フェルナンド・アロンソ、「開幕時のパフォーマンスが低すぎた」

2008年7月18日
フェルナンド・アロンソ(画像)
フェルナンド・アロンソは、これまでのシーズンを振り返り、後半戦は、トップ3チームをあきらめ、中団のライバルとの戦いに集中する必要があると述べた。

先週ここで何をテストしましたか?
マシンのいくつかのパーツとセットアップだ。空力パーツは、マシンの全体的なダウンフォースとグリップに役立った。一方、セットアップ作業はこのサーキット特有のものだ。だから、明日の朝は、ここでスタートするのにより良いマシンで到着することができるだろう。テストにはかなり満足している。レースでライバルと僕たちを比較する必要があるね。

セバスチャン・ベッテル、レッドブル移籍が決定

2008年7月18日
レッドブルへの加入が決まったセバスチャン・ベッテル(画像)
セバスチャン・ベッテルが2009年からレッドブルに加入することが発表された。

デビッド・クルサードの引退により、レッドブルへの移籍が確実視されていたセバスチャン・ベッテル。レッドブルは17日、2009年のドライバーとして、セバスチャン・ベッテルを起用することを発表した。

2009年、レッドブルは先に契約延長を発表したマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのコンビで戦うことになる。

ブルーノ・セナのF1昇格に太鼓判

2008年7月18日
ブルーノ・セナ(画像)
ブルーノ・セナのF1昇格に注目が集まる中、彼が所属するGP2チームの代表が、ブルーノ・セナのF1昇格の可能性を語った。

ブルーノ・セナは、過去に3度のワールドチャンピオンに輝き1994年に不慮の事故でなくなったアイルトン・セナの甥。現在、F1への登竜門といわれるGP2で2位につけている。

デビッド・クルサードの後任として、レッドブルがセバスチャン・ベッテルを獲得したことにより、トロ・ロッソのシートに空きができた。

レッドブル、セバスチャン・ベッテルの獲得を発表

2008年7月17日
セバスチャン・ベッテルの獲得を発表したレッドブル(画像)
レッドブルは、2009年のドライバーとしてセバスチャン・ベッテルを獲得したことを発表した。

レッドブルは、引退を発表したデビッド・クルサードの後任として、姉妹チームで活躍しているセバスチャン・ベッテルを起用することを発表した。

レッドブルは、2009年をマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルで戦う。

ニコ・ロズベルグ、マクラーレンへ移籍か

2008年7月17日
ニコ・ロズベルグ(画像)
ニコ・ロズベルグが、ウィリアムズを離れ他チームへ移籍するとの報道がなされている。その最有力候補がマクラーレンだ。

ニコ・ロズベルグは、2009年いっぱいまでウィリアムズとの契約を有している。しかし、ロズベルグは2009年にウィリアムズ FW31をドライブかとの質問に対し「僕には契約がある」と返答するに留めている。

ニコ・ロズベルグは、現在のウィリアムのパフォーマンスに不満を抱いているのは明らかだ。

リウッツィ、レース復帰を望む

2008年7月16日
ヴィタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア)
ヴィタントニオ・リウッツィがレース復帰への思いを語った。

今シーズン、フォース・インディアのリザーブドライバーを務めるリウッツィ。彼はこれまでF1で、レッドブルで1シーズン、トロ・ロッソで2シーズンを過ごしてきた。

リウッツィは、レースができないことを予想以上に厳しいと語る。

山本左近、ルカ・フィリッピに代わりGP2参戦

2008年7月16日
GP2参戦が決まった山本左近(画像)
山本左近が、GP2に参戦することが発表された。

現在、ルノーのテストドライバーを務める山本左近だが、急遽、ARTグランプリよりGP2に参戦することが決まった。

ARTグランプリは、15日、ルカ・フィリッピとの契約を終了することを発表。その後任として山本左近の起用が決まった。

ミハエル・シューマッハ、セバスチャン・ベッテルを絶賛

2008年7月16日
ベッテルを絶賛するミハエル・シューマッハ(画像)
ミハエル・シューマッハは、同じドイツ人のドライバーであるセバスチャン・ベッテルを「将来のF1チャンピオン」と称えた。また、シューマッハに限らず、レース界でのベッテルの評価は高い。

セバスチャン・ベッテルは、クルサードの後釜としてレッドブルに移籍することが確実視されている。ミハエル・シューマッハはベッテルを「彼は将来F1で優勝するために必要なものを全て持っている」と語った。

ベッテルが現在所属するトロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーも「あの子は大物になるだろう」とその実力を認めている。

ミハエル・シューマッハ 「引退はマッサのため」

2008年7月16日
引退の理由を明かしたミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、引退の理由の第一の理由がチームメイトのマッサ・マッサのためだったことを明かした。

ミハエル・シューマッハは、スイスに“Blick”紙に対し、「友人であるフェリペ・マッサをクビにしたくなかったので僕が辞めたんだ」と語った。

またシューマッハは、2007年のチームメイトとしてキミ・ライコネンを拒否したといわれているが、「キミ・ライコネンと組んでも何の問題もなかっただろう」とこれを否定した。
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