フェリペ・マッサ (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月16日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
月曜日に珍しい経験をした。レース週末以外でF1マシンをドライブしたんだ!シーズン中のテストが禁止されたことで、通常レースの間はマラネロのエンジニアと次のレースのためのマシンの計画などについてかなり多くの話をして、実際にドライブはしないんだ。でも、今回はエアロダイナミクスのテストのためにル・マン24時間に参加して優勝したテストドライバーのマルク・ジェネと一緒にフィオラノでハンドルの後ろに座る仕事を与えられた。
マーク・ウェバー 「ベッテルとの関係は良好」
2009年6月16日

トルコGPでは、素晴らしいセカンドスティントのパフォーマンスによってベッテルを打ち破ったウェバー。結果、ベッテルとウェバーとの差は、1.5ポイント差まで縮まった。
トロ・ロッソから移籍していらい、大げさな報道に囲まれているベッテルを知るウェバーは、現在ベッテルには多くのプレッシャーがかかっていると語る。
角田裕毅 「マックスのF1タイトル争いを考え無理にローソンを攻めなかった」
2025年9月22日

レース後、角田裕毅はショーに出演し、戦略判断やマシンの改善について詳しく語った。チームと自らの取り組みが結実し、予選・決勝ともに力強いパフォーマンスを見せられたことに満足感を示している。
ジャンカルロ・フィジケラ (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月16日

トルコはあなたにとって残念な結果でしたね。なにかポジティブなことはありましたか?
トルコは、レースのうちの1つだ。僕たちは週末の大部分でブレーキに問題を抱えていて、差が生じるか調べるために全てのシステムを変更した。残念なことにグリッドに向かう途中でマシンはロックアップしはじめて、グリッド上でいくつか変更しなければならなかった。修理によって良くなったけど、レースの3周目で再びフロントがロックしてしまい、ストレートで最大限のパワーを得ることができなかった。ピットインして再び解決しようとしたけど、最終的に続けるにはあまりに危険だった。
エイドリアン・スーティル (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月16日

ドイツGPは別として、あなたにとってシルバーストンはホームレースのような気持ちですか?
確かにそうだね。チームの本拠地は、メインゲートから400mくらいだし、そこには良くいくので、シルバーストンは第2のホームのように感じるよ。ホームレースだからというだけでなく、他のどことも異なる賑やかな雰囲気があって、とても特別なレースだ。イギリスのファンはモータースポーツを愛しているし、ルイスやジェンソンのためだけでなく、スポーツ全体への熱意を本当に感じるんだ。
ブラウンGP、BGP002の開発を開始
2009年6月16日

ジェンソン・バトンが7戦中6勝をあげ、両方のチャンピオンシップをリードしているブラウンGP。
現在、F1の将来を巡ってFIAとFOTAの論争が勃発しているが、ロス・ブラウンはこの騒動が解決されることを確信しており、すでに来シーズン用のマシンBGP002の開発に着手していることを明らかにした。
中嶋一貴 (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月16日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
シルバーストンは、僕たちがレースをする古いサーキットのひとつですし、オリジナルレイアウトが多く保たれていますね。数少ない真のドライバーズサーキットの1つだと思います。したがって、予想されるようにマシンとタイヤにとても厳しいサーキットですが、主にはタイヤですね。高速コーナーのすべてがタイヤに多くの負荷をかけるので、それらには本当に気をつけなければなりません。天気にも注意しなければなりませんね。
ニコ・ロズベルグ (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月16日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
シルバーストンは素晴らしいサーキットだし、ドライバーの能力を試す数少ないサーキットの一つだ。かなり多様なレイアウトだけど、実際は高速コーナーによって構成されている。僕たちのマシンは、今年このようなタイプのサーキットにより適しているので、この前よりも前向きな気持ちでシルバーストンに向かうよ!
FIA、合意を妨げたと一部FOTAメンバーを非難
2009年6月16日

15日に出されたF1の声明で、FIAは先週木曜日にFOTAの4人メンバーと集まり、いくつかの分野で合意がなされたが、達成されなかったと主張。
会議に参加しなかったチームがこの合意を妨げたと非難した。
フェルナンド・アロンソ (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月15日

フェルナンド、トルコではポイントを逃しましたね。どのように感じましたか?
チームにとって本当にフラストレーションを感じるレースだった。週末のスタートは路面状況が悪かったので、正しいマシンバランスを見つけるために懸命に作業をしなければならなかった。僕たちは良いグリッドポジションを得るために予選で軽い燃料で走行することがベストだと決断したけど、それは周りのクルマより軽いことを意味した。早めのピットストップは、常に戻った時にトラフィックにはまるリスクがある。そして、それがまさに僕に起こった。僕はレースで懸命にプッシュしたけど、10位にしかなれなかったし、フラストレーションが溜まったよ。