キミ・ライコネン、3位表彰台 「スタート位置を考えれば最大限の結果」

2018年10月29日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ メキシコGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1メキシコGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

「今日はクルマにとても満足していた。もちろん、結果は理想的ではないけど、僕たちがスタートした位置を考えれば最大限の結果だ。2台揃って表彰台を獲得してチームのために多くのポイントを獲得した」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「1コーナーまでにトウを得られれば大きな違いを生む」

2018年10月28日
F1 キミ・ライコネン メキシコGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1メキシコGPの予選を6番手で終えた。

「今日のクルマの全体的なフィーリングは昨日よりも良かった。僕たちは改善したし、それはポジティブな事実だ」とキミ・ライコネンはコメント。

「予選ではいくつかの場所でかなりいい感じのラップがあったり、次のラップでは他の場所の方が良かったりして、ラップをまとめるのが難しかった」

キミ・ライコネン 「まだ完了させなければならない作業がある」

2018年10月27日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ メキシコGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1メキシコGP初日のフリー走行を8番手タイムで終えた。

「このトラックはとてもローダウンフォースなので開始時はいつもトリッキーだし、今日はそこは変わらなかった。メキシコでのノーマルな金曜日だった。コース上のグリップが非常に限られているのでミスをしやすいし、タイヤにフラットスポットを作りやすい」とキミ・ライコネンはコメント。

マウリツィオ・アリバベーネ 「キミ・ライコネン放出は私の決断」

2018年10月25日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、今シーズン限りでキミ・ライコネンを放出することを決定したのは自分だと語った。

フェラーリは2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、キミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決断。キミ・ライコネンはザウバーと2年契約を結んでF1キャリアを続行することが決定している。

キミ・ライコネン 「ザウバーは家から近いので嬉しい」

2018年10月23日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
キミ・ライコネンは、2019年にフェラーリからザウバーに移籍することをとても嬉しく思っていると語り、その理由としてヒンウィルの本拠地が自宅から1時間以内の場所にあることを挙げた。

キミ・ライコネンは先週末のF1アメリカGPで優勝。2013年の開幕戦F1オーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの勝利となった。

キミ・ライコネン 「批判者たちが間違っていることを証明できた」

2018年10月22日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、F1アメリカGPの優勝で未勝利の流れを止めることができたことで“人生を変えるわけではない”としつつも、批判者たちが間違っていることを証明できたことを嬉しく思うと語った。

2番グリッドからレースをスタートしたキミ・ライコネンは、スタートでリードを奪うと1ストップ戦略を敢行。終盤はマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンからのプレッシャーを受けながらもトップでチェッカーを受けた。

キミ・ライコネン 「ウルトラソフトスタートがどう転ぶかはわからない」

2018年10月21日
F1 キミ・ライコネン アメリカGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アメリカGPの予選を3番手で終了。明日の決勝はフロントロー2番グリッドからウルトラソフトタイヤでスタートする。

「過去数戦で僕たちは少し苦しんでいたけど、今週末ここまではよりノーマルだった。だいたい僕たちはいるべき位置にいる」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「天候によって新パーツをあまり学べなかった」

2018年10月20日
F1 キミ・ライコネン アメリカGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アメリカGPのフリー走行2回目を9番手タイムで終えた。

「今日はあまり多くのことは起こらなかった。コンディションはかなりトリッキーだったけど、僕たちはできるだけ多くの走行を行おうとした。追加のセットは返さなければならないので、基本的にペナルティを受けずに使えるタイヤは1セットだけだ。残りのタイヤは予選とレースで使うので、利用できるタイヤに制限があった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「フェラーリは状況を整理する必要がある」

2018年10月18日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、フェラーリにはメルセデスにチャレンジできるペースがあると信じており、F1アメリカGPでは状況を整理し、トラブルフリーなレース週末を過ごすようチームに求めている。

ふぇらーりはシーズン中盤から急激にパフォーマンスを落としており、F1日本GPではキミ・ライコネンはオープニングラップでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)との接触でマシンにダメージを負ったこともあり、5位でチェッカーを受けた。
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