セバスチャン・ローブ F1参戦にむけGP2マシンをテスト
2009年9月29日

F1参戦が噂されるセバスチャン・ローブだが、フランスの“Le Parisien”は、今週末のカタロニアでのWRC終了後、ローブがデビッド・プライス・レーシングのGP2マシンをテストする予定だと報じている。
セバスチャン・ローブは、今年11月のF1アブダビGPに、スポンサーであるレッドブルのジュニアチーム、トロ・ロッソから出走することとが噂されている。
トヨタ、ティモ・グロックとの2010年オプション契約を行使せず
2009年9月29日

ティモ・グロック自身、今回の報道を認めており、「これからは周りを見ていかなければならない。いくつか可能性がある。自信はかなりある。今週、何が起こるかを様子をみてみるつもりだ」と語っている。
トヨタの広報もこのニュースを認めているが、これはティモ・グロックを解雇したというわけではなく、両者がお互いに自由に選択肢を選べるようになったのだと主張している。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
キヤノン、ブラウンGPとのスポンサー契約を拡大か
2009年9月29日

シンガポールでは、キヤノンの赤いロゴがブラウンGPのマシンのサイドポッドに掲載され注目を集めたが、これはキヤノンのシンガポール支店による1回限りの契約によるものだった。
シンガポールのパドックでは、キヤノンの東京本社が、F1との全面的な提携を復活させることに興味があると噂されていた。キヤノンは1980年代ウィリアムズのスポンサーだった。
マクラーレン 「ライコネンとハミルトンの共存は問題ない」
2009年9月28日

フェラーリは、フェルナンド・アロンソを加入させるためにキミ・ライコネンとの契約を1年早く解消する最終段階にあるとされており、キミ・ライコネンは古巣のマクラーレンへ復帰することが確実視されている。
マクラーレンは、2010年にキミ・ライコネンと契約すればグリッドで最強のドライバーラインナップを抱えることになるが、マクラーレンには過去に2人のトップドライバーの管理で失敗した過去がある。
ホンダ 「F1撤退を後悔してはいない」
2009年9月28日

F1サーカスは、現在鈴鹿サーキットで行われる日本GPへと向かっている。鈴鹿サーキットはホンダが所有するサーキットであり、ホンダの資産を継承したブラウンGPがドライバーズチャンピオンとコンストラクターズチャンピオンの両方を手に入れようとしている。
山科忠 「良い意味でのプレッシャー」 (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日

山科忠 (TMG会長 兼 チーム代表)
ホームGPを、私たちはとても楽しみにしている。富士スピードウェイでの素晴らしい2年間の後、今シーズンのレースは鈴鹿に戻ったが、サーキットが変わっても、同じようにポジティブな成績を収めるつもりだ。私たちのファン、パートナーそしてトヨタの社員から多くの元気をもらうが、おかげでチーム全体がとても励まされる。
ヤルノ・トゥルーリ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
僕が好きな、高度なテクニックが要求される、挑戦しがいがあるサーキットなので、鈴鹿に戻るのは楽しみだ。たくさんの高速コーナーがあり、クルマの方向を素早く変える必要があり、その意味では、少しスパに似ていて、好きなサーキットの1つだ。再舗装された路面以外は前と同じコース設計で嬉しいが、改修された施設がどんな風に変わったのか見るのは特に楽しみだ。
ティモ・グロック (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
鈴鹿は実に特別なサーキットだ。とても速く、F1カーを運転していると、最初のセクターは特に、楽しい体験だ。5年前に鈴鹿でF1カーを運転したが、コースのレイアウトはその時から変わらず、ファンが後押しをしてレースを楽しくさせてくれるはずだ。ファンタスティックな設計だけでなく、特にトヨタのドライバーならば、ファンの存在で特別な気持ちになり、レースをするのが本当に楽しいサーキットだ。
ロバート・クビサ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
再び鈴鹿にレースをしにいくのを本当に楽しみにしている。鈴鹿サーキットは、ドライブするのに最もエキサイティングなトラックのひとつだ。僕にとって、世界で最高のサーキットのひとつなんだ。本当にチャレンジングな高速コーナーが多いし、特に130Rは本当に速い。