ルノーF1 「レーシング・ポイントは全ポイントを剥奪されるべき」
2020年8月15日
ルノーF1は、レーシング・ポイントのRP20を巡る“ピンクメルセデス”論争で、違法と判断されたブレーキで走行した2020年シーズン開幕戦からのすべてのポイントを剥奪すべきだと考えている。
FIAスチュワードは、レーシング・ポイントがブレーキダクトの設計プロセスにおいてF1の競技規制に違反したと判断し、コンストラクターズ選手権から15ポイントを剥奪するとともに40万ユーロ(約5000万円)の罰金を課した。
FIAスチュワードは、レーシング・ポイントがブレーキダクトの設計プロセスにおいてF1の競技規制に違反したと判断し、コンストラクターズ選手権から15ポイントを剥奪するとともに40万ユーロ(約5000万円)の罰金を課した。
セルジオ・ペレス 「ベッテル加入の噂について僕にできることはない」
2020年8月14日
セルジオ・ペレスは、2021年にセバスチャン・ベッテルの加入によってレーシング・ポイントのF1シートを失うという噂を心配はしていないと語る。
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントと2021年末まで契約を結んでいるが、セバスチャン・ベッテルのための空席を作るために行使される可能性のある出口条項が含まれていると報じられている。
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントと2021年末まで契約を結んでいるが、セバスチャン・ベッテルのための空席を作るために行使される可能性のある出口条項が含まれていると報じられている。
レッドブルF1代表 「レーシング・ポイントが有罪ならメルセデスも同罪」
2020年8月14日
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レーシング・ポイントのブレーキダクトが有罪なのであれば、データを渡したメルセデスも有罪になるはずだと語る。
FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。
FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。
ストフェル・バンドーン、メルセデスF1陣営のリザーブドライバーに復帰
2020年8月14日
ストフェル・バンドーンは、フォーミュラEでの戦いが終了したことで、メルセデス陣営のナンバー1リザーブドライバーに復帰する。
新型コロナウイルス感染の危険性があるなかで、2020年のF1世界選手権ではリザーブドライバーの配置が重要になっている。過去2戦ではレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たため、欠場を余儀なくされている。
新型コロナウイルス感染の危険性があるなかで、2020年のF1世界選手権ではリザーブドライバーの配置が重要になっている。過去2戦ではレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たため、欠場を余儀なくされている。
セルジオ・ペレス 「チームの活躍を外から見るのは厳しかった」
2020年8月14日
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、代役であるニコ・ヒュルケンベルグが自分のマシンで活躍するのをテレビで見ているのは厳しいことだったと認める。
セルジオ・ペレスは、F1イギリスGP直前の新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことで出場することができず、続くF1 70周年記念GP前の検査でも再び陽性反応ができたことで、2戦連続で欠場することになった。
セルジオ・ペレスは、F1イギリスGP直前の新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことで出場することができず、続くF1 70周年記念GP前の検査でも再び陽性反応ができたことで、2戦連続で欠場することになった。
ベッテル、ローレンス・ストロールとの“肘タッチ”の重要性を否定
2020年8月14日
セバスチャン・ベッテルは、話題となったローレンス・ストロールとの“肘タッチ”の重要性を否定した。
今シーズン限りでフェラーリF1を離れることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、2021年からアストンマーティンへと名前を変えるレーシング・ポイントF1への加入が強く噂されている。
今シーズン限りでフェラーリF1を離れることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、2021年からアストンマーティンへと名前を変えるレーシング・ポイントF1への加入が強く噂されている。
ランス・ストロール 「自分が首を切られても父を恨んだりはしない」
2020年8月13日
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、父親でチームオーナーであるローレンス・ストロールが自分を首にしたとしても“恨むことはない”と語る。
カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、ジュニアカテゴリー時代からその資金力で息子ランス・ストロールを強力にバックアップ。2017年にウィリアムズのシートを購入してF1デビューさせた。
カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、ジュニアカテゴリー時代からその資金力で息子ランス・ストロールを強力にバックアップ。2017年にウィリアムズのシートを購入してF1デビューさせた。
セルジオ・ペレス、F1スペインGPで復帰…新型コロナウイルス検査で陰性
2020年8月13日
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、新型コロナウイルス検査で陰性となり、今週末のF1スペインGPでレースに復帰することが決定した。
セルジオ・ペレスは2週間前に新型コロナウイルスで陽性反応が出たことでF1イギリスGPを欠場。1週間の隔離期間を終えて最後PCR検査を受けたが、再び陽性反応が出たことでF1 70周年記念GPも欠場することになった。
セルジオ・ペレスは2週間前に新型コロナウイルスで陽性反応が出たことでF1イギリスGPを欠場。1週間の隔離期間を終えて最後PCR検査を受けたが、再び陽性反応が出たことでF1 70周年記念GPも欠場することになった。
メルセデス連合?ウィリアムズF1もレーシング・ポイント裁判から撤退
2020年8月13日
ウィリアムズF1は、レーシング・ポイントに対するFIAの裁定に上訴しないことを決定。F1マシンのコピーに関する“最も根本的な懸念”が解消されたためだと説明した。
FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。
FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。