メルセデス 「ピレリの新型F1タイヤはレースに多くの変化をもたらす」
2018年2月18日

ピレリは2018年のF1世界選手権にハイパーソフトとスーパーハードという2種類のコンパウンドを追加するとともに、すべてのドライコンパウンドを1段階ソフトなものに変更する。
【F1】 F1ドライバーによる同乗走行イベント『Pirelli Hot Laps』を発表
2018年2月15日

ピレリ・ホット・ラップスは、2018年のF1世界選手権の9戦で予定されており、4月のF1バーレーンGPからスタートする。ピレリが主催するこのイベントで同乗走行に使用されるスーパーカーには、アストンマーティン V8バンテージとマクラーレン 720Sが用意される。
ピレリ、F1のタイヤ戦争復活に否定的 「コスト増加とチーム格差を生む」
2018年1月14日

F1に複数のタイヤサプライヤーが存在したのは、ミシュランとブリヂストンがしのぎを削った2006年が最後となる。
ピレリは2011年にF1と単独サプライヤーとして復帰。2019年まで契約を締結している。
ピレリ 「2018年のF1は約1.5秒ラップタイムが短縮される」
2018年1月13日

2017年、F1には新たなレギュレーションが導入され、タイヤがワイド化されてダウンフォースが増加したマシンは2015年と比較して約5秒のタイムアップに成功。多くのサーキットのトラックレコードを更新した。
ピレリ 「ロバート・クビサがF1タイヤに適応するには周回数が必要なだけ」
2018年1月12日

BBCのアンドニュー・ベンソンは、奇跡的なF1復帰を目指したロバート・クビサの運命はアブダビテストで決したと報道。
レッドブル 「ピレリの2018年F1タイヤは1ストップレースを減らすはず」
2018年1月7日

ピレリは、2018年からドライタイヤを5種類から7種類に拡大。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために全てのコンパウンドが1段階柔らかくなる。
ピレリ、2018年 F1世界選手権の開幕3戦のタイヤコンパウンドを発表
2017年12月12日

F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、2018年にハイパーソフトとスーパーハードを追加し、7種類にタイヤコンパウンドのレンジを拡大。F1アブダビテストでハイパーソフトをテストしたルイス・ハミルトンは、ピレリがF1に復帰して以降、ベストなタイヤだと絶賛している。
ピレリF1 「スーパーハードは保険で実際の使用は想定していない」
2017年12月7日

今年、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトの5種類のコンパウンドを採用してきたが、2018年は全てのコンパウンドを一新。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために各タイヤは1段階柔らかくなる。
【F1】 2017年のオーバーテイク数は前年比47%減
2017年12月6日

20戦で争われた2017年F1シーズンでは合計435回(平均21.75回)のオーバーテイクがあったが、これは21戦が行われた昨年の866回(平均41.23回)と比較して47%の減少となった。これはピレリが2011年にF1に復帰して以来、最少のオーバーテイク数となる。