウで助けたのは自分の判断」
2017年8月27日

Q3で最後のアタックに入る前は、キミ・ライコネンはセバスチャン・ベッテルのひとつ前の3番手につけていた。キミ・ライコネンは、先に最終アタックを行ったが、ターン9で膨らんでタイムを失い、アタックを断念した。
キミ・ライコネン、フェラーリとの1年のみの契約延長に満足
2017年8月24日

フェラーリは22日(火)にキミ・ライコネンとの契約を1年延長したことを発表。キミ・ライコネンは2018年も引き続きフェラーリのドライバーとしてF1を戦うことが確定した。
フェラーリ、キミ・ライコネンの2018年の残留を正式発表
2017年8月23日

フェラーリは22日(火)に短い声明を発表。「フェラーリは、スクーデリア・フェラーリがキミ・ライコネンとの技術およびレース契約を更新したことを発表する」と述べた。
「したがって、フィンランド人ドライバーは2018年F1世界選手権でマラネロのチームでレースをする」