クリスチャン・ホーナー 「コスト削減はレッドブルに有利」
2009年1月8日

レッドブル・レーシングは、オーナーであるディートリッヒ・マテシッツから十分な資金を提供されているが、ホーナーは開発リソースに関しては自動車メーカーのライバルに比べると不利だと考えている。
しかし、ホーナーは、先月FOTAとFIAが同意した風洞の使用制限などのコスト削減が、レッドブル・レーシングのようなチームに競争力のバランスで有利に変化することを期待している。
フェラーリ、KERSをプジョーと共同開発?
2009年1月7日

噂では、フェラーリのKERSがプジョーのル・マン プロトタイプ908に搭載されるとのこと。
フェラーリは、マネッティマレリと共にKERSの開発を進めているが、開発に苦戦していることを認めており、いまだKERSのトラックテストを行っていない。
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意
2025年7月18日

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
2025年7月18日

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。
フェラーリ、旧ホンダF1チームからの打診を認める
2009年1月7日

ホンダF1のチーム代表であるロス・ブロウンは、ホンダF1撤退発表のあと、フェラーリのV8エンジンを手に入れるために、フェラーリ時代の元同僚とコンタクトをとったことを明らかにしていた。
フェラーリの広報は、ロス・ブロウンから打診があったことを認めたが、契約はまだ合意に達していないと語る。
ロス・ブロウン フェラーリとのエンジン交渉を認める
2009年1月7日

ホンダは、F1撤退の際、今あるエンジンを供給することを検討しているが完全にフルシーズンを戦えるエンジン数はなく、今後エンジンの製造はしないとしている。
「ホンダはすでにエンジンを供給しないことを明言しているので、私はフェラーリに連絡した」
フェラーリ、ピットストップ信号システムを復活
2009年1月6日

改良されたシステムは、給油ホースが取り付けられている間は、マシンが発進できない仕組みになるという。
フェラーリは、シンガポールGPでのセーフティカー導入時、ピットストップ信号システムの操作ミスにより、フェリペ・マッサが給油ホースが抜かれる前に発進。マッサは、ピットレーンの端でストップせざるを得ず、貴重なポイントを失った
フェラーリ F2009を1月12日に発表
2009年1月6日

フェラーリ F2009は、1月12日(月)にまずウェブサイトで公開され、同日にはフェリペ・マッサがフィオラノ・サーキットでシェクダウンを行う予定。
フェラーリは、昨年に引き続き、全チームで最も早くに新車を発表するチームとなる。
マーク・ウェバー、2月復帰を目指しリハビリ
2009年1月6日

ウェバーは、昨年11月にオーストラリアで自転車で事故に遭い右足を骨折。現在はオーストラリアからヨーロッパに戻り、1月第3週までに松葉杖を外すことを目標にリハビリプログラムを行っている。
「2月初めのテストに参加したい」とウェバーは語る。
レッドブル RB5を2月9日に発表
2009年1月6日

レッドブルは、2009年の新車RB5を2月9日(月)にスペインのヘレス・サーキットで開催されるテストの場で披露する。
「我々の戦略計画は、2009年シーズンに向けた遅めのスタートにおける利点を最大限に活用することだ」とレッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは語る。
フェルナンド・アロンソ、飛行機事故も無事
2009年1月5日

アロンソと彼の家族は、ケニアのマリンディで4日午後6時ごろプライベート・ジェットで離陸する予定だったが、滑走路で同機の翼が他機と接触して破損した。
幸いにもアロンソ、妻のラクエル・デル・ロザリオ、義兄のマルタ・デル・ロザリオ、パイロットのアルベルト・フェルナンデスは全員無事だった。