ピレリ、F1シンガポールGPまでのタイヤコンパウンドを発表
2012年7月31日

スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPには、P Zeroシルバー・ハードタイヤとP Zero ホワイト・ミディアムタイヤという固めのタイヤ配分を選択。
ピレリのホームレースとなるF1イタリアGPでは、高速サーキットのモンツァに合わせて同じくP Zeroシルバー・ハードタイヤとP Zero ホワイト・ミディアムタイヤを持ち込む。
ピレリ:F1ドイツGP プレビュー
2012年7月18日

ニュルブルクリンクとホッケンハイムとで隔年開催となるF1ドイツGP。ホッケンハイムは、バーレーンやアメリカとともにピレリにとって初めてである3つのサーキットのひとつ。
ピレリ、F1ハンガリーGPまでのタイヤコンパウンドを発表
2012年7月4日

ピレリは、両グランプリともにP Zero ホワイト・ミディアムタイヤとP Zero イエロ・ソフトタイヤを持ち込む。
今年F1ドイツGPが開催されるホッケンハイムは、バーレーン、アメリカとともに、ピレリにとってF1のレースを初めて経験するサーキットのひとつ。
ピレリ:F1イギリスGP プレビュー
2012年7月3日

3戦連続の市街地サーキットでの開催後、F1は、最も伝統的な常設サーキットのひとつであるシルバーストンへ向かう。ピレリのモータースポーツの拠点であるディドコットは、ここからわずか1時間ほどの場所にあり、ピレリにとって、シルバーストンは第二のホームレースといえる。
F1、タイヤウォーマーの禁止を検討
2012年6月26日

同誌は、コスト削減の一環として2013年からタイヤウォーマー禁止の可能性が議論されていると報道。
F1チーム側とFIAが「現在、可能なかぎりコストを下げるためにレギュレーションの見直しを協議している」とした。
ピレリ、2013年以降もF1継続の意向
2012年6月21日

ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、ピレリはF1を“中・長期的”なプロジェクトとみなしていると述べた。
「現在の契約は2013年末まで有効となっているが、我々としては常に中・長期的にF1に留まる意向だった」
ピレリ:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月19日

今シーズンのF1カレンダーで3戦連続の市街地サーキットで行われるヨーロッパGPは、シーズン中で最も多いコーナー数(25)を有し、高い気温の下での走行が予想される。
ピレリ、2013年は5種類のコンパウンドを導入か
2012年6月13日

現在、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフトの4種類のコンパウンドから20戦のサーキットに合わせて2種類のタイヤを選定している。
キミ・ライコネン 「今年のピレリタイヤは僕にとっては素晴らしい」
2012年6月5日

「モントリオールは、ラップ中にグリップレベルが大きく変化する難しいサーキットだ」とキミ・ライコネンは語る。
「異なる路面のタイプがいくつか存在するため、適切なセットアップが必要だし、全ての路面上でのタイヤの動作を把握しておく必要がある」