キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーがローレウス賞候補
2017年8月6日
キミ・ライコネンと号泣少年の心温まるエピソードがローレウス世界スポーツ賞の“ベスト・スポーティング・モーメント・オブ・ザ・イヤー”にノミネートされた。
F1スペインGPの決勝で、キミ・ライコネンはオープニングラップの1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。
F1スペインGPの決勝で、キミ・ライコネンはオープニングラップの1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。
ピレリ、キミ・ライコネンのタイヤ故障は「外部からのダメージが原因」
2017年7月27日
ピレリは、F1イギリスGPでのキミ・ライコネンのタイヤトラブルについて、原因でタイヤ自体によるものではなく、外部からのダメージによるものだと結論づけた。
F1イギリスGP決勝の残り2周、2位を走行していたキミ・ライコネンの左フロントタイヤにトラブルが発生。翌周にはチームメイトのセバスチャン・ベッテルの左フロントタイヤもパンクした。
F1イギリスGP決勝の残り2周、2位を走行していたキミ・ライコネンの左フロントタイヤにトラブルが発生。翌周にはチームメイトのセバスチャン・ベッテルの左フロントタイヤもパンクした。
キミ・ライコネン、フェラーリのピット戦略に憮然
2017年5月29日
キミ・ライコネンは、フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに敗れたF1モナコGPの2位は“それほど重要ではない”と述べ、フェラーリのピット戦略について直接的な批判はしないものの、不満げに語った。
2008年以来となるポールポジションからのスタートとなったキミ・ライコネンは、レースの序盤をリード。しかし、5周遅くにピットに入ったセバスチャン・ベッテルに逆転された。
2008年以来となるポールポジションからのスタートとなったキミ・ライコネンは、レースの序盤をリード。しかし、5周遅くにピットに入ったセバスチャン・ベッテルに逆転された。
キミ・ライコネン、9年ぶりのポールも「結果が保証されたわけではない」
2017年5月28日
キミ・ライコネンは、F1モナコGPで約9年ぶりとなるポールポジションを獲得。だが、決勝で良い結果が保証されているわけではないと慎重だ。
キミ・ライコネンは、F1モナコGPの予選でチームメイトのセバスチャン・ベッテルからわずか0.043差の僅差で破り、2008年のF1フランスGP以来となるポールポジションを獲得した。
キミ・ライコネンは、F1モナコGPの予選でチームメイトのセバスチャン・ベッテルからわずか0.043差の僅差で破り、2008年のF1フランスGP以来となるポールポジションを獲得した。
キミ・ライコネン、第2子長女が誕生
2017年5月17日
キミ・ライコネンとミントゥ夫妻に第2子となる女の子が誕生した。
フィンランドの MTV は、今週、キミ・ライコネンの妻ミントゥ夫人が長女を出産し、リアンナ・アンジェリア・ミラナと命名したと報じた。
ミントゥ夫人は「私たちはとても幸せですし、誇らしく思っています」とコメントした。
フィンランドの MTV は、今週、キミ・ライコネンの妻ミントゥ夫人が長女を出産し、リアンナ・アンジェリア・ミラナと命名したと報じた。
ミントゥ夫人は「私たちはとても幸せですし、誇らしく思っています」とコメントした。
キミ・ライコネン、フェラーリ内での立場に暗雲?
2017年4月11日
フェラーリ内でのキミ・ライコネンの立場に暗雲が立ち込め始めているかもしれない。
キミ・ライコネンにとってF1中国GPはフラストレーションの溜まるレースとなった。レース中にはエンジン問題と戦略判断について無線で何度も不満を述べた。
外部からはフェラーリがキミ・ライコネンに素早くタイヤ交換をさせなかったのは戦略ミスだと映っている。
キミ・ライコネンにとってF1中国GPはフラストレーションの溜まるレースとなった。レース中にはエンジン問題と戦略判断について無線で何度も不満を述べた。
外部からはフェラーリがキミ・ライコネンに素早くタイヤ交換をさせなかったのは戦略ミスだと映っている。
キミ・ライコネン 「フェラーリは戦略面で良い仕事をしなければならない」
2017年4月10日
F1中国GPで表彰台のチャンスを逃したキミ・ライコネンは、フェラーリが戦略面で“もっと良い仕事”をしなければならないと考えている。
フェラーリは、2回目のキミ・ライコネンのピットストップを39周まで延ばした。それは3位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンより10周、4位でフィニッシュしたダニエル・リカルドより6周遅い。
フェラーリは、2回目のキミ・ライコネンのピットストップを39周まで延ばした。それは3位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンより10周、4位でフィニッシュしたダニエル・リカルドより6周遅い。
キミ・ライコネン、来季以降もフェラーリ残留を望む
2017年4月6日
キミ・ライコネンは、来季以降もF1、そしてフェラーリに残りたいとの意思を示した。
まだ2017年シーズンは始まったばかりだが、37歳のキミ・ライコネンの将来について話題となっている。
F1中国GPを前にキミ・ライコネンは「自分が運転を楽しんでいて、仕事を求められる限りは、F1に留まるつもりだ」と Spped Week に語った。
まだ2017年シーズンは始まったばかりだが、37歳のキミ・ライコネンの将来について話題となっている。
F1中国GPを前にキミ・ライコネンは「自分が運転を楽しんでいて、仕事を求められる限りは、F1に留まるつもりだ」と Spped Week に語った。
キミ・ライコネン、第2子は女の子
2017年3月23日
キミ・ライコネンとミントゥ夫人の間にこの春、第2子となる女の子が誕生することが明らかになった。
昨年11月、キミ・ライコネンはミントゥ夫人が妊娠していることを明らかにしている。
キミ・ライコネンとミントゥ夫人はElle Finlandの表紙に登場。インタビューの中でこの春に生まれてくる第2子が女の子であることを明らかにした。二人はすでに娘の名前を考えている。
昨年11月、キミ・ライコネンはミントゥ夫人が妊娠していることを明らかにしている。
キミ・ライコネンとミントゥ夫人はElle Finlandの表紙に登場。インタビューの中でこの春に生まれてくる第2子が女の子であることを明らかにした。二人はすでに娘の名前を考えている。