セルジオ・ペレス 「2019年の契約にはすでにサイン済み」

2018年8月28日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
フォースインディアのセルジオ・ペレスは、まだチーム名こそ明らかにはしないものの、2019年の契約には“すでにサイン済”であることを明らかにした。

法的措置を採ったことでローレンス・ストロール率いるレーシングポイント・コンソーシアムによる旧フォースインディアの買収に繋がる行政プロセスを促したセルジオ・ペレスは、結果的に405名のチームスタッフの将来を守ることになった。

セルジオ・ペレス 「ルノーに移籍しなかったことに後悔はない」

2018年8月20日
F1 セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、かつてルノーに移籍する機会があったことを明かし、フォース・インディアに残留したことを後悔はしていないと述べた。

今年、フォース・インディアは財政難に陥り、厳しいシーズンを過ごしていた。だが、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを救済。チームの財政面と将来は確保された。

セルジオ・ペレス、2019年のフォース・インディア残留を示唆

2018年8月18日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
セルジオ・ペレスは、2019年もフォース・インディアに残留することを示唆している。

F1は夏の“シャットダウン”期間ではあるが、2019年の“シリーシーズン”は例年にも増して激しく動いている。ダニエル・リカルドのルノー移籍、フェルナンド・アロンソのF1離脱、そして、カルロス・サインツのマクラーレン加入と次々の来季のシートのドミノが倒れ始めている。

セルジオ・ペレス 「2019年の選択肢はいくつかある」

2018年8月10日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
セルジオ・ペレスは、F1での将来について良い立場にいると感じており、2019年に関して“いくつかの選択肢がある”と語る。

セルジオ・ペレスは、今シーズン末でフォース・インディアとの契約が期限を迎える。だが、チームは財政的に厳しい状況が続いており、今後の選択肢についてはオープンなままにしていた。

セルジオ・ペレス 「フォース・インディアを救うために行動を起こした」

2018年7月29日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
セルジオ・ペレスは、フォース・インディアを相手取って法的措置を取った経緯を説明。報じられている内容には誤解があり、このままではチームが潰れてしまいかねない状況のなかで管財人の管理下に入れることがチームを救うための手段だったと説明した。

F1ハンガリーGPの週末、フォース・インディアは破産申請を行って管財人の管理下に置かれていることが明らかになった。

セルジオ・ペレス陣営、フォース・インディアを相手に債権回収の訴訟

2018年7月28日
F1 フォース・インディア セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが関連する会社が、債権回収のためにフォース・インディアに管財人を任命する申請書を提出したと RaceFans が報じている。

報道によると、セルジオ・ペレスとマネージャーのジュリアン・ジャコビが関連する英国ガーンジーを拠点とする企業が訴訟手続きを開始したという。

フォース・インディアは、管財人の管理下に入り、その間は運営を継続。新たな買い手を探すことになる。

セルジオ・ペレス 「クリーンな週末を過ごすことが主な焦点」

2018年7月19日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
フォース・インディアのセルジオ・ペレスが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

「ホッケンハイムはたくさんレースの歴史を持った国にある素晴らしいトラックだ。昨年カレンダーから外れていたことを本当に寂しく思っていたレースだ。キャリア序盤にドイツに住んでレースをしていたときのことを思い出すし、戻るのはいつもとても楽しみだ。ドイツ料理も本当に大好きだしね!」とセルジオ・ペレスはコメント。

セルジオ・ペレス 「ピエール・ガスリーへのペナルティは妥当」

2018年7月12日
F1 セルジオ・ペレス
フォース・インディアは、F1イギリスGPで自分に接触してポジションを上げたピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)にペナルティを科したスチュワードの判断を称賛している。

ピエール・ガスリーは、F1イギリスGP終盤に10位をかけてセルジオ・ペレスとバトルをしていた際に接触。さらにコース外に押し出したように見えた。

セルジオ・ペレス 「ヘイローとピレリの新F1タイヤで追い抜きを困難に」

2018年6月14日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
フォース・インディアのセルジオ・ペレスは、今シーズンのF1でオーバーテイクがこれまで以上に難しいものになってしまっているのは、新たに導入されたコックピット保護デザインの“ヘイロー”のレイアウトとピレリが投入した2018年仕様のF1タイヤによるところが大きいと考えている。

先週末にF1カナダGPが開催されたジル・ヴィルヌーブ・サーキットは、これまでオーバーテイクがしやすいサーキットだと認識されてきた。
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