デビッド・クルサード、スコットランドのスポーツ長者番付で2位
2009年1月5日

15年間にわたるF1レースを引退したクルサードは、2008年に1,300万ドル(約12億1,200万円)を稼いだとされている。
クルサードは、モナコに所有するホテルへの投資や、レッドブルからの報酬、スポンサー契約により、スコットランドのスポーツ長者番付で2位につけた。
ゲルハルト・ベルガー 「F1の危機は自業自得」
2009年1月5日

レッドブルに所有していたトロ・ロッソの株式50%を売却したゲルハルト・ベルガーは、今もF1に対する情熱は失っていないという。
「チームオーナー時代の私は、F1をビジネスとして捉えなければならなかった。不健全な環境でビジネスはしたくない。F1は世界的金融危機に影響されているだけではない。F1の危機は自業自得でもある」
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意
2025年7月18日

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
2025年7月18日

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。
ロバート・クビサ カートチームを設立
2009年1月4日

ロバート・クビサはイタリアの有名カートメーカーであるビレルと提携。ビレルはクビサが2001年にフォーミュラデビューするまで共にカートを戦ったメーカー。クビサは新しいカートマシンのシャシーをテストし、新プロジェクトのマネジメントに協力している。
「カートでの走行はいつも楽しいし、カートで戦うのはとても楽しい。競争は激しいけど政治はあまりないからね」
バーニー・エクレストン、「F1は経済危機に左右されない」
2009年1月4日

自動車販売の不振を理由にホンダがF1から撤退したが、エクレストンは2009年は平常どおりのビジネスができると主張している。
「自動車業界を含め、誰もが世界的な金融危機の影響を受けている。しかし、F1に深刻な影響はないだろう」
フェリペ・マッサ、F1メダル制を支持
2009年1月4日

昨シーズンのグランプリ優勝回数は、ルイス・ハミルトンが5回、フェリペ・マッサが6回のため、メダル制であればマッサがタイトルを獲得することになる。
しかしマッサは、2008年に最も優勝した自分がルイス・ハミルトンよりもチャンピオンに相応しいとのマスコミの考えは間違っている語る。
ラルフ・シューマッハ、自動車レースから引退か
2009年1月2日

トヨタで期待はずれの3シーズンを過ごし、2007年にF1から引退したラルフ・シューマッハだが、2008年にメルセデスから参戦したDTMで1勝もできず、14位でチャンピオンシップを終えるなど精彩を欠いた。
ラルフ・シューマッハの契約は12月31日に終了しており、延長の交渉はこれまでのところ「結果をもらたしていない」という。
セバスチャン・ブルデー、ペンスキーに移籍か
2009年1月2日

チーム・ペンスキーのドライバーであるエリオ・カストロネヴェスに脱税容疑がかけられており、有罪判決が下れれば服役する可能性がある。
判決は3月に予定されており、その場合、チーム・ペンスキーはライアン・ブリスコーのチームメイトを見つける時間はほとんどない。
ポール・ディ・レスタ、来季はF1テストドライバーか
2009年1月2日

フォース・インディアが2009年もラインナップを継続すると発表したことで、ポール・ディ・レスタは来季のシート争いから脱落したとみられている。
しかし、テストドライバーとしての道はまだ残っているようだ。
ハイドフェルド、2009年フロントウイングでの接触増加を懸念
2008年12月31日

2009年のレギュレーション変更では、フロントウイングの最大幅は1,400mmから1,800mmに変更され、タイヤと同じ幅まで拡大される。
ニック・ハイドフェルドは、11月のバルセロナ、12月のヘレスで2009年仕様のフロントウイングを装着したBMWザウバーの暫定マシンでテストを行ったが、幅が広くなったフロントウイングが接触を誘発するだろうと考えている。