マクラーレンのテスト初日はデ・ラ・ロサが担当
2010年1月17日

また、ザウバー加入が噂されているペドロ・デ・ラ・ロサがマクラーレンの2月1日(月)のテスト初日を担当することも明らかにし、デ・ラ・ロサのテストドライバーとしてのマクラーレン残留の可能性が高くなった。
マクラーレンは、昨年末までにデ・ラ・ロサに2010年の活動を決定するよう要求していたとされている。
ロバート・クビサ、ルノーを訪問
2010年1月17日

2010年からルノーへ移籍するロバート・クビサ。これまでもルノーからラリーに参戦したり、若手ドライバーテストでルノーのピットを訪れるなどしていたが、ルノーF1チームのチームウェア姿を公開するのは初めてとなる。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
2025年7月28日

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。
ヤルノ・トゥルーリ 「ロータスは新チームで一番強い」
2010年1月17日

今週、ロータスのファクトリーでシート合わせを行ったトゥルーリは、ロータス加入が正しい選択だったと信じている。
「僕たちがゼロからスタートすることはみんなわかっているし、シーズン前半は厳しくなるだろう」とトゥルーリは語る。
Wrooom 2010:フェラーリ 動画
2010年1月17日

フェラーリのF1シーズンの開始を告げる恒例のフィリップ・モリス・インターナショナル主催によるメディアイベント「Wrooom」。20周年を迎えた今年は、フェルナンド・アロンソの加入をはじめ、特別なイベントとなった。
最終日は氷上トラックでフィアット パンダやカートでのレースが開催され、ドライバーが素晴らしいドリフト走行を披露して観客を魅了した。ドライバーが着用する2010年のフェラーリのレーシングスーツも注目だ。
マーカス・エリクソン、スーパーノヴァからGP2に参戦
2010年1月17日

メルセデスGPのリザーブドライバー候補に挙がっているマーカス・エリクソンが、スーパーノヴァから2010年のGP2に参戦することが決定した。
スーパーノヴァは、先日のミハエル・シューマッハのテストでマシンを提供したチーム。
ポール・ディ・レスタ、フォース・インディアとリザーブ契約間近
2010年1月17日

スコットランド人のポール・ディ・レスタは、昨シーズンの若手ドライバーテストにフォース・インディアから参加して印象的なパフォーマンスをみせている。
ポール・ディ・レスタは、F1へステップアップする確率は“90%”だと語る。
ゲイリー・パフェット、マクラーレンのテストドライバーを継続
2010年1月17日

ゲイリー・パフェットは、DTMでメルセデスのファクトリードライバーを務めており、2006年からマクラーレンのテストドライバーを担当している。
メルセデスが独自チームであるメルセデスGPを設立したにも関わらず、パフェットは、マクラーレンでテストドライバーを続けることを選択した。
アレクサンダー・ヴルツ 「F1復帰に興味はない」
2010年1月17日

アレクサンダー・ヴルツは、2007年にF1から退き、現在はプジョーのスポーツカーのファクトリードライバーを務めている。昨年はプジョーで2度目のル・マン24時間での優勝を果たした。
2009年上旬、アレクサンダー・ヴルツはスーパファンドのF1プロジェクトに関与したが、FIAからエントリーを与えられることはなかった。
メルセデスGP、1月25日の発表会はマシンカラーリングのみ披露
2010年1月16日

メルセデスGPは、1月25日にドイツ・シュトゥットガルトのメルセデス・ベンツ博物館で発表会を開催するが、RB1の展示はなく、2010年のカラーリングのみが披露されるとDPA通信が報じている。
発表会では前年のブラウンGPのマシンBGP001に新しいカラーリングをペイントしたものを披露。実車は2月1日のバレンシアテストで初テストを行うとしている。