F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1参戦300戦目についてあまり関心はないとし、アルファロメオが計画していた祝賀会をキャンセルするよう求めている。

今週末のF1モナコGPでキミ・ライコネンはF1史上わずか4人しか到達していない300戦目という節目を迎える。過去にこの記録を達成しているのはミハエル・シューマッハ(308戦)、ジェンソン・バトン(309戦)、フェルナンド・アロンソ(314戦)とルーベンス・バリチェロ(326戦)だけだ。

しかし、キミ・ライコネンはほとんど気にしていないと語る。

「彼らにすべてをキャンセルしてもらおうといたけど、今のところあまり成功していないね」とキミ・ライコネンは今週末アルファロメオが計画している祝賀会について述べた。

「ちょっと前にチームには目立つことは何もしなくていいと言っておいた。なのにみんなは祝いたがる。ただの数字なのにね」

「先週や次のレースと違いはない。結局のところ、単なる数字にすぎない」

今週末は特別なヘルメットデザインも、特別なマシンカラーリングもない。キミ・ライコネンの功績を称えるケーキするないかもしれない。

キミ・ライコネンは2001年にザウバーでF1デビュー。F1エンジンはV10、V8、V6と大きな変化を遂げてきた。それでも「最初のレースと比べれば違うけど、その後はしばらく続けていれば何も変わらなくなる」とキミ・ライコネンは語る。

「いくつか場所が変わっているけど、スケジュールは同じだ。夜のレースもあるので時間も違うかもしれないね。でも、シーズン中にコース上で起こることはだいたいコピー&ペーストだ」

「僕は別に、最多出走ドライバーになるためにここにいるわけではない。それを聞いても喜びはゼロだ。単なる数字にすぎない」

今年で40歳になるキミ・ライコネンは、2020年までアルファロメオ・レーシングと契約を結んでいるが、レースへのアプローチも変わっていないと語る。

「順調にいけば、もっと楽しめると思う。それほど良くない場合はそれほど面白くないだろう。でも、ドライビングはそれほど変わっていないし、クルマがいくつかの部分で変わっているだけだ。ドライビング自体が変わったとは思わない。ルールでいくつかのことに影響するけど、それでも運転すること自体は同じだし、できるだけ速く走るだけだ。大きく変わったとは言えない」

お気に時代やマシンについての質問にも「数年間でもちろんルール変更によって物事は少し影響を受けているけど、ドライビングに関してはあまり変わっていない。レースはだいたい同じだった。10台運転しても、運転方法に違いはない。音は違うけどね。それだけだ」

大幅なレギュレーション変更が行われる2021年についても違いはないだろうとキミ・ライコネンは語る。

「来年の契約を結んでいますが、その後は状況がどうなっていくのか見てみるつもりだ。自分が興味があるかどうかもね」とキミ・ライコネンはコメント。

「大きなルール変更があるけど、結局のところ、一般的にビッグチームがまだそこにいるだろう。彼らは多くの異なったことをして、それをする最善の方法を見つけ出すために研究をしている」

「スポーツにとってだけでなく、ドライバーにとってもすべてがもっと拮抗すれば素晴らしいかもしれないね。でも、スポーツに関しては、正直、とても未知だ。推測はできるけど、ドライビングへの影響はゼロだ」

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / アルファロメオ・レーシング