F1、タイヤウォーマーの禁止を検討
2012年6月26日

同誌は、コスト削減の一環として2013年からタイヤウォーマー禁止の可能性が議論されていると報道。
F1チーム側とFIAが「現在、可能なかぎりコストを下げるためにレギュレーションの見直しを協議している」とした。
ピレリ、2013年以降もF1継続の意向
2012年6月21日

ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、ピレリはF1を“中・長期的”なプロジェクトとみなしていると述べた。
「現在の契約は2013年末まで有効となっているが、我々としては常に中・長期的にF1に留まる意向だった」
ピレリ:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月19日

今シーズンのF1カレンダーで3戦連続の市街地サーキットで行われるヨーロッパGPは、シーズン中で最も多いコーナー数(25)を有し、高い気温の下での走行が予想される。
ピレリ、2013年は5種類のコンパウンドを導入か
2012年6月13日

現在、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフトの4種類のコンパウンドから20戦のサーキットに合わせて2種類のタイヤを選定している。
キミ・ライコネン 「今年のピレリタイヤは僕にとっては素晴らしい」
2012年6月5日

「モントリオールは、ラップ中にグリップレベルが大きく変化する難しいサーキットだ」とキミ・ライコネンは語る。
「異なる路面のタイプがいくつか存在するため、適切なセットアップが必要だし、全ての路面上でのタイヤの動作を把握しておく必要がある」
ピレリ:F1カナダGP プレビュー
2012年6月5日

F1カナダGPでは、再びピレリのタイヤレンジで最も柔らかい組み合わせであるP Zero レッド・スーパーソフトとP Zero イエロー・ソフトが登場する。しかし、今回、この2つのタイヤは、2週間前のモナコとは異なるチャレンジ直面するだろう。
ピレリ、シルバーストンでより硬いタイヤをテスト
2012年5月31日

2012年のF1は、開幕6戦で異なる6人のウィナーが生まれており、デグラデーションの激しいタイヤでショーを盛り上げるように依頼されたピレリは、要求を満たしているようにみられている。
だが、その一方で“宝くじ”のような不可能なレースには不満の声も挙がっている。
ピレリ、予選Q3専用タイヤを準備
2012年5月23日

現在の規約では、Q3と同じタイヤをレースでも使わなければならないが、それにより、レースのために走行距離やタイヤセットをセーブするためにQ3で走らないドライバーが現れている。
ピレリ:F1モナコGP プレビュー
2012年5月22日

F1モナコGPでは、ピレリのF1タイヤレンジで最も軟らかいコンパウンドであるP Zero レッド・スーパーソフトが今シーズン初登場する。シーズン中で最もスローでタイトなサーキットで行われるモナコGPは、最も権威のあるレースでもある。このグランプリには、スーパーソフトとともにP Zero イエロ・ソフトタイヤが選択されている。