フェルナンド・アロンソ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
フェルナンド・アロンソ ルノー F1
フェルナンド・アロンソが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェルナンド、トルコではポイントを逃しましたね。どのように感じましたか?
チームにとって本当にフラストレーションを感じるレースだった。週末のスタートは路面状況が悪かったので、正しいマシンバランスを見つけるために懸命に作業をしなければならなかった。僕たちは良いグリッドポジションを得るために予選で軽い燃料で走行することがベストだと決断したけど、それは周りのクルマより軽いことを意味した。早めのピットストップは、常に戻った時にトラフィックにはまるリスクがある。そして、それがまさに僕に起こった。僕はレースで懸命にプッシュしたけど、10位にしかなれなかったし、フラストレーションが溜まったよ。

ネルソン・ピケJr. (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
ネルソン・ピケJr. ルノー F1
ネルソン・ピケJr.が、イギリスGPへの抱負を語った。

ネルソン、トルコでは不運でしたね。レースについて話してもらえますか?
素晴らしい週末ではなかったし、予選で生じたブレーキトラブルでほとんど決まってしまった。その後、レースで働く戦略を選ぼうとベストを尽くしたけど、グリッドのあんなに後方からのスタートではポイントを獲るのは難しいだろうとわかっていた。それでも、かなり良いマシンバランスを見つけられたし、レースでは楽しいバトルができたので、いくらかポジティブな週末だった。特にバックストレートエンドでルイスをオーバーテイクをしたときは楽しかったね。

Nテクノロジー 「我々はFIAとFOTAの論争の犠牲者」

2009年6月15日
Nテクノロジー マウロ・シップス
Nテクノロジーは、なぜ彼らのエントリーが拒否されたか理解できないと語り、彼らがFIAとFOTAの論争の犠牲者になったと主張する。

「申請は、チームとの戦いのための駒として使われた」とNNテクノロジーのチーム代表マウロ・シップスは語る。

マウロ・シップスは、FIAからNテクノロジーの財政面と技術詳細の提出が最終期限に間に合わなかったと伝えれられたことを明らかにした。しかし、彼らは期間内に提出したと主張している。

マルク・ジェネ、カンポス・グランプリのドライバー候補に浮上

2009年6月15日
マルク・ジェネ
マルク・ジェネの名が、新F1チームであるカンポス・グランプリのドライバー候補として挙がっている。

フェラーリのテストドライバーを務める35歳のスペイン人ドライバーであるマルク・ジェネは、先週末のル・マン24時間にプジョーから参戦し、見事優勝を果たした。

スペイン人のエイドリアン・カンポスがチーム代表を務め、スペインに拠点を置くカンポス・グランプリは、スペイン人ドライバーを優先させたいとしている。

コカ・コーラ、F1にスポンサー参入か

2009年6月15日
コカ・コーラ F1 ムーター・ケント
コカ・コーラが、F1のスポンサーに参入するとの噂が浮上している。

コカ・コーラのCEOであるムーター・ケント氏が、F1トルコGPにVIPゲストとして参加したことがこの憶測の発端。

ムーター・ケント氏は、F1ファンとして知られている。

コカ・コーラは、これまでF1チームのスポンサーをしたことはないが、2005年にはF1のタイトルスポンサーに興味を持っているとの噂が浮上した過去がある。

ヤルノ・トゥルーリ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
ヤルノ・トゥルーリ トヨタ F1
ヤルノ・トゥルーリが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
トルコでは、本来の力を取り戻し満足だ。今年のチームは上位集団にいると信じているので、速さを取り戻し、競争力があることを示すことができたのは大切なことだ。チームはこれまでも、改良のために一生懸命働いてきたが、上位チームのクルマとの差が縮まるように、より頑張らなければならない。シルバーストンと似た特徴のサーキットで競争力を発揮してきたので、クルマはうまく機能するはず、再び上位争いに絡みたい。

ティモ・グロック (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
ティモ・グロック トヨタ F1
ティモ・グロックが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
イギリスGPは楽しみ。シルバーストンでは大きなチャンスがあると思う。F1の熱狂的なファンがいて、コースの設計もエキサイティングで、楽しくレースができる場所だ。そういう意味では、今回のGP後、F1がシルバーストンで開催されないのは残念だが、新しい施設も刺激的だと思う。

ル・マン24時間:優勝ブルツ組、2位ブルデー組とプジョーがワン・ツー

2009年6月15日
ル・マン24時間 結果 2009年
2009年ル・マン24時間は、プジョー908のNo.9マルク・ジェネ/デビッド・ブラバム/アレクサンダー・ブルツ組が優勝、2位には1周差でNo.8プジョー908のセバスチャン・ブルデー/フランク・モンタニー/スタファン・サラザン組が入り、プジョー勢が3台のワークスマシンのうち2台をアウディR15の前でフィニッシュさせ、ワン・ツー・フィニッシュを達成した。

第77回ル・マン24時間で、プジョー908が失速することは無かった。今年で3回目の挑戦となった地元フランスのディーゼル・プロトタイプマシンは、24時間のレースを通して常に高速ペースを維持し、過去10年間のル・マン・マイスターであるアウディを見事に破り優勝を手に入れた。

ローラ、F1プロジェクトの今後を火曜日に決定

2009年6月14日
ローラ F1 マーティン・ビレーン会長
ローラのマーティン・マーティン・ビレーン会長は、F1プロジェクトを中止するかどうかを来週の火曜日に決定すると語る。

FIAが先週発表した2010年のF1エントリーリストにローラの名前はなかった。しかし、FOTAの8チームがFIAと合意に達しなければ、ローラやプロドライブ、エプリリロン・ユースカディのようなチームがリスト入りする可能性が残されている。
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