ピレリ、F1の技術を活用したカラードタイヤを導入

2017年6月9日
ピレリ
ピレリは、F1での技術を生かして開発した新素材とプロテクションシステムによってタイヤサイドウォール上に鮮明なカラーとその定着性を向上させた「P Zero カラーエディション」を日本市場に導入する。

ピレリの技術者は、F1で2011年から実現しているカラータイヤの経験を活用し、革新的なラベリングシステムをさらに改良。その結果、性能に影響を及ぼすことなく、カラーの光沢を維持し、色あせを防ぐ新素材が開発された。

F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年5月30日
F1 カナダGP
ピレリは、2017年 第7戦 F1カナダGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

F1カナダGPには、モナコと同様にソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという最も軟らかいレンジのコンパウンドが持ち込まれる。

F1カナダGPでは、マクラーレン・ホンダがアグレッシブなタイヤ選択を採用。

ピレリ:F1モナコGP 決勝レポート

2017年5月29日
F1 モナコGP 決勝
ピレリが、F1モナコGPの決勝を振り返った。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、予測通りのウルトラソフト、スーパーソフトと繋ぐ1ストップ戦略でモナコグランプリを制した。セバスチャン・ベッテルは、ポールポジションを獲得したチームメイトのキミ・ライコネンよりも長い第1スティントを走行し、ライコネンを抜くことに成功した。ライコネンは2位を獲得した。

F1モナコGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年5月17日
F1モナコGP タイヤ
ピレリは、2017年 第6戦 F1モナコGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

今年、タイヤのサイズが大幅に変更になったこともあり、開幕5戦はピレリが全ドライバーに同一のコンパウンド数を配分していた。だが、F1モナコGPからは昨年同様、各ドライバーがドライバーがレース週末で使うタイヤを選択できるようになった。

ピレリ:F1スペインGP 決勝レポート

2017年5月16日
ピレリ F1スペインGP 決勝
ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、最後まで大接戦を繰り広げたフェラーリのセバスチャン・ベッテルを抑え、スペイングランプリを制した。

両ドライバーはともに2ストップ戦略を採ったが、ハミルトンがソフト-ミディアム-ソフトと繋いだのに対し、ベッテルはソフト-ソフト-ミディアムと繋ぐ戦略を実行した。

ピレリ:F1ロシアGP 決勝レポート

2017年5月2日
ピレリ F1ロシアGP 決勝
ピレリが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

F1ロシアGPでは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1ストップ戦略でキャリア初優勝を果たした。これまでのソチでの決勝同様、ほぼ全ドライバーが1ストップ戦略を採用した。

ウルトラソフトを装着して3番グリッドからスタートしたボッタスは、第1コーナーでトップに立ち、優勝を争ったフェラーリのセバスチャン・ベッテルよりも先にピットストップを行い、スーパーソフトへ交換した。

ピレリ:F1バーレーンGP 決勝レポート

2017年4月17日
ピレリ F1バーレーンGP
ピレリが、F1バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

グリッド2列目からスタートしたフェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2ストップ戦略でバーレーングランプリを制した。ザウバーのパスカル・ウェーレイン以外の全ドライバーが2ストップを採用。また、同じザウバーのマーカス・エリクソンのみが、ソフトタイヤでスタートを切った。

ピレリ:F1中国GP 決勝レースレポート

2017年4月10日
ピレリ F1中国GP
ピレリが、2017年 F1 第2戦 中国GPの決勝レースを振り返った。

ルイス・ハミルトンが、徐々にドライとなるコンディション下で行われた中国グランプリを制した。序盤のバーチャル・セーフティーカーとセーフティーカー導入が、決勝での戦略に影響を及ぼした。スタート時にスリックタイヤを装着したドライバーは、トロ・ロッソのカルロス・サインツのみだった。

ピレリ:F1オーストラリアGP 決勝レースレポート

2017年3月26日
フォーミュラ1
ピレリが、2017年 F1 開幕戦 オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、1ストップ戦略でオーストラリアグランプリを制した。ベッテルは、ポールシッターのルイス・ハミルトンよりも長い第1スティントをウルトラソフトで走行し、ピットストップ後にメルセデスのハミルトンの前でコースに戻った。
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