F1 セルジオ・ペレス、“ピンク・メルセデス”のポテンシャルに自信
2020年2月21日

レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』は、昨年のメルセデスW10に酷似していることで“ピンク・メルセデス”として注目の的となっている。技術責任者のアンディ・グリーンはメルセデスの空力哲学をコピーしたことを否定していない。
F1 | セルジオ・ペレス 「2020年はレーシングポイントにとって重大な年」
2020年1月26日

以前フォース・インディアとして活動していたチームは、毎年着実な進歩を果たしてきたが、2018年に財政難に陥り、破産を余儀なくされた。その後、ローレインス・ストロール率いるコンソーシアムが買収し、チームはレーシング・ポイントF1チームとして将来を確保されたが、前年比でパフォーマンスは低下し、順位を3つ落としてランキング7位でシーズンを終えた。
F1 | セルジオ・ペレス 「ミッドフィールドのバトルをテレビで伝えるべき」
2020年1月9日

セルジオ・ペレスは、2019年の最終戦F1アブダビGPの最終ラップでマクラーレンのランド・ノリスを追い抜き、ドライバーズ選手権でランド・ノリスを上回って10位となった。しかし、テレビ放送ではレースウィナーのルイス・ハミルトンがチェッカーを受ける様子を追いかけており、最終ラップの攻防が放送されることはなかった。
セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート
2019年11月2日

セルジオ・ペレスは、フリー走行2回目の終盤に車両重量の検査の合図を見逃し、チームの指示でピットレーンで停止。ガレージに戻るように伝えられたあと、チームはピットストップ練習を行い、車両重量の検査に戻った。
セルジオ・ペレス、母国メキシコを沸かせた7位 「勝利のような気分」
2019年10月28日

タイヤを自由に選択できる最上位となる11番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、20周目にミディアムからハードに交換する1ストップ戦略を実行。ダニエル・リカルド(ルノー)からの猛追を退けて7位でゴールし、地元の観客を沸かせた。
セルジオ・ペレス、チェッカーに助けられて9位もガスリーには不満
2019年10月14日

ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
セルジオ・ペレス、ピエール・ガスリーを非難 「愚かな動き」
2019年10月13日

ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
【動画】 セルジオ・ペレスとランス・ストロールが書道に挑戦
2019年10月12日

二人はそれぞれカタカナで「セルジオペレス」「ランスストロール」と自分の名前を筆で描いた。書き順などはめちゃくちゃで、ストロールは名前が納まりきらなかったが、それなりの文字に仕上がっている。
セルジオ・ペレス 「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキット」
2019年10月9日

「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキットのひとつだ。すべてのドライバーが愛しているトラックだ。高速コーナーとセクター1はおそらくシーズンのベストだ。素早い方向転換によってF1カーが本当にパフォーマンスを発揮できる場所だ。軽い燃料の予選は非常にスペシャルな感覚だ」とセルジオ・ペレスはコメント。