ピエール・ガスリー 「10番手は悪くないがもう少しタイムは出せたはず」 / アルファタウリ・ホンダ F1スペインGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPの予選を10番手で終えた。

10番手のピエール・ガスリーだが、6番手だったレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンから0.1秒遅れ。非常にタイムの拮抗したQ3となった。

「昨日はマシンのフィーリングがよくなくて難しい一日だったが、今日はQ3まで進むことができてよかった」とピエール・ガスリーは語る。

「Q2でいい位置に入れたので、新品タイヤを決勝に温存することにした。ソフトタイヤを4セットしか使えないので、Q2の最初のスティントをユーズドのソフトタイヤで走ったが、いいタイムが出せた」

「Q3は接戦だったので10番手でも悪くない結果だが、もう少しいいタイムが出せたはずなので少し悔しい。明日の決勝は激戦になると思うが、前戦の分をリカバリーするためにも、少しでも多くポイントを獲得したい」

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