レッドブル:ウェバーが5番手タイム(中国GP初日)
2008年10月17日

マーク・ウェバー
フリー走行1回目 11番手 1分37秒491
フリー走行2回目 5番手 1分36秒375
「今日は良い走行ができ、かなりの周回を走ることができた1日だった。先週GP2がこのコースを使っているせいか、路面もすでにある程度良い状態になっているので、すぐにクルマのバランスのチェックを始めることができた。今日は一日中トラブルなく走行を続けることができたので、明日が楽しみだ」
BMW:セッティング調整の金曜日(中国GP初日)
2008年10月17日

ニック・ハイドフェルド
フリー走行1回目 7番手 1分37秒040
フリー走行2回目 9番手 1分36秒553
「2回目のセッションでは、シングルラップと同じく、特にロングランにかなり満足できた。僕たちは一日、両方のセッションの間でかなり多くのセットアップ変更を行った。全てのステップが正しい方向性というわけではなかったけど、多くを理解し、学ぶことができた。」
F1第17戦中国GP フリー走行2回目:ハミルトンが再びトップタイム
2008年10月17日

午後のセッションでは、多くのマシンがソフト側のタイヤの評価を行った。
フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に続いてマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録した。タイトル争いを5ポイント差で首位に立つハミルトン。午後もただ一人となる1分35秒台のタイムを叩き出し、タイトルへ向けてのパフォーマンスを披露した。
F1第17戦中国GP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム
2008年10月17日

上海国際サーキットは、セットアップ面で前戦日本GPとあまり違いはないが、タイヤはひとつ硬いハードとミディアムのコンパウンドが使用される。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手のフェリペ・マッサからコンマ4秒近くの差をつけ、午前中唯一の1分35秒台となるの1分35秒630を記録した。
ハミルトンの行動をドライバーズミーティングで議論
2008年10月17日

日本GPでの1コーナーでの出来事をはじめ、ハミルトンのドライビングには批判の目が向けられている。
「ブレーキングポイントは問題だ。ブレーキング中はあまり動くことができないからね。」とウェバーは指摘する。
2009年のF1フランスGPは中止か
2008年10月17日

FFSAは、来年の6月に予定されているマニクールでのレースが、「経済状況に関連した理由により」キャンセルされたとの声明を発表した。
FFSAは今週、マニクールに代わって主催者となる可能性のある候補者と面会。その場には、バーニー・エクレストンも参加し、首都パリ近郊での開催に意欲をみせた。
ルイス・ハミルトン(中国GPプレビュー)
2008年10月17日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
時々、昨年グラベルにはまった時の自分をYouTubeやビデオクリップ、写真などで見て、“ちくしょう!なんてことが起こってしまったんだ”って思うんだ。でも、勉強になるミスだったよ。そこから前に進むことができている。理由があって起きることだし、多くのことを教えてくれた。昨年の最後の数レースは、自分の性格や人生について多くのことを教えてくれた。おかげで僕は強くなっている。
ヘイキ・コバライネン(中国GPプレビュー)
2008年10月17日

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
僕は上海が好きだ。新しいトラックだし、少し特徴的で、良いコーナーもあってバラエティに富んでいる。最初のコーナーがテクニカルなチャレンジだとみんなは言うど、僕はターン8と9が大好きなんだ。高速のS字で、そのあとすぐに2つの左コーナーが続く。かなり良いね。
キミ・ライコネン(中国GPプレビュー)
2008年10月17日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
今、僕たちは中国に向かっている。去年、僕が勝った場所なので、何ができるか見てみよう。上海はとても要求の多いサーキットだし、実際好きなサーキットだ。